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ディビジョンシリーズ ポストシーズン レッドソックス

2018年ALDS4ディビジョンシリーズ、ヤンキース、最強レッドソックスに歯が立たず4-3で惜しくも惨敗

2018/10/11

2018年のディビジョンシリーズも今日が最後かも知れません。アストロズが3連勝、ブルワーズも3連勝、ドジャースは1敗したものの3勝1敗ですでにリーグチャンピオンシップ進出が決まってます。残るのはヤンキースとレッドソックスのライバル対決だけ。

これまでの成績は

CLE●●●3vs11HOU○○○←アストロズALCS進出
COL●●●vsMIL○○○←ブルワーズNLCS進出
NYY●○●1vs16BOS○●○
ATL●●○●2vs6LAD○○●○←ドジャースNLCS進出

今日ヤンキースが勝てば5戦目の最終決戦までもつれる。今日レッドソックスが勝てば2日間メジャーが見れなくなってしまいます。

9日の各先発投手は

NYYサバシアvsBOSポーセロ

それではALDS4ディビジョンシリーズをめじゃる。

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ALDS4、先発ポーセロ5回1失点の好投でレッドソックス勝利

ヤンキースの先発サバシア、シーズン29試合先発し9勝7敗で防御率3.65。ポストシーズンではMVPも獲得しているベテラン投手で期待出来る。レッドソックスはポーセロ、17勝7敗だが防御率4.28。サイヤング賞も獲得しているがオールスターは無し。最多勝の翌年に最多敗。なんとも不思議な選手だが勝ち運はありそうな気配。うむ、サバシアならやってくれると信じようか←どうしてもヤンキースよりになってしまう。

1回サバシアは不運もあって2アウト満塁のピンチに追いやられるが、6番キンヅラーをもう少しで満塁弾となりそうなレフトフライで討ち取る(まだ運はある)その裏27本塁打カルテットのヒックスがいきなりセンターへ大飛球もアウト。ジャッジ、グレゴリアスも150キロに満たないポーセロを打てず。1回の攻防でヤンキース負けそう。

2回を見たら投手戦になりそうな気配だったが3回、死球、ヒットでJDの犠牲フライで1点。ワイルドピッチという名のサンチェスのミスだろ!で2アウト三塁へ。キンヅラーの二塁打(あれ取れただろ)、ヌニェスのシングルで計3失点。打たれてる気がしないが3-0になってまった。4回ブリットンもまたバスケスにソロの本塁打を打たれ(あれが入るのか)4-0、終わったかな。

結局この球速のないポーセロを4回まで全然打てず。やっと打てた5回裏にも1点取れただけだった。回は進み最終回4-1で迎えたヤンキース。相手はレッドソックスのクローザーキンブレル。彼から3点は厳しいとこだが...

先頭ジャッジは四球、グレゴリアスが続きノーアウト一二塁でスタントン。クソボールばっか振っての三振。ポストシーズン成績は打率.238、OPS.654。クソほど打てなかったスタントンで1アウト。続くボイトは四球、ウォーカーは死球で押し出しの1点で4-2、サンチェスの犠牲フライで4-3と1点差に迫る。押せ押せムードむなしくツーアウト一二塁のチャンスをトーレスが生かせず三塁ゴロで試合終了。

点差無視にしてもレッドソックスのが押してた印象。やはり負けるべくして負けたヤンキースだった。

まとめ

10月9日、ALDS4の試合結果を反映すると、

CLE●●●vsHOU○○○←アストロズALCS進出
COL●●●vsMIL○○○←ブルワーズNLCS進出
NYY●○●●3vs4BOS○●○○←レッドソックスALCS進出
ATL●●○●vsLAD○○●○←ドジャースNLCS進出

私の中でのプレイヤーオブザゲームはレッドソックスは...5回1失点のポーセロでしょう。あの淡々と投げる投手を打ち崩せなかったヤンキースの敗北はしょうがない。

サバシアにそこまで悪さは感じなかったけど、ちょっとした事でレッドソックスはヒットになり、ヤンキースはちょっとしたところでアウトになってた印象。負けたのもしょうがない、残念でした。

この4チームの中で世界一になって欲しいのは、ブルワーズ!ヤンキースが負けた今、ブルワーズに頑張って欲しいですね。

ほな

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