2017年ベテラン勢のブレーブス!初心者におすすめ選手5選を紹介
2017/04/21
ブレーブスの開幕投手はテヘラン。実績のあるベテランを数多く獲って、今季に挑んだ。イメージ的には若手の成長待ちのつなぎっぽいが果たして。最近メジャーに興味をもった人に、メッツのおすすめの選手をめじゃる。
紹介する選手は1チーム5名。今回は第19回目、前回は生きの良い若手先発が多いメッツだったが、今回は真逆で40歳を超えたベテラン勢をローテに取り込んだブレーブス。選ぶ5名は私が独断と偏見で決めた。紹介の方法としまして2016年度の成績を、おそらく皆1度はやったであろうパワプロ風で。それで何となく選手のイメージがお伝え出来ればなと。そして最注目選手はさらに細かくオリジナルのパワプロ風画像を添付します。
1位、現役球界最速№2投手カブレラ
- 右投げ左打ち、中継ぎ
- 最速103.5㍄、コントロールG、スタミナF
- ツーシーム、スライダー3、カーブ3、チェンジアップ2
現役最速のチャップマンの次に球速のあるリリーフ投手、マウリシオ・カブレラ。昨季は1本もホームランを打たれていない←たまたま?まだ23歳なので球速に頼っている感があり過ぎて、コントロールが悪め。そのためかクローザーにはなれてない。チャップマン超えるか?
2位、現役最年長投手!老練コローン
- 右投げ右打ち、先発
- 最速93.3㍄、コントロールA、スタミナB
- ツーシーム、スライダー2、チェンジアップ2
現役20年目の超ベテラン元サイヤング賞投手、バートロ・コローン。32歳時に21勝で最多勝を受賞して以来1流の成績を残して来たぽっちゃり体型の44歳。さすがに球速は遅いが、コントロールがピカイチで四球を与えない。40歳から毎年190回以上投げる頼りになるベテランだ。
3位、生きた化石発掘!?ディッキー
- 右投げ右打ち、先発
- 最速85.8㍄、コントロールF、スタミナC
- 超スローボール、ナックル1
もはや片手ほどもいない希少種ナックルボーラーのRA・ディッキー。ナックルボーラーと言っても12年のサイヤング賞投手で、230奪三振で奪三振王を獲ったバケモノ。彼もまた200投球回を期待出来るベテラン42歳。ただ、私の査定ではナックルが1の評価で...これで抑えてくのは厳しい試練。
4位、唯一残ったスター?フリーマン
- 右投げ左打ち、三塁
- 弾道4、ミートB、パワーA、走力G、肩力D、守備力E
再建期に突入し仲間がどんどん売られて行く中、唯一残ったオールスター選手、フレディ・フリーマン。新人王2位、MVP票5位、6位と優秀な成績を残しているがタイトルに縁が無く地味。ただ個人的には若いのに一塁手ってのはいまいちポイント。よっぽど打てれば例外だが。主砲として30本100打点はクリアしたい。
5位、幻のMVP?俊足強打のケンプ
- 右投げ右打ち、右翼/左翼
- 弾道3、ミートD、パワーB、走力G、肩力E、守備力F
以前は40-40まで後1本塁打まで迫った元MVP票2位のマット・ケンプ。当時禁止薬物を使用したブラウンがMVPになったので、ある意味ケンプがMVPだった。当時の走力は無く、レフトの守備に至ってはGランクの最低レベルとなっている←ま、昔からそんな守備指標良く無いみたいだけど。30本イケるか?
まとめ
えーっと、個人的に気になる選手ベスト5を紹介しました。ピークを過ぎたベテランを掻き集めた印象があるが、テヘラン26歳、スワンソン23歳、インシアーテ26歳と若手もいる混合チーム。どこまでやれるのか凄い未知数だが、個人的には大好きなチーム編成の内のひとつ。ただ他のチームもなかなか強いから...厳しい戦いになるやろうな。スワンソンが新人王レベルの活躍をしたらって夢はあるが、夢で終わるよねぇ。
ほな