めじゃるぶ

MLBメジャーリーグが好きな男のひとりごと

まとめ

2020年日本人メジャーリーガー一覧。今年は計9人。やっぱり日本のエースはメジャーでもエース級

2020年は例年になく多くの日本人メジャーリーガーが多い印象。パッと浮かぶのは田中将大、ダルビッシュ有、大谷翔平でしょうか。そして最近では筒香嘉智、秋山省吾も覚えたばっかです。

では2020年開幕前の日本人メジャーリーガーは何人いるの?

そんな疑問から今回ちょっと調べました。各選手の各チーム、そして予想されている成績もついでに確認しましたのでめじゃる。

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ヤンキースの先発2番手、田中将大

ア・リーグ東地区のヤンキースに在籍している先発投手の田中将大。地区優勝確率55.7%、プレイオフ進出確率84.8%、そしてワールドシリーズ優勝確率12.8%の強豪チームだ。

予想される成績は11勝8敗、防御率4.34。奪三振率8.04、四球率1.98、WAR2.7。コールに次ぐ先発2番手としてローテーションに入るだろう。

個人的には13勝ぐらいは行くと予想。絶妙なコントロールの評価は嬉しいところだ。

レイズの6番DH、筒香嘉智

田中と同じくア・リーグ東地区のレイズに在籍している指名打者の筒香嘉智。地区優勝確率29.9%、プレイオフ進出確率67.8%、そしてワールドシリーズ優勝確率6.6%のヤンキースの一番のライバルチームとなりうる。

予想される成績は27本塁打81打点、打率.251。出塁率.329、OPS.799、WAR1.9。おそらく6番DHで先発出場が濃厚かと思われる。

野手としてはメドウズ、キーアマイアー、アダメズに次ぐ成績と予想されている筒香。ちょっと初年度から期待が高過ぎるような気が。私のイチ押しチームなので頑張ってもらいたい。

ブルージェイズの7回セットアッパー、山口俊

田中、筒香と同じくア・リーグ東地区のブルージェイズに在籍している救援投手の山口俊。地区優勝確率0.3%、プレイオフ進出確率1.9%、そしてワールドシリーズ優勝確率0.0%。未来は期待できるが今年は微妙なチームだ。

予想される成績は8勝9敗、防御率4.69。奪三振率9.50、四球率3.88、WAR1.6。Zipsという予想では先発扱いで上記の成績だが、おそらく7回セットアッパーでスタートとされている。

マエケンみたいな便利屋にならなければいいけど...。上記成績なら十分過ぎるんではないでしょうか。

ツインズの先発3番手、前田健太

ア・リーグ中地区のツインズに在籍している先発投手の前田健太。地区優勝確率55.2%、プレイオフ進出確率67.7%、そしてワールドシリーズ優勝確率7.3%の強豪チーム。

予想される成績は10勝8敗、防御率4.25。奪三振率10.35、四球率3.32、WAR2.7。ドジャースでは便利屋にされてた印象だが、ベリオス、オッドリッジに次ぐ先発3番手としてローテーションに入るかな。

相変わらずマエケンは地味ながらも優秀ってイメージ。ごちゃついたトレードだったが、ワールドシリーズでドジャース相手に7回無失点とかしてやっつけて欲しい。

エンジェルスの二刀流、大谷翔平

ア・リーグ西地区のエンジェルスに在籍している二刀流の大谷翔平。地区優勝確率1.2%、プレイオフ進出確率18.1%、そしてワールドシリーズ優勝確率0.7%の微妙なチーム。

予想される成績は投手では12先発で5勝4敗、防御率3.89。奪三振率10.77、四球率3.76、WAR1.5。野手では421打席で21本塁打58打点、打率.282。出塁率.344、OPS.863、WAR1.8。4番DH、先発は6人ローテで登場か?

そもそも12先発出来たらいいなだが、数値的にはどっちも中途半端な感じに終わりそう。記録より記憶ってところだな。まずは年間通して二刀流継続希望。

マリナーズの先発2番手、菊池雄星

ア・リーグ西地区のマリナーズに在籍している先発投手の菊池雄星。地区優勝確率0.0%、プレイオフ進出確率0.0%、そしてワールドシリーズ優勝確率0.0%の今期最弱チームのひとつ。

予想される成績は8勝8敗、防御率4.56。奪三振率7.48、四球率3.23、WAR1.6。エースはゴンザレスに譲るかも知れないが、それに次ぐ先発2番手としてローテーションに入ると予想される。

100球未満での完封もあったが、基本的にはホームランをよく打たれている印象。今年はチームも弱いのがいろいろ挑戦して欲しい。

マリナーズのクローザー?、平野佳寿

ア・リーグ西地区のマリナーズに在籍しているクローザー候補の平野佳寿。地区優勝確率0.0%、プレイオフ進出確率0.0%、そしてワールドシリーズ優勝確率0.0%の今期最弱チームのひとつ。

予想される成績は58試合で5勝4敗、防御率3.96。奪三振率9.00、四球率3.60、WAR0.4。セーブ数の予想はそもそもないみたいなので不明だが、一応クローザー候補、悪くてもセットアッパーだと思われる。

ダイヤモンドバックス1年目並の成績になるとチームも浮上するとは思うが...どうだろうか。

カブスのエース、ダルビッシュ有

ナ・リーグ中地区のカブスに在籍している先発投手のダルビッシュ有。地区優勝確率37.3%、プレイオフ進出確率49.7%、そしてワールドシリーズ優勝確率3.1%の応援したくなるレベルのチームだ。

予想される成績は8勝5敗、防御率3.56。奪三振率11.08、四球率2.86、WAR3.6。昨年リーグ最多本塁打を浴びたが飛ぶボールだったという噂も。今年はついにエースに返り咲きだろう。

なんやかんやでメジャーでもエースになる器。当時の高校野球をリアルタイムで見てたことを思い出しますわ。

レッズの1番センター、秋山翔吾

ダルビッシュと同じナ・リーグ中地区のレッズに在籍している中堅手の秋山翔吾。地区優勝確率23.3%、プレイオフ進出確率34.3%、そしてワールドシリーズ優勝確率1.6%のダルビッシュのカブスのライバルチーム。

予想される成績は18本塁打79得点の10盗塁、打率.273。出塁率.331、OPS.765、WAR1.9。おそらく1番中堅手で先発出場かと。

強打者揃いのチームにおいてトップバッターが濃厚な秋山。初年度で18本はちょっと期待しすぎだが、大注目のレッズは秋山の出来次第でプレイオフに行けるかなと。

2020年開幕前メジャーリーガー一覧

2020年開幕前メジャーリーガー
ヤンキース、田中将大
レイズ、筒香嘉智
ブルージェイズ、山口俊
ツインズ、前田健太
エンジェルス、大谷翔平
マリナーズ、菊池雄星
マリナーズ、平野佳寿
カブス、ダルビッシュ有
レッズ、秋山翔吾

計9人。皆さん大活躍してくれることを願っておきましょうか。

omio
omio
マーリンズにも加藤豪将がいるがまだマイナーリーガーってことで省略しましょうか

ほな

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