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オリオールズ

オリオールズの一塁デービスは史上最悪のワースト記録へ!チームメイトはランニングホームラン!?

2019/04/10

メッツのデグロムが凄いらしいですね。2019年ナショナルズ相手に6.0イニングで10奪三振の無失点、マーリンズ相手に7.0イニング投げて14奪三振の無失点でした。

さらに2018年に遡ると32先発目のブレーブス相手に8.0イニング投げて10奪三振の無失点、31先発目の2回裏に点を取られてから5.0イニングを無失点。

てことで、今は26.0イニング連続無失点継続中!!

さらにクオリティスタート(6回3失点以内)はと言いますと...これまた26先発連続クオリティスタートというふざけた記録を達成しております。凄いよね。

ま、そんな凄い選手もいるのですが、オリオールズにもある意味凄い選手らが存在しているようですのでめじゃる。

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オリオールズの一塁クリス・デービスが打率.000継続中

オリオールズが開幕10試合目ではありますが、5勝5敗でヤンキースと同等、前評判から考えるとかなり健闘しています。全然こんな感じになるとは思っても見ませんでした。

4月8日のアスレチックス戦も15安打12得点の大爆発だったオリオールズですが、その試合でノーヒットだったのは2番左翼リカード、そして6番一塁デービスのみでした。

主に7番が定位置で、たまたま6番に打順が上がっていたデービスですが、彼がメジャーワーストクラスの成績を残してるようです。

デービスは53本塁打138打点で二冠王になった2013年、その2年後の2015年には47本塁打で本塁打王を獲得している主砲でしたが、その一方で208三振でリーグワースト記録。そこからどんどん成績は落ちて、2018年は打率.168、16本塁打に終わっています。

そんなデービスの今、9試合で32打席、28打数ノーヒット!!打率.000、出塁率.125、長打率.000のOPS.125----ほんとウケるんですけど。最後にヒットを打ったのは2018年の9月14日のホワイトソックス戦。

合わせると49打数ノーヒット!!(メジャー史上ワースト記録更新)

さらに56打席ノーヒット!!(メジャー史上ワースト2位記録)

今のトップがトニー・ベルザナルド?の57打席ノーヒットっていう1984年の記録らしい。30年以上の時を経てクリス・デービスが挑戦中。

元本塁打王がここまで落ちぶれるとはね、やはり複数年契約はほどほどにしておかないと...ほんとはベンチどころかマイナー落ちさせたいんだろうな。

オリオールズの3番マリンズがランニングホームラン!?

アスレチックス相手に4-12で圧勝したオリオールズ。12得点もしたオリオールズだったがホームランはマンシーニとビラーが1本ずつだった。

特に凄かったのが三塁打が3本もあったことだった。

7番捕手スークレ、8番遊撃マーティンを一二塁に置いての9番中堅マリンズ。2018年は打率.235、出塁率.312でOPS.671と打撃は期待出来なかった。そのマリンズがいきなりメジャー初となる三塁打!

からの送球がそれてーのランニングホームランとなった!足が速いのか何なのか分からないけれどもかなり稀なランニングホームランだった※守備がダメダメだったという説もあるかな。

さらに4回にもこのマリンズは三塁打を放つ。1試合2度の三塁打ってなかなかレアちゃいますか?

さらに6回にはルーキーの遊撃マーティンまでも三塁打を放つ。結局上位打線よりも活躍したオリオールズ打線だった。

ちなみに三塁打を2本も打ったマリンズはスプリントスピード29.3の俊足選手だった(走力Aクラスってとこか)

ロッキーズのクソ守備はブラックモン

ちょっと話は戻ります。4月7日のドジャースVSロッキーズ戦、4回表で6-3とリードしていたドジャース。5番ベリンジャーの打席でフツーにライトフライを...

落とすブラックモン。これがDRS-28の疫病神の守備力。

それでも使ってもらえるのはシルバースラッガーSS賞を受賞出来る打力があるからだろうが...ちょっと酷いよね。

omio
omio
メジャーリーガーって守備はほんとテキトーにみえるのは気のせいだろうか...へたっぴ

最近のメジャーは三振かホームランみたいな風潮なので、ますます守備が必要にならなくなるのだろうか?外野のヘタッピはほんと試合を左右するので必要だと思いませんか?

ほな

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