めじゃるぶ

MLBメジャーリーグが好きな男のひとりごと

ヤンキース

コール年平均でトラウト超えてメジャーリーガーナンバーワンに!ヤンキースと9年$324Mで契約済!

2019/12/12

いきなり決まった!!

2019-20年オフのFAのトップに君臨していた先発投手ゲリット・コールが、ストラスバーグがナショナルズに決まった翌日に決まっちゃいました。

先日決まったストラスバーグは7年$245M、年平均$35Mという天文学的数字。この契約にも驚かされた。コールもまた数日前に同じ7年$245Mをヤンキースからオファーされているとの情報もあり、さすがにストラスバーグよりは上だろう?との予想。

それがまた想像以上に天文学的数字で契約したのだった!!

そんなFA最強選手のゲリット・コールはどこへ?そしていくらで?そして新チームではローテの何番手か?その辺をまとめてみましたのでめじゃる。

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コール、9年$324Mでヤンキースへ!

巷では7年$224M、年$32Mと予想されてたゲリット・コール。予想通りでも十分な数字と思っていた私が間違いだった。

コールの契約を踏まえた投手、野手踏まえた高額契約はこんな感じ。

1、マイク・トラウト 12年$426.5M
2、ブライス・ハーパー 13年$330M
3、ジャンカルロ・スタントン 13年$325M
4、ゲリット・コール 9年$324M
5、マニー・マチャド 10年$300M

メジャーでたった5人しかいない総額$300M超え!!しかもその他の4人は全員二桁契約年数ってこと、全員野手ってことを考えるとコールの凄さが引き立つ。

さすがに中途半端な契約ではコールを獲得出来ないと思っていたので、ヤンキースとかドジャースなんだろうなーって思ってたが、まさかホントにヤンキースとはね。

コール、年平均でトラウト超え!

結局、コールは9年$324Mで契約し、年平均では$36Mというクラス。これがどんなもんか上の5人を年平均で計算してみると...

1、マイク・トラウト 年$35.5M
2、ブライス・ハーパー 年$25.3M
3、ジャンカルロ・スタントン 年$25M
4、ゲリット・コール 年$36M
5、マニー・マチャド 年$30M

順位を変えずに年平均を出すとこうなる。これを分かりやすく高いもん順に並べると?

1、ゲリット・コール 年$36M
2、マイク・トラウト 年$35.5M
3、マニー・マチャド 年$30M
4、ブライス・ハーパー 年$25.3M
5、ジャンカルロ・スタントン 年$25M

万年MVPのトラウトを超えてゲリット・コールがナンバーワンやて!?なんぼ最近スゴイて言っても、7年でオールスター3回、サイヤング賞候補3回の先発投手にちょっと払い過ぎやないか?と思うのは私だけでしょうか...

せめてトラウトだけは超えてほしくなかったねー。

2020年のヤンキースのローテーションは?

ここで気になるのが2020年のヤンキースのローテーション。エース級のまー君、元エースのセベリーノ、元20勝のハップ、2019年に15勝した左腕パクストンらの順番はどーすっか?

コール獲得前の公式サイトではこんな感じ。

1、田中将大
2、ジェームス・パクストン(左)
3、ルイス・セベリーノ
4、JA・ハップ(左)
5、ジョーダン・モンゴメリー(左)

まさかの田中がエース扱い!!セベリーノは2019年は3先発しかしていないのでエース脱落って感じみたいだ。ちょっと左腕が多いヤンキース、これがコールを獲得したらどうなるかを予想すると...

1、ゲリット・コール
2、ジェームス・パクストン(左)
3、田中将大
4、ルイス・セベリーノ
5、JA・ハップ(左)

残念!!まー君は3番手に脱落すると予想。ま、あくまで個人的な予想ですけどね。

この手のパワーピッチャーが9年間働けるとは思いませんが、彼ならヤンキースのエースにはピッタリですね。この最強感はヤンキースって感じ。

やはりコールはヤンキースでもエース!!これでヤンキースを世界一に連れてってくださいよ。

omio
omio
案外移籍1年目からめっちゃしょぼい成績とかだったらおもろいかもねーって悪い心が芽生えてますわ

ほな

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