インディアンス カーディナルス ジャイアンツ ドジャース ロイヤルズ MVP
2016年度、マネージャーオブザイヤー受賞者一覧!意外な受賞!?
2016年のマネージャーオブザイヤーが発表されました。候補者は2年目の若手監督から21年もやってるベテラン監督まで多岐に亘っておりました。あんま興味ないけども、どーゆー結果になったのかをめじゃります。
最優秀監督賞、マネージャーオブザイヤー、頭文字を取ってMOYと表す事もある←初耳(笑)ぶっちゃけ今までは全然興味無かったけど、ついでに見とこって感じで初確認した。1983年から受賞が初まり、アはトニー・ラルーサ、ナはトミー・ラソーダが初受賞←名前似過ぎでワロタ(笑)。簡単にゆーといっちゃんいい監督は誰?ってのを決める賞...それってチームの勝敗で決まるやん!って思ったけど意外にそーでもないみたい。
監督の殿堂入り切符は2000勝だ!
最強の監督はコニー・マック監督で31~87歳の53年間で3731勝してる(笑)選手に3000本安打、500本塁打とゆー殿堂入り切符があるよーに監督にも2000勝した監督全9人が全員殿堂入りしている。現役では2007年からジャイアンツの監督してるブルース・ボウチー監督が1789勝で歴代15位にランクインしてる。なるほどジャイアンツが強い理由が少し判明した気がするわ。
現役監督で勝率が最も高いのは誰だ?
カーディナルスのマイク・マシーニー監督が勝率.569で現役1位(歴代18位)監督5年間で4回ポストシーズンに出てる事は褒めるべき結果だね。ポストシーズン最高勝率がロイヤルズのネッド・ヨスト監督で勝率.710で現役1位(歴代8位)22勝9敗だってさ。ちなみにポストシーズンで1度も勝ったことないのがタイガースのブラッド・オースマス監督で0勝3敗。誰か彼に勝ち星を(笑)
マネージャーオブザイヤー最後の3人
アリーグからはオリオールズのショーウォルター監督、インディアンスのフランコナ監督、レンジャーズのバニスター監督がファイナリスト。
- バック・ショーウォルター監督
- テリー・フランコナ監督
- ジェフ・バニスター監督
ナリーグからはナショナルズのベイカー監督、カブスのマドン監督、ドジャースのロバーツ監督がファイナリストに。
- ダスティ・ベイカー監督
- ジョー・マドン監督
- デーブ・ロバーツ監督
アはインディアンスのフランコナ監督
インディアンスのテリー・フランコナがアリーグマネージャーオブザイヤーを受賞した。1位票が22票で圧勝した!(ジェフ・バニスター4票、バック・ショーウォルター2票、ジョン・ファレル2票)ま、アリーグLCS優勝しとるでそりゃこの人やろ!2013年にも受賞してるので2回目。通算勝利数は歴代30位の1381勝。ポストシーズン勝利数は歴代5位の38勝。名将だったんだな(笑)
ナリーグはドジャースのロバーツ監督
ドジャースのデーブ・ロバーツがナリーグマネージャーオブザイヤーを受賞。1位票16票(ジョー・マドン8票、ダスティ・ベイカー4票、テリー・コリンズ2票)実はまだ44歳の2年目監督なのだ(イチローは42歳で現役)凄いよね?ちょっと疑問なんやけどどーゆー基準で決めてんやろ?てっきり100勝したカブスの監督やと思ったんやが...こーゆーのはプロにしか分からん世界なんかな。
まとめ
えーっと、こーやって見るとMOY(マネージャーオブザイヤー)もおもろい。素人から見たら一番勝ったチームの監督って思いがちやけど、多分采配とかケガ人いっぱいでやり繰りしたとかも考慮してるんかも。漫画のラストイニングとかクロカンとかも野球監督もんやけど、むしろ好きなほー。ワンナウツも途中からプレイングマネージャーっぽくなっておもろかった。来年からは監督も見てこっかなーって考えさせる賞でした。
ほな