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ポストシーズン

NLCS2二夜連続?シャーザーもニアノーノーでナショナルズ勝利!ALCS1マー君に神が舞い降りてヤンキース勝利!

2019/10/14

2019年10月12日、リーグチャンピオンシップシリーズも序盤戦。ナリーグゲーム1では投手王国のナショナルズが好投を見せて先行しています。

NLCSゲーム2
ナショナルズ〇vsカーディナルス

ALCSゲーム1
ヤンキースvsアストロズ

ナショナルズの先発はシャーザー。今季172.1イニングと7年連続200イニング以上の記録は達成出来なかったが、FIP2.45(リーグ1位)、奪三振率12.7(リーグ1位)のとんでもない投手。カーディナルスの先発はウェインライト。カーディナルス一筋14年、最多勝2回、今季も14勝を記録し侮れない。

ヤンキースの先発は田中将大。名門ヤンキースで6年目、6年連続二桁勝利でポストシーズンの強さはずば抜けている。アストロズの先発はグレインキー。アストロズのスリーエースの中では比較的まだ勝てる要素がありそうな選手。しかしアストロズ移籍後は8勝1敗と勝ちまくり。

私の予想はナショナルズ、そしてヤンキース。さて田中将大がどうなるか楽しみだ。ではナリーグチャンピオンシップシリーズゲーム2、アリーグチャンピオンシップシリーズゲーム1の試合結果をめじゃる。

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二夜連続!!シャーザーも7回までノーヒットピッチング!もちろんナショナルズ勝利!

やはりシャーザーは凄かった!

リーグディビジョンシリーズゲーム4に先発したシャーザーは、7.0回を被安打4、1失点と実力通りの力を発揮した。しかし油断大敵なのがポストシーズン、リーグチャンピオンシップシリーズでも同様の力を発揮出来るかは神のみぞ知る。

相手の先発ウェインライトは7.1回を3失点、11奪三振と試合を作る好投。シャーザーがこれに勝るピッチングが出来たかというと?

問題なんてある訳なし!7.0回を被安打1、2四球の11奪三振!

三振〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇11
四球〇〇2
ゴロ〇〇〇〇〇〇6
ポップ〇〇2
フライ〇1
安打〇1

三振多すぎ!結局7回先頭打者ゴールドシュミットがシングルヒットを打つまでノーヒットピッチング。これで二夜連続のニアノーノー。その後はドゥーリトル→コービン→ハドソンと繋げて。

結果3-1でナショナルズの勝利。

ゲーム1:〇WSNサンチェスvsマイコラスSTL×
ゲーム2:〇WSNシャーザーvsウェインライトSTL×
ゲーム3:WSNストラスバーグvs?STLフラハティ
ゲーム4:WSNコービンvs?STLハドソン

そしてナショナルズが2勝。前回投手の名前の欄が間違ってたことに今気づく。ちょっとナショナルズとカーディナルス分かりにくいんだよねー。ノーマークだったから。普通にストラスバーグの名前ありましたわ。

マー君はやはり神だった!!王者アストロズ相手に無失点でヤンキース勝利!

マー君やっぱり凄くない?

この6年間のメジャー人生の中で、すでに5回もポストシーズンで投げれているという奇跡。これはやっぱり持ってるのでしょう。

マー君のポストシーズンでの勝敗は4勝2敗。そしてその2敗がアストロズという因縁の相手。それでも18.0イニング投げて4失点、防御率に直すと2.00か。言うほど撃ち込まれている訳でもない。

相手の先発グレインキーはアストロズの3人目のエース。ここで勝たなきゃスイープされる可能性すらある。ヤンキースとしてはこの初戦だけは落とせない一戦となった。

そんなプレッシャーのあるゲーム1、マー君の結果は?

まさかの被安打1、無失点ピッチング!6.0回ながら4三振、そして1四球。さすがにいい当たりがそこそこあったが、守備にも恵まれ、結果的に素晴らしいピッチングで降板した。

相手のグレインキーも悪くは無かったが、4回にトーレスのタイムリー二塁打で1失点、6回にもトーレスのソロホームラン、スタントンのソロホームランで3失点。6.0回を3失点で降板。

結果7-0でヤンキースの勝利。

ゲーム1:〇NYY田中vsグレインキーHOU×
ゲーム2:NYYパクストンvsバーランダーHOU
ゲーム3:NYYセベリーノvsコールHOU

まずはヤンキースが1勝。ゲーム2は負けてもしょうがないが、ゲーム3での戦いでコールを打って、エースセベリーノで勝てれば世界一が見えてきそうな展開になる。最後はマー君で確定って予感ですわ。

omio
omio
まずはヤンキースの田中は神が舞い降りた。しかしアストロズのピーはマジで反則ですわ!奇跡4回起こさんと勝てん

ほな

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