30球団別チームトッププロスペクト計100人!アストロズもうすぐ終了のお知らせ。ブルワーズの未来はない
30球団の未来がとっても気になるお年頃。チームの未来を決めるのはトッププロスペクトと呼ばれる新人たち。
ちなみに2010年のトッププロスペクトトップ3は、ジェイソン・ヘイワード、スティーブン・ストラスバーグ、ジャンカルロ・スタントンだった。
ヘイワードはオールスター1回、GG賞5回の選手で、2016年に見事ワールドシリーズ制覇している。ストラスバーグもまた、オールスター3回で2019年にワールドシリーズ制覇。しかもワールドシリーズMVPに選ばれている。
スタントンは残念ながら世界一はまだ未達だけれども、MVP、オールスター4回、シルバースラッガー賞2回の打撃の達人。2017年の二冠王59本塁打、132打点は圧巻だった。約10年前のトッププロスペクトたちは確実に世界一に貢献していることが分かる。
てことで未来の世界一に貢献するであろうプロスペクトたちをチーム別にめじゃる。
30球団チーム別プロスペクト
各30球団、トッププロスペクトと呼ばれるプロスペクトランキング100に入った選手たちを、名前横の()にデビュー予想年※ETAと同時に紹介。チーム名横の()内はプロスペクトの人数になっております。
ア・リーグ東地区
4. アドリー・ラチュマン、C(ETA:2021)
36.グレイソン・ロドリゲス、RHP(2021)
69. DL・ホール、LHP(2021)
94.ライアン・マウントキャッスル、1B / OF(2020)
77.トリス・タンカサス(ETA:2022)
54.ジャソン・ドミンゲス(ETA:2024)
88.クラーク・シュミット(2020)
92.デイヴィ・ガルシア(2020)
1.ワンダー・フランコ、SS(ETA:2021)
15.ブレンダン・マッケイ、LHP / DH(2020)
45.ヴィダル・ブルジャン、2B / SS(2020)
72.ザビエル・エドワーズ、2B / SS(2022)
90.シェーン・バズ、RHP(2022)
91.ブレント・ハネウェル、RHP(2020)
プロスペクト豊富なレイズ。特に次期大谷と言われている二刀流マッケイにはホントに期待している(が、大谷のがワンランク上だろうな)
After struggling in his past 2 #MLB starts (8 IP, 6 R), #Rays No. 2 prospect Brendan McKay was 🔥 tonight:
3.2 IP
0 R
1 H
0 BB
7 KLive stats for @RaysBaseball prospects: https://t.co/BqccLHdhLN pic.twitter.com/iOrz1wuB3I
— MLB Pipeline (@MLBPipeline) September 7, 2019
8.ネイト・ピアソン、RHP(ETA:2020)
75.ヨルダン・グロシャン、SS / 3B(2022)
98.シメオン・ウッズ・リチャードソン、RHP(2021)
ア・リーグ中地区
3.ルイス・ロバート(ETA:2020)
16.アンドリュー・ヴォーン(2021)
20.マイケル・コペッチ(2020)
40.ニック・マドリガル(2020)
42.ノーラン・ジョーンズ(ETA:2020)
96.タイラー・フリーマン(2021)
7.ケーシー・メイズ、RHP(ETA:2020)
24.マット・マニング、RHP(2020)
31.ライリー・グリーン、OF(2022)
46.タリック・スクバル、LHP(2021)
10.ボビー・ウィットJr、SS(ETA:2022)
59.ブレイディ・シンガー、RHP(2020)
61.ダニエル・リンチ、LHP(2021)
9.ロイス・ルイス、SS(ETA:2020)
32.アレックス・キリロフ、OF / 1B(2020)
81.トレヴァー・ラーナック、OF(2020)
83.ブリュッセル・グラテロール、RHP(2020)
86.ジョーダン・バラゾビッチ、RHP(2021)
確かロイス・ルイスって有名なはず。と思ったら2017年のドラフト全体1位の選手だったわ。私の記憶力もまだまだですね。来年のデビューが待ち遠しい。
Royce Lewis 💣.com pic.twitter.com/RsL8Tl8X5J
— MLB's Arizona Fall League (@MLBazFallLeague) September 29, 2019
ア・リーグ西地区
19.フォレスト・ホイットリー、RHP(ETA:2020)
6.ジョー・アデル、OF(ETA:2020)
79.ブランドン・マーシュ、OF(2020)
トラウト、大谷を見殺しにしたらエンジェルスはマジでヤバい。アデルのデビューで最低ポストシーズンに行かなきゃダメやろ。
Jo Adell wasn’t going to let this drop. Why, you ask? Well, because he’s Jo Adell. pic.twitter.com/Um1fmH1pCL
— Minor League Baseball (@MiLB) November 17, 2019
