めじゃるぶ

MLBメジャーリーグが好きな男のひとりごと

プレイヤーオブザウィーク

2019年プレイヤーオブザウィーク(3月28日~3月31日)はマリナーズのベンチ候補だったベッカム、ブルワーズの昨年MVPのイエリッチ

さてと、メジャーリーグも無事開幕し1週間が経過致しました。

現在のfWARトップは野手はマリナーズのティム・ベッカム、ブルワーズのクリスチャン・イエリッチが0.7でトップ。そして投手はツインズのホゼ・ベリオスが0.5でトップ。

3月28日~3月31日ではいろいろありすぎて覚えていないぐらいです。

確かカーディナルスのゴールドシュミットが3月29日に4安打、3ホーマー、5打点と大爆発した記憶ですかね。ツインズの先発ベリオスも...いや、マーリンズのアルカンタラが8.0回を投げて被安打4の無失点ピッチングが記憶にありますね。

そんな1週間でしたが、この週のプレイヤーオブザウィークをめじゃる。

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アリーグのプレイヤーオブザウィーク

アリーグの3月20日~3月31日のプレイヤーオブザウィークはマリナーズの遊撃手ティム・ベッカムが選ばれた。

この週の本塁打は3本はリーグ2位(アスレチックスのデービスが4本)、得点8はリーグ1位(同チームのヒーリーも8得点)、打点6は4位(同チームのサンタナが10打点でトップ)。打率.435(8位)出塁率.519(4位)長打率.913(2位)!

日本での開幕戦で4打席中3安打(本塁打1本)+四球1の出塁率1.000を記録し勝利に貢献。アメリカへ帰って来ての初戦では2ホーマーでこれまた勝利に貢献していた。

マリナーズはこの週、ベッカムのおかげで5勝1敗でスタートダッシュに成功。

この1週間に稼いだfWARは0.7はアリーグ1位。ま、試合数がマリナーズとアスレチックスは世間より2試合多いので積み上げ式の指標はお得。マリナーズ、アスレチックス勢を抜くとJD・マルティネスらが好成績を残している。

ナリーグのプレイヤーオブザウィーク

ナリーグの3月28日~3月31日のプレイヤーオブザウィークはブルワーズの外野手クリスチャン・イエリッチが選ばれました。

この週の本塁打は4本はリーグ1位(ドジャースのベリンジャー、カーディナルスのゴールドシュミットも4本)、得点6はリーグ3位(ドジャースのピーダーソンが8得点でトップ)、打点8は1位(ドジャースのベリンジャーも8打点でトップ)。打率.500(3位)出塁率.667(2位)長打率1.583(1位)!

開幕から4戦連続安打を打ちながら、さらに4戦連続ホームランを放っている。その間にしっかり四球も選んでおり、三振はたった1度のみ。2ホーマー打っても負けた日もあったのが残念なところ。

ブルワーズはこの週、イエリッチのおかげで3勝1敗でスタートダッシュに成功。

この1週間に稼いだfWARは0.7はナリーグ1位。ドジャースのチャンスメーカーピーダーソンとクラッチヒッターベリンジャーが0.6で後を追って来ている。

まとめ

3月28日~3月31日のプレイヤーオブザウィークは...

  • アリーグ*マリナーズの遊撃手ティム・ベッカム
  • ナリーグ*ブルワーズの外野手クリスチャン・イエリッチ

前評判の低かったマリナーズが、これまた特に戦力とは思われていなかったであろうベッカムがプレイヤーオブザウィークとは世の中分からんね。イエリッチも決してホームランバッターっぽく無いけれどもシーズン162本塁打ペース。ヤバいよね。

omio
omio
イエリッチ、2019年もMVP級の働きをするならば、トラウトと肩を並べるかも知れん

ほな

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-プレイヤーオブザウィーク