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地区シリーズは投手戦!フォルティネビッチ、バーランダー、ストラスバーグらが抑え過ぎる。ヤンキースはしっかり10得点で大爆発勝利!NLDS2,ALDS1試合結果

2019/10/06

2019年10月4日、ナリーグは先日ディビジョンシリーズが始まりましたが、一日遅れてアリーグのディビジョンシリーズも開幕致しました。

NLDSゲーム2
カーディナルス〇vs×ブレーブス
ナショナルズ×vs〇ドジャース

ALDSゲーム1
レイズvsアストロズ
ツインズvsヤンキース

意外にもカーディナルスが先制しました。総合力ではブレーブスのが優勢かなって思ってたのですが...試合はやらなければ分からないもんです。ドジャースは投手力でナショナルズを圧倒し、1勝。

そしてついに最強チームアストロズの初陣、レイズがどこまで食い下がれるかに注目。スイープされなければいが...。そしてホームラン合戦が期待されるツインズとヤンキース。投手戦ばかりとなりそうな本日に華を添えるかたちとなりそう。

私の予想はブレーブス、ドジャース、そしてアストロズ、ヤンキースが勝つ予想をしてます...ではナリーグディビジョンシリーズゲーム2、アリーグディビジョンシリーズゲーム1の試合結果をめじゃる。

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後半最強投手を打ち崩したブレーブス勝利!

カーディナルスのローテーション投手の中で一番防御率が低いジャック・フラハティが先発。後半戦の防御率0.91でメジャー全体トップ!!こんなん打てる訳ねー。

ブレーブスの先発はマイク・フォルティネビッチ。昨年はオールスターにも選ばれたが、今季防御率4.54といまいち。しかし9月は5先発で防御率1.50と絶好調だ。

さすがにフラハティは打てないでしょ?と思っていたのだが...好投したのはフォルティネビッチの方だった。

7.0回を被安打3、無四球の無失点。7奪三振という驚異のピッチング。それに比べてフラハティは7.0回を投げたが、被安打8、8奪三振、そして3失点。悪くはないのだが後半最強投手の面影は無かったようだ。

7回デュバルの2ランホームランが痛かった。結果0-3でブレーブスの勝利。

ゲーム1:〇STLマイコラスvsカイケルATL×
ゲーム2:×STLフラハティvsフォルティネビッチATL〇
ゲーム3:STLウェインライトvsソロカATL

1勝1敗で明日は移動。ブレーブスは満を持して13勝4敗、防御率2.68のソロカ登場。カーディナルスは14勝10敗、防御率4.19のウェインライト。やはりブレーブス有利か。

ゲーム3はブレーブスの連勝に期待しようじゃないか。

ストラスバーグが圧巻のピッチングでナショナルズ勝利!

ドジャースの先発はサイヤング賞3回の球界のエースカーショウ。普通に考えればドジャースの勝利は揺るがない...って思いきや、カーショウのポストシーズンの弱さは異常。

地区シリーズでは5勝4敗、防御率3.78。リーグ優勝決定シリーズでは3勝5敗、防御率4.61。そしてワールドシリーズでは1勝2敗、防御率5.40とシーズンほどのピッチングは出来ておらず不安が残る。

今日もカーショウダメかなーって思ってたところ、むしろ相手の投手がポストシーズン激強のスティーブン・ストラスバーグだった。

ストラスバーグは2019年18勝6敗で最多勝とシーズンでもかなり凄い選手なのだが、ポストシーズンに入るとこれまた誰かさんと違って最強。

通算でポストシーズンは5試合4先発の28.0イニング投げて、防御率0.64!!ポストシーズン3先発連続10奪三振以上のメジャー記録も作った選手。こんなん打てる訳ねー。

結局カーショウは6.0回を3失点と最低限の仕事はしたが、1回2回の立ち上がりで3失点といういつも通りの展開を見せた。ストラスバーグは6.0回を被安打3、10奪三振の無失点。ポストシーズンでは1点を取られても終了って感じで投げなきゃならんね。