12.ジーザス・ルザルド、LHP(ETA:2020)
33.ショーン・マーフィー、C(2020)
60. AJ・プック、LHP(2020)
11.ジャーレッド・ケレニック、OF(ETA:2021)
18.フリオ・ロドリゲス、OF(2022)
38.ローガン・ギルバート、RHP(2020)
56.エヴァン・ホワイト、1B(2020)
100.ジョージ・カービー、RHP(2021)
55.ジョシュ・ジョン、3B(ETA:2021)
74.サム・ハフ、C(2021)
ナ・リーグ東地区
13.クリスティアン・パチェ、OF(ETA:2020)
26.ドリュー・ウォーターズ、OF(2020)
37.イアン・アンダーソン、RHP(2020)
52.カイル・ライト、RHP(2020)
70.シア・ランジェリエ、C(2022)
22.シクスト・サンチェス、RHP(ETA:2020)
28.JJ・ブレデイ、OF(2021)
66.ジャズ・チザム、SS(2021)
80.イエス・サンチェス、OF(2020)
85.エドワード・カブレラ、RHP(2021)
62.ロニー・マウリシオ、SS(ETA:2022)
63.フランシスコ・アルバレス、C(2023)
84.アンドレス・ギメネス、SS(2020)
93.ブレット・バティ、3B(2022)
30.アレック・ボーム、3B / 1B(ETA:2020)
34.スペンサー・ハワード、RHP(2020)
87.ブライソン・ストット、SS(2022)
21.カーター・キーブーム、SS / 2B(ETA:2020)
97.ルイス・ガルシア、SS / 2B(2021)
2019年世界一になったナショナルズから期待の新人キーブーム。まだまだ王朝を築けるのか?どうなるだろうか。
✔️ Great play
✔️ Game's first hit
✔️ Game's first runCarter Kieboom's showin' out at the #FuturesGame.@carterkieboom // #OnePursuit pic.twitter.com/uYfI9KnusV
— Washington Nationals (@Nationals) July 8, 2019
ナ・リーグ中地区
51.ニコ・ホルナー、SS(ETA:2020)
68.ブライリン・マルケス、LHP(2021)
78.ブレンネン・デイビス、OF(2022)
95.ミゲル・アマヤ、C(2021)
48.ニック・ロドロ、LHP(ETA:2021)
53.ハンター・グリーン、RHP(2022)
2020年の最速投手と言えばハンター・グリーン。確かフューチャーズゲームでも102マイルぐらい出してた選手(打たれてたけど)大成なるのか?
Reds top prospect Hunter Greene struck out eight over three frames with a fastball up to 100mph in his 2018 debut. pic.twitter.com/EgVothlt5z
— Baseball Vault (@BSBVAULT) April 13, 2018
そして誰もいなくなった...
39.ミッチ・ケラー、RHP(ETA:2020)
41.ケ・ブライアン・ヘイズ、3B(2020)
64.オニール・クルーズ、SS(2021)
17.ディラン・カールソン、OF(ETA:2020)
47.ノーラン・ゴーマン、3B(2022)
58.マシュー・リベレーター、LHP(2022)
ナ・リーグ西地区
43.クリスチャン・ロビンソン、OF(ETA:2022)
49.アレク・トーマス、OF(2022)
76.ドートン・ヴァルショ、C(2020)
82.ジェラルド・ペルドモ、SS / 2B(2022)
89.コービン・キャロル、OF(2023)
29.ブレンダン・ロジャース、2B / SS(ETA:2020)
2.ギャビン・ルクス、SS / 2B(ETA:2020)
23.ダスティン・メイ、RHP(2020)
44.ジェター・ダウンズ、SS(2021)
67.ジョサイア・グレイ、RHP(2020)
73.ケイバート・ルイス、C(2021)
毎年のように新人王クラスを輩出するドジャース。このルクスもそんな可能性を秘めていそうで怖すぎるのだが。
Gavin Lux went yard in his first postseason AB. Doesn’t get sweeter than that. 🙌 pic.twitter.com/57NSRwB08i
— Bleacher Report MLB (@BR_MLB) October 4, 2019
4.マッケンジー・ゴア、LHP(ETA:2020)
25.CJ・エイブラムス、SS(2022)
27.ルイス・パティーノ、RHP(2021)
50.ルイス・カンパサーノ、C(2021)
57.テイラー・トラメル、OF(2021)
14.ジョーイ・バート、C(ETA:2020)
35.マルコ・ルチアーノ、SS(2022)
65.ヘリオット・ラモス、OF(2021)
71.ハンター・ビショップ、OF(2022)
99.セス・コリー、LHP(2022)
ほな