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インディアンス パワプロ査定 初心者

2017年世界一お預けのインディアンス!初心者へおすすめ選手5選

2017/04/29

インディアンスの開幕投手はクルーバー。昨季68年ぶりの世界一まで後1歩と迫ったが、あえなく撃沈し、今季更なる補強を実施してた。最近メジャーに興味をもった人に、インディアンスのおすすめの選手をめじゃる。

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紹介する選手は1チーム5名。今回は第27回目、前回はタイガースだったが、今回は優勝候補のインディアンス。さすがにワールドシリーズに出てたので知ってる選手が多い。選ぶ5名は私が独断と偏見で決めた。紹介の方法としまして2016年度の成績を、おそらく皆1度はやったであろうパワプロ風で。それで何となく選手のイメージがお伝え出来ればなと。そして最注目選手はさらに細かくオリジナルのパワプロ風画像を添付します。

1位、打点マシンのエンカーナシオン

  • 右投げ右打ち、一塁
  • 弾道4、ミートD、パワーA、走力G、肩力F、守備力D

平均して打率.270、30本塁打、100打点の男、エドウィン・エンカーナシオン。昨季初のタイトル打点王を獲得。オールスターは3回だけと名前が売れてる割には意外に賞が少ない選手。おそらくDHと一塁を半々ぐらいで出場するだろう。通算1000打点まで残り53打点。今季間違いなく達成しなければならない。

2位、最強の中継ぎエース左腕ミラー

  • 左投げ左打ち、中継ぎ
  • 最速99.0㍄、コントロールA、スタミナE
  • ツーシーム、スライダー5

ここ2年で完全ブレイクし、中継ぎの価値を再確認させたアンドリュー・ミラー。実は12年~16年の通算奪三振率14.20はブルペン陣で3位の奪三振マシーン。先発陣は球数を抑えて長いイニングを投げるのが仕事だが、ブルペンは三振が一番安心してアウトを取れるため重宝する。主に8回が担当だ。

3位、2年目の若手大黒柱リンドーア

  • 右投げ両打ち、遊撃
  • 弾道2、ミートB、パワーE、走力B、肩力B、守備力A

15年は新人王2位、昨季はオールスター、GG賞、MVP票9位のフランシスコ・リンドーア。fWAR、rWAR共にチームトップで2年目にして大黒柱に。二桁本塁打+二桁盗塁でGG賞レベルの遊撃手の23歳。どのチームも喉から手が出るほど欲しい。激戦区の遊撃手でシーガー、マチャドに次ぐトップ3に入る選手。

4位、クローザーの座がヤバいアレン

  • 右投げ右打ち、抑え
  • 最速96.9㍄、コントロールG、スタミナE
  • ナックルカーブ4

たった一球種を武器に打者を抑えるコディ・アレン。4シーム63%、ナックルカーブ37%の比率のため、4シーム待ってたら打てるんでない?と思っちゃう。それでも昨季32セーブで失敗は3。これは安定度があると言っていいのか?セーブ成功率91%だった。右打者にはOPS.501と最強レベルとなってる。

5位、サイヤング原人!?クルーバー

  • 右投げ右打ち、先発
  • 最速95.9㍄、コントロールC、スタミナA
  • シンカー1、スライダー7、カーブ7、チェンジアップ5

3年連続開幕投手で14年のサイヤング賞投手のコーリー・クルーバー。スライダーとカーブが私の査定ではMAX7の最強クラス。FIPがリーグトップ2度とポテンシャルも高く、3年連続200イニング継続中とスタミナ抜群。これぞザ・エースって感じの人。顔は野性的だ。

まとめ

えーっと、個人的に気になる選手ベスト5を紹介しました。その他、昨季11試合しか出場出来なかったブラントリー、1番でDHのサンタナ、20本塁打の二塁手キプニス、2年連続二桁勝利のカラスコ、サラザー、バウアー、さらに昨季二桁勝利したトムリン、ミラーの前の7回担当のショウなど、さすがに世界一を戦ったメンツなだけに気になる選手がいっぱいいます。今季68ぶりの世界一になれるのか期待が高まっている。

ほな

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