レイズが人気無しとは言わせない!ベンチメンバーの珍プレー、好プレー
2018/05/20
タンパベイ・レイズの選手を言える人はいますか!?
これはなかなかのメジャーファンじゃない限り言えないのではないでしょうか?2017年までならエバン・ロンゴリアというチームの顔が在籍していましたが、2018年はジャイアンツに移籍しております。って事で残るは...申し訳ないけれども私は投手のクリス・アーチャーぐらいしか思いつきません(カンニングしてケビン・キーアマイアーを思い出したぐらいです)
そんなレイズですが、May 18 トラウト、プホルス、大谷率いるエンジェルスにボロ勝ちしていました。ま、たまにはそんな事もあるでしょうけれども、珍プレーや好プレーなどおもしょい試合でしたので紹介がてらめじゃる。
アーチャーの審判惑わす投球術
私がレイズの選手で唯一思い出したのがこの選手。
6️⃣ 2️⃣/3️⃣ scoreless. #RaysUp pic.twitter.com/pdu8p1pc1X
— Tampa Bay Rays (@RaysBaseball) 2018年5月18日
レイズの2018年の開幕投手であり、レイズのエース。この投手が凄いんだ!と言いたいところなのですが、今季は防御率5点台といまいち。しかし3年連続200イニング以上を投げているタフガイですので防御率は目を瞑りましょう。
May 17 は強豪エンジェルスを相手に6.2イニングを投げ被安打2、四球4の無失点を記録しております(三振は5とそこまで高く無かったが)ただ、動画を見た限りでは審判にかなり助けられていたようです。それもまた投球術ですかね。
素手で掴む好プレーの遊撃手
内野のショートゴロを素手で掴むこの男。
If it's on the infield, @D_Robertson28's got it.#StaysUp pic.twitter.com/uzFegSfBKE
— Tampa Bay Rays (@RaysBaseball) 2018年5月19日
背番号「28」って誰だ!?
選手名鑑で調査した結果、背番号28はダニエル・ロバートソンという24歳の若者。二塁、三塁、遊撃を守る内野のユーティリティ出身(っていうかまだ内野のユーティリティ)二塁ウェンドル、遊撃エチャバリアのコンビでやっているレイズだが、今回はロバートソンが主役。
イレギュラーを素手で掴んでの送球は見事。
もともと打撃力が課題だったものの2018年のOPS.871となかなかの成績。しかし今年も内野のユーティリティからの脱出は無さそうですかね。
前々々ダイビングキャッチ
不可能レベルのポテンヒットをキャッチ。
We're scoring some runs but first -
Let's appreciate @JohnnyField1. pic.twitter.com/Nk0vVWDjXV
— Tampa Bay Rays (@RaysBaseball) 2018年5月19日
これは背番号「10」か!?
これまた調査した結果、背番号10はジョニー・フィールドという26歳の若者。彼は2018年にデビューしたルーキーで外野全てを守れる選手。打率は3割、OPS.868とかなりのロケットスタートを記録。
レイズの外野手は左翼スパン、中堅スミス、右翼はゴメスが主力となっている。サウスポーが先発の際、中堅スミスがスタメンを外れ、フィールドがスタメンになっているようだ。
このキャッチ確率は何%なんでしょうか。ナイスキャッチでした。
三塁ズッコケ、本塁ごっつぁん
ズッコケからのごっつぁんゴール。
.@arroyo_c: how'd I look out there?
Us: real good, man. you looked real good. pic.twitter.com/V0P6lWRkVD
— Tampa Bay Rays (@RaysBaseball) 2018年5月19日
これは背番号「21」!!
ライトへのフライをキャッチ出来そうだったのだが...ギリギリ取れず。二三塁間でヘルメットを落としそうになるも...何とか落とさずキャッチ。そしてゆっくりと三塁ベースに到達するが...ベース上でのズッコケ。
そしてホームスクイズで...キャッチャーもたつきごっつぁんゴール。
この男の名がクリスチャン・アローヨ。今回三塁に入った22歳の若者。2017年デビューのピチピチ選手で今季出場試合数は少なくまだ2試合しか出てないもののOPS1.350を記録。緊張してたのかズッコケたのは可愛いですね(笑)
レイズの主力では無いけれど...
今回紹介した3人(アーチャーは抜きで)は、レイズのスタメンでも無いもののチームツイッターで紹介されてた未来ある若者たち。今季の注目選手とまでは行きませんが、もしかしたら5年後10年後にはGG賞やSS賞の常連になっているかも知れません。
毎年苦戦を強いられるレイズではありますが、若手の爆発でポストシーズン争いまでこじつけたいところですね。
ほな
※また読みたいと思ったら下記メジャーリーグのボタンをぽちっとお願い致します。