ＷＳ３試合目、またもインディアンス完封！強打のカブスを蹴散らした
１勝１敗、カブスのホームで迎えた第３戦。カブスは防御率２．１３（１位）のヘンドリクスｖｓインディアンスは四球率１．０３（１位）の精密機械トムリン。インディアンスの勝利と予想してたがその結果をめじゃる。
今日からカブスのホーム＝ＤＨ制が無しって事。てことはカブスはシュワーバーをスタメンで使えず代打起用を示唆してた。インディアンスは逆にＤＨ専っぽいサンタナをどっか守らさなあかんくなり、今年１度も守りについていない左翼手に抜擢！さーこの作戦がどー出たのか...。今日は全然試合見れてないのでスコアを基に詳しく確認して行きましょう。実はインディアンスが何らかの記録を作ったよーですぜ。それは何の記録なのか？
精密機械トムリン４．２回を無失点に
１回裏、たった９球で三者凡退といい立ち上がりだったインディアンスの先発トムリン。続く２回裏、好調ゾブリストに安打を許すもその後は三者凡退。３回、４回も危なげなく終了した。０－０で迎えた５回裏、先頭打者に安打を打たれた後、２アウトを取ったところでカブスは代打モンテロ投入。それに伴いトムリンは５８球でマウンド降りた。って早過ぎるやろ！０－０やったのに意味が分からんわ！
５回途中から早くもミラータイム突入
５回裏２アウト一塁０－０からインディアンスはミラー投入。何故？同点なのに酷使し過ぎやろ！って感じるが何とかライトライナー？でアウトを取った。続く６回裏も引き続きミラー。カブスの上位打線１番ファウラー、２番ブライアント、３番リゾーを三者連続三振でぶちのめし０－０をキープ。ミラータイムさすがですわ！カブスはやっぱりミラーを攻略しないと点は取れないよーに出来てるみたい。
インディアンスにラッキーセブン到来
先頭打者７番ペレスに安打。ここですかさず代走マルチネス！で８番ネイクインが犠打で送った。その後謎のワイルドピッチで１アウト三塁に！９番デービスが四球で出塁し、１アウト一三塁。ここで１番ミラーの打順だったが、代打クリスプ投入！その初球を引っ叩きライトへ安打。１－０となった。めちゃめちゃ動いた７回表、すべて起用成功になった感じだ。監督最高！だがミラー終わりなんやけど？
継投はちょいショウを挟んでのアレン
ミラーを代打で降板させたインディアンス。残り３回残ってるのでまずは７回裏にショウ投入。ソレーアに２アウトから三塁打打たれるも無事０点に。８回裏も回跨ぎし２アウトを取ったが１番ファウラーに安打を打たれ上位打線になったとこでアレンに交代。でブライアント三振！続く９回も安打、エラー、盗塁などで２アウト二三塁となったが、アレンは２奪三振の無失点インディアンス１－０で勝利。
防御率０点台には勝てんと予想する！
第４戦はカブスはラッキーｖｓインディアンスは中３日でクルーバー。ラッキーはゆーほどラッキー（幸運）では無くポストシーズンの防御率は５．６３だ。クルーバーは防御率０．７４だけど(笑)またインディアンスがクルーバー、ミラー、アレンと継投来たら１点も取れん防御率だべ？中３日で不調にならなければ明日もカブスに勝ち目無し。カブスは４番手出してる場合やないと思うけど知らんよ。
まとめ
えーっと、ポストシーズンでの完封５回は記録だって。カブスも決して貧打な訳やないからインディアンスがよっぽど投手力が高いって事か。いい加減カブスはミラーとアレンを攻略しないとほんまに勝てへんで！それかそれまでの５回ぐらいまでに先発を攻略してリードしとくとかしやんと。このまま行くとインディアンスのミラーがリーグチャンピオンシップＭＶＰに続きワールドシリーズＭＶＰになる可能性があるかも知れん。
ほな
