ジャッキー・ロビンソンデーに強肩炸裂!カーディナルスのバックホームはどこへ行く!?
毎年4月15日はジャッキー・ロビンソンデー。皆が背番号42を付けて盛り上がる日でした。
ちなみにジャッキーって名の付く現役選手はレッドソックスのジャッキー・ブラッドリーJr。そしてロビンソンとなの付く現役選手はロビンソン・カノー、ロビンソン・チリノス、そしてもう一人ぐらいいましたかね。
彼らは殿堂入り出来るかどうかは微妙でしょうけれども、スターレベルにはいます。今後の活躍に期待しましょう。
そんなロビンソンデーでしたが、今日もはちゃめちゃなメジャーリーガーがたくさんいたのでめじゃる。
カーディナルスの強肩外野手のレーザービーム
まずはカーディナルスの強肩選手。
今日のジャッキー・ロビンソンデーで全員が42番を付けているので誰だか不明だけど、カーディナルスの中堅と言えばベイダーかな?と思ってたが。
一応確認すると..4番左翼オスーナ、7番右翼ファウラー、そして...6番中堅オニールだった。タイラー・オニールは2018年にデビューした新人で外野はどこでも守れてOPSも高い。
この選手の肩を見よ!!!
We're no experts, but....
We don't think the throw was supposed to go there. pic.twitter.com/Zp5Px86uYu
— Cut4 (@Cut4) 2019年4月16日
どこ投げてんねん!ウケるやん。
ちなみにこのオニールの2018年の評価としては肩力60、送球(の正確さ)54という評価だった。これで54...ぷ。
やはりこれぐらいの大まかな感じもメジャーっぽいので楽しいかと。是非このオニールも覚えておいて欲しいところです。
パドレスの強肩捕手のレーザービーム
そして強肩つながりでパドレスの強肩選手。
パドレスの捕手といえば、誰だ?オースティン・ヘッジス?もしくはフランシスコ・メヒーア?ちょっと今日のメンバーを検索しようか(ほんとジャッキー・ロビンソンデーで42番を全員付けてるのって名前分からんでイヤ)
結局、ヘッジスでしたね。
This @LuisUrias03 tag is unreal. pic.twitter.com/C1Fr9nDrAw
— Cut4 (@Cut4) 2019年4月16日
投げた捕手ヘッジスよりも受けた遊撃タティスのが目立つ。
しかしこのプレイ。たまたまジャンプしてその下をランナーが通過したが、非常に危ないプレー。走塁妨害を取られてもおかしくないかも知れん。
ちなみにヘッジスの肩力73のガチンコ強肩。簡単に盗塁は出来無さそうだ。
3ボールを四球と間違えたブルージェイズのおバカ
最後にこのおっちょこちょいでも記録に残しておこう。
ブルージェイズとツインズとの1戦。間違いが起こったのは6回表1アウトのブルージェイズの打席みたいだ。調査するとどうもこの勘違いヤローはブランドン・デュルーリーらしい。
元々ダイヤモンドバックスにいた三塁手らしいが2018年はヤンキースからブルージェイズへ。OPS.516と打撃に関しては微妙。
そこへ来て...
You guys know that saying "you see something new at the ballpark everyday"?
This is that something new... pic.twitter.com/mLdhQQdQrn
— Cut4 (@Cut4) 2019年4月16日
3ボールなのに歩き出してランナーアウト!!
カウントぐらい覚えとけよーって思ったりもするけれども、審判が「ボールスリー!」って言ってくれたいいんちゃうんて思うのは私だけか。
ジャッキー・ロビンソンデーは外野のスーパープレイが目立ちました。しかしながらあんまりスーパープレイばっか見ててもお腹いっぱいですからね。たまにはこんな感じもいいんじゃないでしょうかね。
ほな