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ポストシーズン

WSゲーム3、ナショナルズ決定力不足。毎回のチャンスを生かせず、ついにアストロズが勝利!

2019/10/27

2019年10月25日、ゲーム2はアストロズのバーランダーですらぼっこぼこに打たれちゃいましてナショナルズの2連勝となりました。もうアストロズって1勝も出来ないような気がします。

22日ゲーム1:〇WSHシャーザーvsコールHOU
23日ゲーム2:〇WSHストラスバーグvsバーランダーHOU
24日移動
25日ゲーム3:WSHサンチェスvsグレインキーHOU←今ここ
26日ゲーム4:WSHコービンvsウルキディHOU
27日ゲーム5:WSH?vs?HOU
28日移動
29日ゲーム6:WSH?vs?HOU
30日ゲーム7:WSH?vs?HOU

ナショナルズの先発はサンチェス。防御率3.85で11勝8敗という29歳以降6年ぶりの好成績(WAR3.5以上)でチームに貢献したベテラン35歳。そしてアストロズの先発はグレインキー。ポストシーズンは冴えないが、18勝5敗で防御率2.93とか凄過ぎる2019年。

アストロズが優勝する確率は25.7%(6戦目の優勝7.8%、7戦目の優勝17.9%)、ナショナルズの優勝する確率は74.3%(4戦目で優勝22.7%、5戦目24.2%、6戦目17.2%、7戦目10.2%)となっているらしい。ナショナルズが激熱!って感じか。

そんなオッズを無視したとしても、もうアストロズが優勝出来る可能性はかなり低いように見えるが...逆にゲーム3はアストロズ勝利と予想。ではワールドシリーズゲーム3の試合結果をめじゃる。

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9番以外の全員安打で12得点の大花火!ナショナルズ2連勝!

ゲーム3、ナショナルズはポストシーズン9戦連続勝利の新記録を阻止され、アストロズが一矢報いたこととなった。

ワイルドカードを勝ち上がり、地区シリーズではドジャース相手に×〇×〇〇、リーグ優勝決定シリーズではカーディナルス相手に〇〇〇〇、そしてワールドシリーズではアストロズ相手に〇〇。ちょうど8連勝中だったナショナルズ、9戦連続の新記録なるか?ってところでアストロズが立ちはだかる。

1番スプリンガー、2番アルトゥーベ、3番ブラントリーが今日も打ちまくりました。

1回表、1番スプリンガーがいきなりヒットで出塁(ピーゴロだったようだ)も後続は続かなかったが、2回表にはコレア、レディック、チリノスの6、7、8の下位打線で1点先制(しょーもないバックホームだった)

3回表にはアルトゥーベの二塁打、ブラントリーのタイムリーであっさり1点。5回にもデジャブか!?と思えるようなアルトゥーベの二塁打、ブラントリーのタイムリーでさらに1点追加した。

アルトゥーベが出て、ブラントリーが返す。この流れを断ち切らないとナショナルズはちょっと苦しいところ。

6回表にはチリノスのホームランも出て4-1。もうアストロズの勝利は見え見え。さすがにここからの巻き上げはないでしょうね。

ナショナルズも決して打ててなかった訳ではない。1回にはレンドーンの二塁打で2アウトながら得点圏にランナーがいたのに、4番ソトが凡退。2回にはノーアウト一二塁のチャンスを作ったのに、スズキ、ロブレスが凡退。

3回なんて1アウト一二塁の場面で3番レンドーンが凡退。さらに2アウトながら満塁まで持ち込んだのに、5番カブレラが三振。しかも...

得意のこのおっそいボールですよ。ナメラレテルよね。

4回には1点奪ったが、5回には2アウト二三塁の場面で6番ジマーマンまで三振。6回には1アウト一二塁のチャンスですら、ターナー、イートンが凡退。毎回チャンスがあったような感じだったが後1本が出ず。

結果4-1でアストロズの勝利。

ワールドシリーズ結果、WSN〇〇vs〇HOU

アストロズがやっと1勝。さすがにスイープとは行かなかったが、ナショナルズのヒットは出てるし勢いはまだまだありそう。次はコービンvsウルキディ。もはや聞いたことのない投手らの投げ合いだが、ここでアストロズが勝ったら分からんくなりますね。

王者アストロズの最後のすかしっ屁がまだ続くのか?それとも...。

omio
omio
スプリンガー、アルトゥーベが注目選手。彼らを止めんとアストロズが連勝モードになっちゃうよ!

ほな

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