結局試合は4-2でナショナルズ勝利。またしてもマンシーがホームランを打っており、MVP級の働きをしている。ゲーム2はナショナルズの勝利となった。

ゲーム1:〇LADビューラーvsコービンWSN×
ゲーム2:×LADカーショウvsストラスバーグWSN〇
ゲーム3:LADリュvs?WSN
ゲーム4:LADヒルvs?WSN

1勝1敗で明日は移動。ドジャースの先発はチーム最高防御率2.32のリュが登場。ナショナルズはまたシャーザー?ま、シャーザーとしても互角に戦えるのではないかと思っている。

ゲーム3は甲乙つけがたい。やはりドジャース、ナショナルズの対決は投手戦になりそうだ。

ヤンキースの攻撃力ハンパねぇ!10得点で圧勝!

メジャーリーグが始まって2925という球団がシーズンを終えました(年30チームとしても100年ぐらい必要か)その2925チームの中でホームラン数が多いトップ2の戦い。

2019年ツインズ307本塁打vs2019年ヤンキース306本塁打。

こんな試合面白いに決まってます。おそらく得点がガンガン入る戦いになるかと思いますが、実際はそんなにホームランは出ませんでした。

序盤、ツインズのポランコ、クルーズのホームランで2点差と離されるも、安打でつないだり、四球や死球でつないだりで3-5と逆転に成功。しかしツインズのサノーのホームランで1点差の4-5と詰め寄ると...ヤンキースはルメイヒュー、ガードナーのホームランで4-7。

そして四球3連発からのタイムリーで10点を奪った。

試合は4-10でヤンキース勝利。5回からのヤンキースは決してホームランばっかではなく、威圧感からなのか死球、四球を連発させての得点。ゲーム1はヤンキースの勝利となった。

ゲーム1:×MINベリオスvsパクストンNYY〇
ゲーム2:MINドブナックvs田中将大NYY
ゲーム3:MINオッドリッジvsセベリーノNYY

まずは1勝のヤンキース。明日は田中の登板ですが、これはピッチングはどうでもよくてどこまで打ち勝てるかの勝負になりそうだ。

ゲーム2もまたヤンキースの勝利に期待したい。10-11ぐらいのホームラン合戦をみんな求めているんじゃないでしょうか。

バーランダー余裕の1安打ピッチングでアストロズ勝利!

ESPNのサイヤング賞予想では1位バーランダー、2位コール、そして3位オスーナと1,2,3がアストロズという異常事態。そのトップに輝いているバーランダーが今日の先発。

打てる訳ねー。

って想いは置いといて、メドウズやロウら若手を中心に打つしかないんですよ!しかもレイズの先発はグラスノー。防御率1.78の頼れる先発。明らかにしょっぱなから勝ちに来てますよ。

しかし、案の定の結果がこちら。

グラスノーが撃ち込まれて2失点、後続マッケイも打たれてさらに2失点。

なのにバーランダーは7.0回を被安打1、8奪三振の無失点ですって。さすがワールドシリーズ優勝経験者。余裕だな。

結局試合は2-6でアストロズ勝利。バーランダーが打てなさ過ぎて困る。ゲーム1はアストロズの勝利となった。

ゲーム1:×TBグラスノーvsバーランダーHOU〇
ゲーム2:TBスネルvsコールHOU
ゲーム3:TBモートンvsグレインキーHOU

まずはアストロズ1勝。元サイヤング賞の元タイガースのエースバーランダー、元パイレーツのエースで2019年最優秀防御率+最多奪三振のコール、元サイヤング賞で元ダイヤモンドバックスのエースグレインキーが揃うアストロズ。これって反則って言うよね?

ゲーム2もおそらくアストロズが取る可能性が高い。なので、レイズを応援する。スネルもいわば元サイヤング賞だぜってとこ見せてほしい!

omio
omio
地味に注目したいのがヤンキース。3番にガードナーとかおもしょいし、スタントンは打率.000なのに3四球だったんだって。打たずして勝つ、これぞ威圧感!

ほな

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