めじゃるぶ

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日米野球

2018年日米野球のMLBの出場選手の投手編(前編)ビハインドの中継ぎ多し!彼らを知ってたらメジャー通だな

もうすぐ日米野球ですね。2018年の最後は日米野球で締めくくるのが真のメジャー通。残念ながら私はイケないようです。大人しくテレビで観戦と行きましょう。

2018年日米野球のMLBの出場選手が発表された。意外にいいのキターーーー!!ので選手紹介します

今回ご紹介するのは投手のみです。一番初期に発表された野手8名は↑のリンクへ。その後の追加メンバーの野手は↓のリンクから確認下さい。今回は投手です。投手以外は一切紹介致しませんので。

2018年日米野球のMLBの追加出場選手が発表された。野手の追加がかなり凄いんだが!紹介してもいいですか

お先に確認したのですが、いやはやなかなか微妙?な選手が多かったのでしっかり確認しないとね。投手は15名発表されてましたが、今回前半戦って事で7名を簡単にご紹介しようかと思いめじゃる。

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投手

マット・アンドリース(ダイヤモンドバックス) 先発/中継ぎの右投げ。41試合出場し5先発で78.2回。防御率5.26でチームとしてはビハインド時で投げてるレベルの選手。ダイヤモンドバックスに来てからはさらにボロボロのいまいちな28歳。rWARは驚異の-0.9=マイナーレベルだ。

スコット・バーロー(ロイヤルズ) 中継ぎの右投げ。6試合でたった15.0回に出場してる今季デビューの25歳。まだまだお試しでどのような投手になるかってとこ。一応防御率3.60でメジャーには適応出来そうかなってレベル。奪三振率9.0と平均レベルは三振も奪える。

ジョン・ブレビア(カーディナルス) 中継ぎの右投げ。45試合で2セーブの50.2回に出場の28歳。防御率3.20で奪三振率は10.7と好投。しかしながらチームでの役割は楽なビハインド時が多い選手だ。しかしrWAR0.5なのでまーまーってところ、将来のクローザー候補かもね。

ジュニア・ゲラ(ブルワーズ) 先発の右投げ。31試合で26先発で141.0回に出場の33歳。先発4番手として防御率4.09ながらも戦い抜いた選手。まだまだ球威、コントロールともに微妙なところか。2年前は9勝3敗で防御率2.81とかなり凄かったんだけどね。カーブやスプリットが厄介らしいよ。


ブライアン・ジョンソン(レッドソックス) 先発/中継ぎの左投げ。38試合で13先発の99.1回に出場の27歳。防御率4.17で世界一のメンバーだがチームの役割としてレベルローのビハインドが多い。貴重な左腕なのでちょっとの事は目を瞑ろうか。


前田健太(ドジャース) 先発/中継ぎ(セットアッパー)の右投げ。39試合で20先発で125.1回に2セーブとどこでも出来る万能な30歳。初期は先発3番手として活躍してたがセットアッパーに転身。奪三振率が先発時10.6だったがリリーフ時は13.2まで上昇する最強クラス。


クリス・マーティン(レンジャーズ) 中継ぎ(セットアッパー)の右投げ。46試合で41.2回に出場の32歳。防御率4.54でセットアッパー!?って恐るべし成績。弱小チームあるあるだろう。コントロールに磨きをかけて生き残ってるタイプだ。

まとめ

  • 先発/中継ぎ:アンドリース28歳
  • 中継ぎ:バーロー25歳
  • 中継ぎ:ブレビア28歳
  • 先発:ゲラ33歳
  • 先発/中継ぎ:ジョンソン27歳
  • UT:前田健太30歳
  • 中継ぎ:マーティン32歳

残念ながらどいつもこいつもメジャー歴2~3年の選手が多く、オールスターに出た選手は皆無。しかも先発3~4番手とかただのリリーフ(ビハインドの中継ぎ)っての多くてほぼ知らないメンバーだった。

唯一の救いは前田健太の出場だけれども、合流は11日以降という謎采配らしい。ま、何でもいいんですけど。残り8人はまた今度に紹介するとして...

凄いメンツの野手でも見てってください→2018年日米野球のMLBの出場選手が発表された。意外にいいのキターーーー!!ので選手紹介します

ほな

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