めじゃるぶ

MLBメジャーリーグが好きな男のひとりごと

レイズ

筒香嘉智をレイズが2年$12Mで獲得！！も外野は無理？ツツゴーは果たしてスタメンになれるのか？

時々は口にはしておりますが、私は大のレイズファンです(大っていうほど物を知らないけれども)

2019年は相変わらずお金はないけれども強豪揃うアリーグ東地区で96勝の勝ち星を積み上げリーグ2位、ポストシーズンの出場が決まった。その後、あの強豪優勝候補アストロズに地区シリーズで負けたものの5試合目まで持ち込む大健闘。来季もまた期待出来そうだ。

そんな中レイズが補強したのは、ジャパン製の筒香嘉智だった。

ぶっちゃけメジャーリーグ好きな私は日本の選手なんてほぼ知らないので、これは世界一を目指す補強なのかどうかも分からない。

何て読むかも分からない筒香嘉智。彼がどんな選手なのか？そして強豪お気にのレイズにおいてスタメンを勝ち取る事が出来そうなのか？そこんとこ確認しましたのでめじゃる。

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筒香、6年連続20ホーマー超えのスラッガーだった！

ひとまず全く無知なのでウィッキーさんで調べてみました。

筒香嘉智て難しい漢字ですので何て読むかから確認したところ、「ヨシトモ・ツツゴー」と読むらしい。うむ、聞いたことある。

2016年には44本塁打、110打点で二冠王。翌2017年には93四球で四球王。常に出塁率は4割近く選球眼がありそう。ただ2019年は打率.272、29ホーマー、79打点。メジャーだと打率.250、15ホーマー、50打点ぐらいになっちゃうのかな？日本では4番を打ってるスラッガーですが、どうなることやら。

ポジションは外野もしくは三塁みたいだが、メジャーリーガーの外野両翼とか三塁とかってバケモノ揃いなんですよね。

ツツゴーさん、日本のスラッガーですがチーム的にはどうなるのやら。

レイズの外野は意外に手厚い

筒香が来る前のレイズのデプスチャートは、左翼レンフロー、中堅キーアマイアー、右翼メドウズ。おそらく4年もブランクのあった三塁はないと考えるとこの中の誰かをベンチに下げなければならない。

左翼レンフローはパドレスからトレードされた4年目の27歳。3年連続25ホーマー以上のスラッガーだが打率は低め。出塁率も3割に満たず、2019年のOPSは.778。左にかなり強くOPS.906を記録。筒香と比較すると、レンフローのがやや上か？

中堅キーアマイアーの代わりはさすがに筒香では無理だろうから割愛。

右翼メドウズは昨年パイレーツからトレードされて開花した24歳。2019年は33ホーマーで89打点、打率.291に出塁率.364、OPS.922だ。指名打者、そして両翼を守れる選手で1～3番を打ってる主力選手。これまた筒香と比較するとメドウズのが上だな。

さて、筒香スタメンから外れちゃうんでしょうか？

筒香はおそらく6番DHが濃厚か？

レンフロー、メドウズという両翼がいることで、やや筒香の居場所がない！って思ってたところに朗報です。

ちょっと見逃してましたが、アリーグはDH制ですので打つだけ選手ってのもいる。実はレイズの指名打者もまたメドウズだった(右翼と被ってるやん！)。てことで右翼、もしくは指名打者が決まってなかった状態だった。

それも加味して2019年レイズの打順はこのようになるだろう。

1番、二塁ロウ(左)
2番、左翼メドウズ(左)
3番、三塁ディアズ(右)
4番、一塁チョイ(左)
5番、右翼レンフロー(右)
6番、ＤＨ筒香嘉智(左)
7番、遊撃アダムス(右)
8番、中堅キーアマイアー(左)
9番、捕手ズニーノ(右)

こんな感じ。日本の4番打者だった筒香はおそらく6番あたりから始まるんでないかなと。けれどもＤＨって貢献度低いからそこそこ打たないと何ともならんでな。

ちなみに筒香は2年$12M。年平均$6Mって事になります。

レイズというお金ないチームにおいて、2020年筒香より貰ってる選手ってのは先発のモートンが$15M、中堅キーアマイアーが$10.1M、そして先発スネルが$7.6M。次点で筒香。

チーム4位の高給取り！！きっと期待されてるってことで良いんですよね？願わくば大谷を超える1年目であって欲しいと期待している。

omio
omio
取りあえず欲は言わない。打率.280、20本、80打点でいいから。もしくは個人成績はどうでもいいからレイズをポストシーズンに連れてって！

ほな

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