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2018-19FAのトップ2のハーパーとマチャド。マチャドなら14年6億ドルの価値がある!?かを検証

2018/11/04

メジャーリーグの契約は正直いってはしゃぎ過ぎです。2018年の最高の契約が$3億2500万ドルです。しかも13年。その選手はジャンカルロ・スタントン。さらにその契約をしたのは現所属のヤンキースではなくマーリンズ。

ふざけてますよね。もともとマーリンズは絶対売り払うだろうって言われてて売り払った訳ですから...まんまと買うヤンキースもどうかしてる。絶対数年後クソの役にも立たなさそうです。

2018-19年のFAでその13年$3億2500万ドルを超える契約が成立するか?ってとこが注目となってます。それが誰なのか?またその妥当性は?そんなところを調査しましたので個人的な意見をめじゃる。

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2018-19メジャーリーグFA選手ランキングトップ10

2018-19年のFAは豊作だと言われています(いつも言ってるような気もするけれども)じゃあ誰がいるんだよ!って思いますよね?って事でまずはトップ10の選手を確認しましょう。ついでなので年齢、通算のrWARも見て行きましょう。

  1. 3B/SS*マニー・マチャド26歳 33.8
  2. OF*ブライス・ハーパー26歳 27.4
  3. LHP*パトリック・コービン29歳 12.4
  4. OF*マイケル・ブラントリー32歳 22.7
  5. RHP*クレイグ・キンブレル31歳 20.2
  6. LHP*ダラス・カイケル31歳 18.1
  7. DH*ネルソン・クルーズ38歳 33.4
  8. RHP*ネイサン・イバルディ29歳 9.0
  9. RHP*アダム・オッタビーノ33歳 8.6
  10. C*ウィルソン・ラモス31歳 13.3

FA市場では若さも重要なポイントとなります。これまでの実績及び20代中盤の若さって点でマチャド、ハーパーの双璧なのはしょうがない。ってかマチャドのが上だったのが意外でした(ハーパーのが上だと思ってました)

このマチャドとハーパー、獲得するのならどっちがいいのでしょう?また、適正価格はなんぼでしょう?今回はそこを独自の視点で確認します。

獲得するならハーパーよりマチャド?

似ている選手

最近のメジャーリーグの分析は凄いです。ハーパーやマチャドが誰に似た成績を収めているのかが海外サイトに載ってますのでちょっとご紹介。

ちなみにハーパーはアンドリュー・ジョーンズに似ている。19~25歳の7年間でここ3年連続ジョーンズに近いと評価されている。

ジョーンズはオールスター5回、GG賞10回、SS賞1回で51本塁打で本塁打王、128打点の打点王も記録。惜しくもチャンピオンリングを獲得することは出来なかったが歴史に名を残す選手のひとり。彼に似ていると評されるハーパー、やはり天才か。

マチャドが似ているのはエイドリアン・ベルトレー。20~25歳の6年間の成績の内5年間がベルトレーに近いと評価されている。

ベルトレーはオールスターに4回選ばれ、GG賞5回の守備職人、SS賞4回の打撃王。さらに最多安打、最多二塁打、最多本塁打も記録しており、3166本安打+477本塁打も記録。このレジェンドと似ているとか凄過ぎる。

なるほど、ハーパーはジョーンズ、マチャドはベルトレーに似ていると仮定すると、各選手の26歳以降の成績を参考にすればいいって事か。

ハーパー、マチャド、ジョーンズ、ベルトレーのWAR

似ている選手のWARを調べたら、ハーパーやマチャドの今後の成績が予測できるってことでジョーンズ、ベルトレーのWARも並べて確認しました。

WAR
Age Bryce Harper Andruw Jones Manny Machado Adrián Beltré
19 5.2 0.1 1.6 0.2
20 3.7 3.3 6.7 3.9
21 1.1 7.4 2.3 3.4
22 10 7.1 7.1 0.8
23 1.5 8.2 6.9 2
24 4.7 4.9 3.4 3.6
25 1.3 6.6 5.7 9.6
26 4.9 3.2
27 3.2 5.4
28 6.7 3.8
29 5.6 5.6
30 3 3.3
31 -1.6 7.8
32 0.3 5.6
33 1.9 7.2
34 0.9 5.6
35 0.2 6.7
36 5.9
37 6.5
38 3.6
39 2.2
40

ジョーンズは35歳で引退、ベルトレーは39歳時点で現役中です。

ハーパーがジョーンズにクリソツだと考えると35歳前後で引退すると予想される。30歳から一気に老け込み、30歳過ぎてからは並み以下の活躍しかしない。こう考えるとハーパーが活躍出来るのも30歳までの後4年ぐらいだろう。

一方マチャドが仮に、もし仮にベルトレーと同等の成長をしたとすれば、40歳近くまでメジャー現役を続け、晩年になってもトップクラスとして君臨するってことだ。

こう考えると、ハーパー<マチャドって図式に繋がる(26歳以降のジョーンズ、ベルトレーと比べた場合ね)ですのでこの時点でマチャドのが獲得するに値するって事。

ハーパー10年2億ドル!?マチャドは14年6億!?

巷ではハーパーは14年4億2000万ドルでドジャースへ、マチャドは13年3億9000万ドルでフィリーズへ、なーんて噂をどっかで見かけましたが私の考えは少し違います。

  • ハーパーは10年2億ドル
  • マチャドは14年5億8000万ドル

この根拠として2018年WAR10.4のベッツが$83.1Mの価値があるらしい(ファングラフより)WAR7.6のイエリッチは$60.9Mの価値。それぞれ1WAR当たりの価値を計算すると...

  • ベッツ1WAR=$7.99M
  • イエリッチ1WAR=$8.01M

ってことですので1WAR=$8Mと計算出来る。そこでジョーンズの26歳~引退までは25.1WAR、ベルトレーの26歳~39歳まで72.4WARですのでこれを当てはめたら上記金額となります※ジョーンズやベルトレーの通算WARはrWAR、1WAR計算はfWARなので目安ですけどね。

どうでしょう?そこそこ説明ついたんではないでしょうか。

まとめ

世間の意見とは少々異なる今回の意見ですが、ハーパーの10年2億ドルが妥当ってのはなかなかいいとこついていると思います。何となくですが、ハーパーって思ったより活躍せずにキャリアを終える気がするんですよね。何となく。

かと言ってマチャドのがいいかって話ですが、私はマチャドも10年2億ドル以上はやめた方がいいかと。だいたい35歳まで戦力になるのなんてほんと一握り。むしろ絶対無理でしょ。5年1億5000万ドルとかがベストだと思いますけどそれでは来ないでしょう。

ま、どんなに無駄だと言っても彼らは高額契約を勝ち取るのは目に見えてますけどね。私はその獲得したチームに「絶対不良債権なるで!」って予言したいです。

今回あまりにも凄過ぎる数字を目にしたのでちょっと計算してみたかっただけです。ハーパーやマチャドは一体どこへ何億で移籍するのか?これはプホルスかフィルダーどっちが得かって時と同様に、この話だけでお酒が飲めそうですね。

ほな

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