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ジャイアンツ

2017年ジャイアンツの月度別スタメンと故障者リストをまとめた!

2017年のサンフランシスコ・ジャイアンツの月毎のスタメンの変移を紹介して行く。どうしても不調やケガ人とか出てしまって、開幕スタメンで1年間ずーっと戦えないからね。それでは開幕から現時点までめじゃる。

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ジャイアンツ2017年開幕スタメン

2016年:87勝75敗(地区2位、DS敗退)のチームだったが...

Bats Name Pos BA HR RBI SB OPS
1 Denard Span CF 0.266 11 53 12 0.712
2 Brandon Belt 1B 0.275 17 82 0 0.868
3 Hunter Pence RF 0.289 13 57 1 0.808
4 Buster Posey C 0.288 14 80 6 0.796
5 Brandon Crawford SS 0.275 12 84 7 0.772
6 Eduardo Nunez 3B 0.288 16 67 40 0.758
7 Jarrett Parker LF 0.236 5 14 0 0.751
8 Joe Panik 2B 0.239 10 62 5 0.695
9 P

上記は2016年度の成績だが、全員がだいたい同じような打率.280、二桁本塁打って感じのチーム。地区2位になったメンバーとは三塁と左翼が変わっただけ。守備力と投手力で勝ち進むチームなので打力だけを見るのは意味が無いかも。30本塁打が一人は欲しいよねー。

2016年からのスタメンの変化

  • 三塁:マット・ダフィー→エドゥアルド・ヌニェス
  • 左翼:エンジェル・パガン→ジャレット・パーカー

ジャイアンツ2017年4月スタメン

2017年4月:9勝17敗(地区5位)

Bats Name Pos BA HR RBI SB OPS
1 Denard Span CF 0.200 0 2 0 0.525
2 Brandon Belt 1B 0.250 4 11 1 0.840
3 Hunter Pence RF 0.266 1 10 0 0.671
4 Buster Posey C 0.354 1 3 0 0.863
5 Brandon Crawford SS 0.263 2 8 0 0.718
6 Eduardo Nunez 3B 0.250 0 6 7 0.572
7 R Chris Marrero LF 0.132 1 5 0 0.381
8 Joe Panik 2B 0.301 1 8 1 0.778
9 P

7日間の離脱もあり捕手はポージーとニック・ハンドリーが半々。中堅も基本スパンで左腕にはゴーキス・ヘルナンデスだったのにスパンも離脱。左翼は全然決まっておらず、そうこうしてたらパーカーも離脱。てゆーてる間にクロフォードまで離脱よ。ジャイアンツ終了の予感。

4月度故障者リスト

  • 4月2日、捕手トレバー・ブラウンが10日間故障者リスト入り
  • 4月2日、右翼マック・ウィリアムソンが10日間故障者リスト入り
  • 4月11日、捕手バスター・ポージーが7日間故障者リスト入り
  • 4月18日、捕手バスター・ポージーが復帰
  • 4月23日、中堅デナード・スパンが10日間故障者リスト入り
  • 4月24日、左翼アーロン・ヒルが10日間故障者リスト入り
  • 4月26日、左翼ジャレット・パーカーが60日間故障者リスト入り
  • 4月29日、遊撃ブランドン・クロフォードが10日間故障者リスト入り

総評

まだシーズン中ですので随時(月初めに)更新予定です。

投手版はこちら→2017年ジャイアンツ月度別ローテーションと故障者リストまとめた

ほな

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