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2017年WBCドミニカのスタメンメンバー!6番~9番+ブルペン

2017/03/24

WBC2次ラウンドのドミニカ共和国。1~5番は最強だったが6~9番はどうなのか?メジャーリーグはノリ気ではないかも知れないが選手はやっぱ代表出たいよね。って事で引き続き6番~9番+ブルペンをめじゃる。

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6番、ネルソン・クルーズ

  • 打率.287
  • 本塁打43
  • 打点105
  • 盗塁2

ア・リーグのシアトル・マリナーズの指名打者(WBCでは右翼手)40本塁打で本塁打王になった2014年から、44本塁打、43本塁打と3年連続40本超え。なのにSS賞1回、オールスター4回でイメージより少ない。2016年は右翼手でも守り始めたが、やっぱし守備はいまいち。打つだけでも十分貢献しているので無理して守らなくてもいいのでは?と思う。

7番、エイドリアン・ベルトレ

  • 打率.300
  • 本塁打32
  • 打点104
  • 盗塁1

ア・リーグのテキサス・レンジャースの三塁手。GG賞5回、SS賞4回、オールスター4回と攻守に亘りスーパー選手。現在2942安打、445本塁打で殿堂入り確実まで後もうちょっと。守備は常にGG級で走力は並みだが、肩力はA85と球界最高クラス。もう37歳なのだが劣化する気配が無い。この選手が7番打者とか...スゲーぜ、ドミニカ共和国(笑)

8番、グレゴリー・ポランコ

  • 打率.258
  • 本塁打22
  • 打点86
  • 盗塁17

ナ・リーグのピッツバーグ・パイレーツの外野トリオの右翼手※来季から左翼手(WBCでは中堅手)まだ25歳で3年目の為、主要な賞は獲得していない。OPS.786と打撃が素晴らしい!て訳では無く、守備もまー普通。ただし、走力B79、肩力A81と身体能力はかなり高い。技術がついて行けば5ツールプレイヤーになれそうなポテンシャルの持ち主ですね。

9番、ウェリントン・カスティーヨ

  • 打率.264
  • 本塁打14
  • 打点68
  • 盗塁2

ア・リーグのボルティモア・オリオールズの正捕手になった。3年連続二桁本塁打を打っているが、OPS.750前後を彷徨ってる。DRS+7と守備は素晴らしいって感じだがフレーミングはー3.2といまいちなのが気に食わなかったのか、ダイヤモンドバックスを首になった。肩力C61とそれなりに強肩だ。来季も二桁本塁打を記録すると予想されているね。

中継ぎ、デリン・ベタンセス

  • 3勝6敗
  • 防御率3.08
  • 奪三振率15.53
  • 12セーブ

ア・リーグのニューヨーク・ヤンキースのセットアッパー。オールスター3回出場しており、奪三振率はトップ!3年連続70回以上投げさせられており、まさにブラック企業に勤めている。ナックルカーブが決め球で半分以上がこの球だ。当然威力は最高クラス。その他4シーム、カッターぐらいしか投げない。FAでヤンキースに捨てられそうで心配です。

抑え、ジュリーズ・ファミリア

  • 3勝4敗
  • 防御率2.55
  • 奪三振率9.73
  • 51セーブ

ナ・リーグのニューヨーク・メッツのクローザー。51セーブで最多セーブを獲得している。球種はシンカーを64.0%も投げ込んでいる事からシンカーボーラーという部類に入る選手。その為、最強のクローザーにしては奪三振率も低いのも納得。BB/9が3.59って事は...コントロールGって事か!大丈夫かな?クローザーには安定感が欲しい。

まとめ

えーっと、その他、レイズのクローザー37セーブのアレックス・コロメ、レッドソックスのDH30本100打点のハンリー・ラミレス、通算488盗塁の遊撃手メッツのレイエス、パイレーツのGG賞2回の3割47盗塁の外野手マルテなど、ほとんどがメジャーリーガーでスタメンとして活躍している選手までもベンチ入り。普通に考えたらここもまた優勝候補だろう。なんなんだWBC!ちゃんと確認したらめっさおもろい!

ほな

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