２０１７年第５回ＭＬＢナリーグオールスター中間発表！驚異の新人２４本塁打のベリンジャーの名前が？

６月２６日メジャーリーグのナリーグオールスター投票の中間結果５回目の発表。中間発表って５回もすんのやね？これはこれは全然知らんカッター。ってゆーてもハーパーのトップは揺るがないと思うがとりまめじゃる。

第５回ナリーグオールスター中間発表！

ナリーグ捕手編

捕手は相変わらずジャイアンツのポージーがトップ。ｆＷＡＲではナショナルリーグ全ポジションでも８位の２．８。特筆すべきは打撃力でナリーグ全ポジでも６位。打率．３４０（３位）出塁率．４２１（２位）長打率．５２８（２３位）と捕手らしからぬ成績。ここはもう安泰間違いなし。

相変わらずパワプロの猪狩進を思い出させるポージーだな←自分の中ではね。

ナリーグ一塁手編

一塁手はナショナルズのジマーマン。ナリーグ全体でのｆＷＡＲ２．３は１３位。一塁手と言えば打撃力。当然ジマーマンもナリーグ２位の攻撃力を誇り打率．３５０は現在トップ！長打力．６５７は２位とザ・ファーストって感じ。それなのにＩＳＯ．３００を超えるパワーＳクラス。もはや最強過ぎる。

ただし、攻撃力ではゴールドシュミットのが上なんやけどなぁ。

ナリーグ二塁手編

もうほぼ確のナショナルズのマーフィー。もはや彼について話す事は無いので、５位に入ったドジャースのフォーサイスってのは誰だって事ですよ。打率．２０９、２本塁打、１盗塁...は？いる？しいてゆーなら守備力が高そうだが、それでもナリーグ二塁手で５位クラス。

すいません、フォーサイスが上がって来た意味不。オールスター経験も無し。

ナリーグ三塁手編

惜しい！トップは変わらずカブスのブライアント。ｆＷＡＲ２．６は全体１１位で、守備は足を引っ張る事無く快調。打撃力も全体１３位で三塁手の中では２位。しかし打撃力、守備力共にドジャースのターナーのがワンランク上。ここはやっぱしほんまの人気者なんだろうと思う。

アレナドがもう目と鼻の先まで。このまま一気にブライアント超えあるで！

ナリーグ遊撃手編

ある意味若手激戦区のショートで暫定トップはレッズのコザート。ｆＷＡＲ２．８は全体７位とはいえ、これはシーガー（３位）には劣っている。コザートがシーガーに勝ってるとことすれば、守備力かな。唯一長打率部門では．５６２で遊撃手トップだった。顔はまーそんなイケメンでは無かったわ←個人的な意見ですが。

相変わらず勝率．４１９のドベチーム。コザート移籍あるかも。

ナリーグ外野手編

ま、分かり切ってた事だが不動の人気者ナショナルズのハーパーがトップ！年ごとに波があるように見えるけど、今年はまたいい意味でヤバいシーズン。打率３割、出塁率４割、長打率６割近くある。攻撃力はゴールドシュミットやチームメイトのジマーマンには劣るが、それに続く３位。守備もそれなりのスーパースター。今のナリーグの顔に相応しい選手だ。

ちょっと気になるのがマーリンズのオスーナ。ｆＷＡＲは外野手ではハーパーに次ぐ２位。本塁打ではドジャースの新人ベリンジャーの２４本には劣るものの、２０本塁打で２位。ちなみに現在２０本外野手はオスーナ、ブルース、テムズ、シェブラー、スタントンの５名となっている。

てか何でベリンジャー入ってへんのや？新人で２４本って５０本ペースやろ！ヤバいヤツやん！

まとめ

投票締切マジか！残り４日ぐらい？最後まで目が離せないのは三塁手のブライアントとアレナドの争い、外野手のオスーナ、ヘイワードの戦いぐらいかな。後はまーほぼ決まりって感じになりそう。

しかし許せやんのがドジャースの外野手ベリンジャーか。下手したら怪物ジャッジと遜色ないほどのホームラン放ってるのにーって思ったが、何となくその理由が判明。イラッてしたから投票したろかと思って投票ページにイッたら...名前が無い！ライトインボート！←てめーで書いて勝手に投票しろ！みたいな扱いだった。

そりゃ投票無いわ、よっぽどやないとめんどくさくて無理やもん。

ちなみにドジャースでピックアップされてたのは、イーシアー、ピーダーソン、プイグだった。この中ならやっぱプイグを選ぶわなー。それはしゃーなし。ジャッジはあったのに何故ベリンジャーは無いのか意味不で物申すわ。

第４回ナ中間発表←２０１７年ナリーグオールスター発表→ナリーグ出場者確定

２０１７年アリーグオールスター発表はこちらからお願い→第５回ア中間発表

ほな

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