ブレーブスの投手がバントで一塁ランナー生還!?パドレスのクソ守備、少年野球かよ!
2019/05/01
タイガースのトッププロスペクト、2018年のドラフト全体1位の先発ケイシー・マイズがノーノーやったとか話題になってました。現在AAで全体で30位そこそこのプロスペクト。タイガースではもちろん1位だ。
ホントにノーノー?
てことで、この子がいるであろうAAのチーム、エリー・シーウルブスのホームページを見に行った結果、確かに9.0イニングを投げてノーヒット、奪三振7に与四球1で完封してました。スゲーな、おい。
ま、高校生が小学生相手に投げたらこんなもんでしょ?て事でなかなか期待出来る選手がいるものです。
そんな凄いマイナーリーガーもいるのですが、こっちはもっと凄い!バントで三塁打を打ち一塁ランナーを生還させたかもしれない凄い選手がいたっぽいのでめじゃる。
9番投手ソロカがバントでセンター最深部直撃!?
4月29日、パドレスvsブレーブス戦の3回裏。ブレーブスは1点を追う下位打線に突入したとこでした。
7番フラワーズは初球をセンターフライに倒れる淡泊な攻撃。しかし8番インシアーテが粘った!ファウル、ファウルで2ストライクまで追い込まれた4球目、スライダーをセンターへ叩き返した。
ここでワンアウト一塁。バッターは9番投手ソロカ、当然ナリーグの投手なので打撃にはほぼ期待出来ない。
初球、案の定送りバント!しかもファウル。
2球目、懲りずに送りバント!した結果...
Exactly how the @Braves drew it up. pic.twitter.com/nz8wtfHIwx
— Cut4 (@Cut4) 2019年4月30日
一塁手、悪送球!
二塁ベース、キャッチ出来ず!
フォロー、バックアップ出来ず!
センター、間に合わず!
クソみたいな守備連発で見事バントで三塁まで!一塁走者はホームへ帰って来たのだった。

監督名采配?代走カマーゴ起用
実はその前に名采配があった?
8番インシアーテがケガをしたか何かで、代走にカマーゴを送り込んでいた。代走ってぐらいだからさぞかし足が速いんだろうと思う。
インシアーテは中堅を守る選手で、中堅と言えばそのチームの一番速い選手が守るような感じがする。2018年のインシアーテのスプリントスピードは27.9、走力Cってとこだろう。
そして代走のカマーゴ、どこでも守れるユーティリティのポジションにはなるのでなかなかの走力があるかと思いきや、2018年のスプリントスピードは26.3、走力Dってとこか。
インシアーテ走力C→カマーゴ走力D...だってよ。
名采配どころかただの能無しテンプレ交代だったわ。

クソ守備連発!パドレスのバカモノたち
そして今回の戦犯をキッチリ名前を挙げて行きましょう。
まず悪送球したのは背番号30一塁ホズマー。残念なのは彼は守備の栄光であるゴールドグラブ賞を4度も受賞している名選手。気が抜けたか?迷惑度70%
そしてキャッチ出来なかったのは背番号5遊撃ガルシア。内野の二塁、三塁、遊撃を守れるユーティリティ。あの球は取れたんでないか?迷惑度20%
そしてフォロー出来なかったのは背番号7中堅マーゴ...多分。これはあんまし見えなかったので断定出来ないが、バックアップの関係からマーゴだろう。実は守備は相当なもんのはずなので、あれはキャッチして欲しかった。迷惑度7%
そして追えなかったのは背番号10左翼レンフロー。もはやトバッチリでしょうがすぐ追い付いてれば失点されずに済んだかも。ま、よく走った方か。迷惑度3%
この4人はもう減給処分ですよ。
結局この回その後も追加点を取られ、それが決勝点になってしまった。せっかく強いパドレスなのに、このミスはもったいないな。

ほな