めじゃるぶ

MLBメジャーリーグが好きな男のひとりごと

カブス ドジャース ポストシーズン

NLDS最終戦。総勢13投手の総力戦の末カーショウの魔球で決着!

2016/10/16

独立リーグから復活した不死鳥ヒルvs元サイヤング賞ノーノーシャーザーで始まった最終戦ゲーム5。当初の予想ではナショナルズ有利と思ってたんやけど、結局どーなったのか...ちょっと調べながらめじゃろかな。

スポンサードリンク

2勝2敗での最終戦。勝った方が最強軍団カブスとの対戦が控えている。相応しいのはどっちかって言うと、個人的にはハーパー、マーフィーに豪華投手陣率いるナショナルズやろ。だってさー、ドジャースはカーショウだけのチームちゃう?新人シーガーをポストシーズンの戦力に入れるはまだ荷が重いやろ。って感じでこの試合を見始めたのだ。それがそれが事態は思わぬ方向に流れて行ったのだったのだ。この試合めっさハラドキー(笑)

2回裏またもマーフィーが起点で先制

1回、2回表と三者凡退で静かな立ち上がりだったが、2回裏先頭打者マーフィーが初球レフト前へシングルヒット。その後マーフィーは盗塁をかまし、エスピノーザのライト前で走る走るでセーフセーフ。めっさ頑張ってた。翌3回裏、2アウト2塁で打席に立ったマーフィーは、ウザイから敬遠だった(笑)その後4回裏までは両チーム得点無しの0-1でナショナルズがリード。マーフィー超怖いわ。

5回表ドジャース1アウト満塁で撃沈

ここまで無難なピッチングを見せてたシャーザーだったが5回表、安打、安打、三振、安打で1アウト満塁の大ピンチを迎えた。ここで代打、元シルバースラッガーのイーシアー。を三振に仕留めて会場が沸いた!その後2アウト満塁で元オールスターのアトリーだったが、ショートゴロに仕留め満塁を脱出したのだ。結局シャーザー6回まで4安打無失点。ナショナルズ勝ったなーって思った瞬間だった。

怒涛の7回の攻防。試合が動き出した

ここまで順調なシャーザーだったが7回表の初球ピーダーソンに本塁打を浴び、ここで降板。ゼプチンスキー出て来たが四球を与えた。ここで代打!ほな投手交代!で安打。でまた代打!そして代走!けど三振。ほな投手交代!ほなもっかい代打!...慌ただしいわ(笑)と何やかんやで7回終わった時には4-3とドジャースがリードしていたのだ。これは完全に監督してやったり。采配ドンピシャだ!

2016.10.14リーグチャンピオンシップ結果

ドジャース血迷って8回から抑え投入

7回裏に代打や代走を使って2点取りに行ったナショナルズは守備位置もーぐっちゃぐちゃになった。しかしその後0点で抑えた。ドジャースは何を血迷ったか8回裏からクローザーのジャンセン投入。先頭打者を四球で歩かせたが、エスピノーザバント失敗。セベリーノフライアウト。テイラーが三振とジャンセン投入が功を奏した。しかしこのまま9回裏は誰が行くのか...。考えてねーな絶対(笑)

1点差9回裏中1日でカーショウ登場

4-3で迎えた9回裏、ドジャースは守護神ジャンセンを回を跨ぎ。先頭のターナーこそ三振に仕留めたが、その後ハーパー、ワースと連続四球で1アウト一二塁。そこで呪いマーフィーの登場(笑)これ絶対ヤベー感が漂ってた時に出て来たのが中1日のエースカーショウ様!ヤベー超見どころ。そしてマーフィーをポップフライに打ち取り、最後はえげつない変化球で三振勝利。呪いを解いたのだった。

まとめ

えーっと、マーフィーの呪いは無事カーショウが解きました。まさかカーショウ出て来るとはな。あれやな、24勝0敗1セーブのまーくん的なやつか(笑)抑えたでえーけどさー、打たれたら避難ごーごーやで!抑えはリリーフ陣に任しといたれよ。まー何やかんやでドジャース勝利。次は最強カブス。明日からALCSも始まる。余韻に浸る暇は全然無いんや。カーショウ様カブス倒してくれ!って願う今日この頃でございます。

ほな

スポンサードリンク

スポンサードリンク


-カブス, ドジャース, ポストシーズン
-, , ,