インディアンス カブス ダイヤモンドバックス ツインズ マリナーズ メッツ WBC
2017年WBCプエルトリコのスタメン、6番~9番+投手の紹介!
2017/03/23
WBCてもう終わってる?私、過去から来ました。おそらく今日は24日だよね?まー終わってたとしても、プエルトリコの6番~9番+ブルペンを軽く説明させて頂きますよ。優勝してるかも知れんからめじゃりますわ。
6番、ハビエル・バエズ
- 打率.273
- 本塁打14
- 打点59
- 盗塁12
ナ・リーグのシカゴ・カブスの内野手の控え(WBCでは二塁手)昨季は二塁/三塁/遊撃を守った。四球率が毎年低く、そこら辺がレギュラーになれない原因なのかも。二塁の守備は鉄壁でGG賞レベルにある。走力A80、肩力A88と守備走塁に関しては球界トップクラス。二桁本塁打、二桁盗塁もしてる24歳。カブスでは出番少ないのなら他チームへトレードも有か。
7番、エディ・ロサリオ
- 打率.269
- 本塁打10
- 打点32
- 盗塁5
ア・リーグのミネソタ・ツインズで外野全部を守れるが左翼を守る予定。まだ25歳の2年目で賞は当然まだ無し。守備力は高く、走力、肩力も平均以上。来季の予想では二桁本塁打は打ちそうなのだが、打率.260、出塁率.290前後に落ち着きそうで、打力は期待出来無さそう。特に左に対してはOPS.594と大の苦手みたい。まだ若いのでのんびり見守りましょう。
8番、T.J. リベラ
- 打率.333
- 本塁打3
- 打点16
- 盗塁0
ナ・リーグのニューヨーク・メッツの内野手(WBCでは一塁手)2016年にデビューしたばっかの28歳。3Aでも無双してた訳では無く、昨季3Aでは打率.353/出塁率.393/長打率.516だ←無双してるか(笑)データがほとんどないので凄いかどーかは分からないけど、不振のデューダに代わってレギュラーを勝ち取る可能性がある選手とだけ覚えとけばいい。
9番、レイモンド・フエンテス
- 打率.264
- 本塁打14
- 打点68
- 盗塁2
元ア・リーグのカンザスシティ・ロイヤルズにおりつつ、今季からナ・リーグアリゾナ・ダイヤモンドバックスに移籍してきた選手。まだNRI(招待選手)扱いでメジャーリーガーでは無かったわ。昨季はたった13試合しか出てないので実力は未知数だが、3Aでも打率3割を超えたことがほぼ無いのであんまり過度な期待は禁物。ちな走力は並みで肩は弱肩のよーだ。
中継ぎ、ジョセフ・コロン
- 1勝3敗
- 防御率7.20
- 奪三振率9.00
- 0セーブ
ア・リーグのクリーブランド・インディアンスのブルペン。まだメジャーで10回しか投げておらず実力は不明。来季はほぼ投げないんじゃねーの?って予想されてるが、一体どーなる事やら。ちなみに球種は4シーム、2シーム、カッター、スライダー、カーブ、チェンジアップと多彩。最速96.7㍄(155.6㌔)だが...まーそれだけって感じかな(笑)
抑え、エドウィン・ディアス
- 0勝4敗
- 防御率2.79
- 奪三振率15.33
- 18セーブ
ア・リーグのシアトル・マリナーズの現役クローザー。奪三振率15.33はベタンセスに次いで2位(ミラー、キンブレルより上)でまだ23歳の2年目だから凄い。4シーム、2シーム、シンカー、スライダー、カーブを投げ、2シームで最速101.5㍄を投げて来る剛腕。コントロールもBB/9が2.61で平均並み。これはなかなか打てないかも。
まとめ
えーっと、ちょっと下位打線からは知らない選手が並びました。メンバー全員確認しましたが、その他有名なメジャーリーガーはいなさそうかも。うーん、ここが勝ち上がって来ると、ちと知らなさ過ぎてかなわんな。あ!結局これを投稿する時には、すでに決勝終わってる?今日は23日?もしくは当日の可能性がありますので昔の話として聞いといて下さいませ。ほな、WBC優勝は日本!と予想しておきますわ(3/18時点)
ほな