2017年投手王国のメッツ!初心者おすすめ注目選手5選の紹介だ!
2017/04/20
メッツの開幕投手はシンダガード。ここは何と言っても若手投手カルテットがメインの投手力に溢れたチームで、ベテラン貴公子ライトが率いてる。最近メジャーに興味をもった人に、メッツのおすすめの選手をめじゃる。
紹介する選手は1チーム5名。今回は第18回目、前回も投手王国のナショナルズだったが、今回もさらに上?をイク投手王国のメッツ。ここは若くて爆発力が期待出来るとこ。選ぶ5名は私が独断と偏見で決めた。紹介の方法としまして2016年度の成績を、おそらく皆1度はやったであろうパワプロ風で。それで何となく選手のイメージがお伝え出来ればなと。そして最注目選手はさらに細かくオリジナルのパワプロ風画像を添付します。
1位、昨季の№1投手?シンダガード
- 右投げ左打ち、先発
- 最速101.4㍄、コントロールC、スタミナB
- シンカー3、スライダー6、カーブ3、チェンジアップ3
fWAR6.5(1位)rWAR5.3(10位)で球界を代表する投手になったノア・シンダガード。最速100㍄を超える速球に、奪三振率10を超える剛腕投手。昨季のFIP2.29はトップの数字でチームの守備力に左右されずに勝てる投手。まだ3年目で末恐ろしい。
2位、安定の打撃力を誇るセスペデス
- 右投げ右打ち、左翼/中堅
- 弾道4、ミートC、パワーA、走力C、肩力S、守備力D
デビューから5年で3チーム目の渡り鳥だが、毎年20本塁打80打点をクリアしているヨエニス・セスペデス。球界屈指の強肩で守備力は申し分ないかと思いきや、センターの守備力はFランクまで下がり、ちと苦手だ。守備力以外の4ツールを備える超万能選手だが、投手陣の足を引っ張らないように気を付けたいね。
3位、W長髪エースの双璧デグロム
- 右投げ左打ち、先発
- 最速96.9㍄、コントロールC、スタミナD
- ツーシーム、スライダー5、カーブ2、チェンジアップ2
14年に9勝6敗で新人王を獲得したジェイコブ・デグロム。シンダガードと共にかなりのロングヘアーで一見どっちか分からない。よく似たタイプだが、1ランクシンダガードが上かも。2番手候補だけど15~18勝ぐらいは期待出来そう?奪三振率もびっくりするほど高くはない。
4位、ニューヨークの貴公子ライト
- 右投げ右打ち、三塁
- 弾道4、ミートF、パワーB、走力E、肩力G、守備力F
さすがにいろいろ劣化が見られるデビッド・ライト。オールスター7回、GG賞2回、SS賞2回の面影はもはや無い。常に好選手だったが際立ったものも無くタイトルは無し。チームの顔なのでムード○っぽいが、使うとしたら代打の神様、もしくはDHぐらいかな?まだ34歳なので衰えるには早過ぎる、もう1度花咲かそ!
5位、500盗塁はマジか?レイエス
- 右投げ両打ち、三塁/遊撃
- 弾道4、ミートD、パワーC、走力B、肩力B、守備力F
16年終了時で通算盗塁数488で、500盗塁まで残り12の俊足ホゼ・レイエス。まだまだスピードは健在で、過去最多三塁打4回、盗塁王3回の実力の持ち主。ショートを守って来たが、ライトのバックアップも踏まえ昨季から三塁も守っている。守備は今のところ微妙。取り合えずさっさと500盗塁まで行こう!
まとめ
えーっと、個人的に気になる選手ベスト5を紹介しました。投手王国とは言え、他グランダーソン、ブルース、ウォーカー、カブレラなど30本塁打以上が3人、20本以上が2人の豪華な顔ぶれ。ローテにはさらにハービー、マッツがいるが、ナショナルズと比べると若干格落ちかも。昨季51セーブを記録したクローザーのファミリアにも期待したい。んー、顔ぶれだけで行けば優勝しそうな気もするけど...それはちと甘い?
ほな