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2016年度版メジャーリーグ。パワプロ査定で肩力Sランクが2名も

2017/03/12

肩の強さって一般人には全く不明。あえてデータで探るのであればDRSにも使用されているrARMかUZRのARM、基本的なとこではA(捕殺)ぐらいしかないか。今回はそれ以外の方法で肩力Aをめじゃろーかと。

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いっつもパワプロ査定する際一番困るのが肩力じゃね?今までずーっと悩んでたが一番簡単な方法を見つけました。ま、今回どーやって調査するかってゆーと前回走力でも拝借したスカウティングレポートを参照させて頂きます。おそらく100点満点で評価されてる可能性が高く、パワプロ査定風にアレンジ可能となっておりますわ。調査した結果、今回肩90超えのSランクが2名おったのがビックリ!致しました。その選手とは誰なのか?

MLB肩力A80以上の選手を紹介!

  1. ブランドン・クロフォード、SFG、S90
  2. ヨエニス・セスペデス、NYM、S90
  3. ノーラン・アレナード、COL、A89
  4. マニー・マチャド、BAL、A89
  5. スターリング・マルテ、PIT、A89
  6. ヤシエル・プイグ、LAD、A89
  7. ジョナサン・スコープ、BAL、A89
  8. アンドレトン・シモンズ、LAA、A88
  9. ハビエル・バエズ、CHC、A88
  10. バスター・ポージー、SFG、A87
  11. ダニー・エスピノサ、WSN、A87
  12. ウィルソン・コントレラス、CHC、A87
  13. ブライス・ハーパー、WSN、A87
  14. カルロス・ゴンザレス、COL、A86
  15. ジェームズ・マッキャン、DET、A86
  16. ゲイリー・サンチェス、NYY、A86
  17. アーロン・ヒックス、NYY、A86
  18. ジェイソン・ヘイワード、CHC、A85
  19. ケビン・キアマイアー、TBR、A85
  20. エイドリアン・ベルトレ、TEX、A85
  21. サルバドール・ペレス、KCR、A83
  22. マーセル・オズナ、MIA、A83
  23. マーティン・マルドナド、MIL、A83
  24. カルロス・コレア、HOU、A82
  25. ジャッキー・ブラッドリーJr.、BOS、A81
  26. グレゴリー・ポランコ、PIT、A81
  27. アレックス・ゴードン、KCR、A80
  28. ヤディアー・モリーナ、STL、A80
  29. ジャンカルロ・スタントン、MIA、A80

ポジションとしては外野手や三塁手、遊撃手が多いって言おうとしたんやが、それだけで5人分やからそりゃ当たり前の話か(笑)

ジャイアンツのクロフォードって誰?

主にってか全て遊撃を守り2015年と2016年にGG賞を連続受賞。その間のDRSは何と2015年は20、2016年は19(DRS15以上はGG級と言われている)で遊撃手としては最高クラス。打撃は二桁本塁打を期待出来るが確実性は無く打率.250超えたらいいとこ。ま、遊撃手ってディフェンシブポジションだから。遊撃手で唯一肩力S90を叩き出したジャイアンツの守備の要だ!

メッツのセスペデスは知ってるかい?

主に左翼と中堅を守る強肩外野手。DRSは左翼+4、中堅ー7で足も速いのだが中堅手には向いていない。どちらかとゆーと攻撃力のある選手で30本塁打80打点が期待出来るクリーンナップ。4年$110Mで2017年~20年まで契約しててそれに見合った働きかどーかはこれからって感じ。肩が強い=右翼手ってイメージが強いが1度も守った事が無い希少種。ちなみに走力はC67って感じ。

まとめ

えーっと、有名な選手がいっぱいですな。17位にランクインしてるヤンキースのアーロン・ヒックスはバックホームで170キロ出したと話題になった選手。8位のエンゼルスのアンドレトン・シモンズは...まー動画ググって下さいよ!めっちゃ凄い!後は21位のロイヤルズの捕手ペレス。彼の盗塁阻止も凄かった記憶で最近流行りの座ったまま投げるってやつが多い選手。こちとら立って投げても届くかどーかやのに(笑)

ほな

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