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ポストシーズン

WSゲーム4、ナショナルズほんとに打てず。ブレグマンがゴジラ松井並の活躍でアストロズ勝利！ついに追いついたんですけど

2019/10/28

2019年10月26日、ゲーム3はアストロズがとうとう牙を剥き出しにしました。ナショナルズのポストシーズン連勝もストップさせ、ここからアストロズの反撃が始まるような気配です。

22日ゲーム1：〇WSHシャーザーvsコールHOU
23日ゲーム2：〇WSHストラスバーグvsバーランダーHOU
24日移動
25日ゲーム3：WSHサンチェスvs〇グレインキーHOU
26日ゲーム4：WSHコービンvsウルキディHOU←今ここ
27日ゲーム5：WSHシャーザーvsコールHOU
28日移動
29日ゲーム6：WSH？vs？HOU
30日ゲーム7：WSH？vs？HOU

ナショナルズの先発はコービン。ナショナルズの先発で唯一のサウスポーで、2018年ダイヤモンドバックスでサイヤング賞候補5位に入った逸材。今季も同等レベルで活躍している。そしてアストロズの先発はウルキディ。24歳の新人で7先発し防御率3.95。アストロズの秘密兵器となり得るのか？

解説では「今日はブルペンデーになりそう」みたいな事を言ってましたがどうなるのでしょう。ここから反撃編ってことで...ゲーム4もアストロズ勝利と予想。ではワールドシリーズゲーム4の試合結果をめじゃる。

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ブレグマン5打点の大爆発！アストロズ8得点の2連勝でタイに！

ゲーム4、ナショナルズは4安打1失点しか打てず、ボロボロに負けてしまった。むしろ世間のイメージはこんな感じみたいな試合展開となった。

1回表、アストロズの連打が止まらない。

2番アルトゥーベから3番ブラントリー、4番ブレグマンまで3者連続安打であっさり1点先制。そして5番グリエルが追加点のタイムリー、6番コレアが四球。5者連続となる出塁でいきなり2－0。

4回にはまたしてもこの男。

6番コレアが四球で出塁したその後、7番捕手チリノスが2戦連続となるホームランを放った。これで4－0と突き放す。ワールドシリーズで捕手が連続ホームランを打ったのは1982年のテッド・シモンズ以来だそうが。それだけ捕手は打撃に疎いということか。

ちなみに捕手チリノスは437打席で17本。それなりにパワーのある打てる捕手ですけどね。

そして魔の7回、9番タッカーが四球で出塁し、1番スプリンガーも連続出塁。ブラントリーがシングルで出た結果、1アウト満塁で4番ブレグマンがスゲー。

からの～

2球目の92.6マイルのツーシームを満塁ホームランにしてしまった。解説も言ってたけど勝負が早いよね、好球必打だよ。

ワールドシリーズで満塁ホームランを打ったのは2005年のポール・コネルコ以来。そしてワールドシリーズで5打点は2009年の松井秀喜以来というから驚き。こりゃMVPになりそうな気がしてきたな。

ナショナルズはその後もいまいちで、連続四球でまたも満塁にしてみたり、8回にはまたブレグマンに打たれて2アウトながらも一二塁にしたりで、計13安打も打たれてしまいました。

結果8-1でアストロズの勝利。

ワールドシリーズ結果、WSN〇〇vs〇〇HOU

アストロズがとうとう2勝2敗のイーブンに。やっぱりラスボスアストロズはそう簡単にはいかないよね、って言うよりももっとヤバくて逆転されそうになってきた。次はシャーザーvsコールか...今度こそコールが神ピッチングして逆王手とかありそう。

王者アストロズはやっぱりラスボスに相応しいチームだな。

omio
omio
アストロズがイーブンに持ち込んだことで、やっぱり優勝はアストロズかーって思っちゃったのは私だけではないはず！

ほな

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