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サンチェス3ホーマー、トラウト4試合連続ホーマー!そしてヘイダーは7回から出勤でセーブ!

2019/04/09

ナリーグ中地区の2位パイレーツと最下位レッズの同地区対決。バッターの背中に投手が投げたボールが通過した事から乱闘騒ぎになってました。

地区最下位ともなればイライラが募るのも止む無し。こういうのでニュースにするしか見どころが無いと言うのも悲しいところ。

そんな乱闘せずとも、本日もまたバケモノたちが爆発しておりました。その中でもヤンキースのサンチェス、エンジェルスのトラウト、ブルワーズのヘイダーの事でもピックアップしようとしたのでめじゃる。

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ヤンキースの捕手サンチェス3ホーマー!

ヤンキースは4月7日のオリオールズ戦、15安打15得点の大爆発だった。外野の控えレベルの左翼クリント・フレイジャーが1試合2ホーマー、第二捕手のオースティン・ロマインがダメ押し15点目のホームランと控え選手らが打った試合だった。

ま、注目はDHで登場した正捕手ゲリー・サンチェス。

2018年は89試合ながら18本ものホームランを打った強打の捕手だったが打率は.186。ただただ振り回しているだけだった。

主力がケガで離脱しているので本日は4番DH。

新人トーレスがまずは今季3本目となるホームラン、フレイジャーも続いて今季2本目ホームラン。そして、本日の主役クラーケンことサンチェス...

4本目となるホームラン!で4-0、さらに7回には5本目、そして6本目と本日3本目のホームランで11-3。そこからはフレイジャー、ロマインがダメ押しで15-3にジ・エンド。

控えメンバーでも爆発すればこんなの朝飯前って感じ。さすが王者ヤンキース。ただ、サンチェスはほんと体型的にもマグレ感が強い気がしますね。

エンジェルスの外野手トラウトが4試合連続ホーマー!

レジェンドのプホルスがイチローの通算安打を超えたとか何とかで軽く盛り上がってたエンジェルスでしたが、それよりもMVP男のトラウトが止まりません。

開幕からアスレチックスと4戦、そして今ノリノリのマリナーズと2戦終わってホームランが1本も出てませんでした。トラウトとしてはちょっと心配、7試合目に1本打ったとして、年間ペースは162÷7で...23本ペース。こりゃ衰えたか?何て思ってました。

しかし、ホームランは出てなかったけれどもOPS.892とむしろ好成績。

ただこっからがヤバい。レンジャーズとの4連戦が始まった1試合目、2安打1ホーマーと今季初本塁打。続く2試合目は、2安打2ホーマー。そして3試合目は1安打ながらグランドスラムを放つ。そして4試合目...

今季5本目となるホームラン!

これで4試合連続5本目のホームランとなり、本塁打競争に名乗りをあげました。ちなみにOPSはベリンジャーの1.512を抜いて堂々の1位!OPS1.581となっている。

やはりトラウト、なーんだただのバケモノだったわ。心配して損した。

ブルワーズのヘイダーが7人をシャットアウト!

ナリーグ中地区で最下位と予想されてたカブスが見事に弱いですね。どっからどう予想したのかは知りませんが、あのメンバーを率いてここまでの成績を的中させるとはやはりデータは侮れません。

カブスVSブルワーズの1戦。4回終了時にブルワーズが0-4でリードしてました。しかし6回捕手コントレラスの一発が出てちょっと追い上げムードの2-4まで。

7回、元レンジャーズのクローザー、クラウディオが投げてた結果、先頭打者のヘイワードは三振にしたものの、アルモーラに四球、ゾブリストにヒットを打たれ1アウト一三塁。1打同点、1発で逆転の大ピンチだった。しかも打順は2番ブライアント。

そこでブルワーズのとった行動は...「ピッチャー交代、(クローザーの)ヘイダーで」

当たり前のように2番ブライアント凡打、3番リゾーを三振でピンチ脱出。

その後8回にはこれまた当たり前のように4番バイエズ三振、5番シュワーバー、6番コントレラスを凡打で終了。そして9回、代打ザグニス三振、8番ヘイワード、9番アルモーラも凡打でゲームセット。

ブルワーズはヘイダーを7回1アウト一三塁から使う反則技で勝利(しかもセーブ付き)マジで誰かこの人打ってくれよ。

omio
omio
100マイルを随時出すようなタイプでは無さそうだけれども...打てん

今のヘイダーはインディアンス時代のミラーを彷彿させるファイヤーマン。あの時のミラーも酷使されてた記憶。で、ミラーってどうなったんだっけ?あまり無理をさせると寿命が縮まるではないでしょうか?

ほな

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