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アストロズ ドジャース ポストシーズン リーグチャンピオンシップ

2018年NLCS2、ALCS1リーグチャンピオンシップ、ターナー2ランでドジャース勝利!レッドソックス自滅でアストロズ勝利!

2018/10/15

2018年のLCSリーグチャンピオンシップの初戦はブルワーズが勝ってました。しかしですね、MVP候補のイエリッチは4打数で3三振、最強リリーフのヘイダーには46球も投げさせた。ドジャースはまだ諦めるには早いだろう。

これまでの成績は

LAD●vsMIL○
HOUvsBOS

リーグチャンピオンシップからは7戦制で4勝したものが勝ち。逆に言えば3戦は負けてもいいんです!

13日の各先発投手は

LADリュvsMILマイリー
HOUバーランダーvsBOSセール

それではNLCS2、ALCS1チャンピオンシップをめじゃる。

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NLCS2、ブルワーズ自慢のリリーフを打ち込み勝利!

ドジャースの先発リュは、NLDSではブレーブス相手に1先発で6.0イニング投げて防御率0.00、さらにシーズンでも82.1イニングだが防御率1.97とカーショウより上。これで負けたらツライとこ。ブルワーズの先発マイリーもまた凄い。NLDSでは4.2イニングで無失点の防御率0.00、シーズンでも80.2イニング投げて防御率2.57。これまたしんどい戦いになりそうだ。

予想通りの投手戦、リュ、マイリーとも4回までは無失点の好投。しかし5回裏、リュがアルシアにソロホームランを打たれその後連打で1アウト二三塁で降板。続くマドソンもイエリッチを敬遠したがブラウンの内野ゴロの合間に失点で0-2とビハインド。今日もドジャース危うし。

6回裏にはウッドもショウにソロを打たれ0-3に、ドジャース敗色濃厚。

しかし7回表、防御率3.33のバーンズ、防御率1.29のジェフレス相手にドジャース連打と四球で2点返す(しかしプイーグの満塁で三振は悲しかったが)

8回表にはターナーの2ランも飛び出し4-3と逆転!!

最後は何とかジャンセンが仕留めたが、四球に盗塁で2アウト二塁でイエリッチという場面になったのはやな感じがしたか。

プイーグはノーアウト満塁で三振、ノーアウト一塁でのダブルプレイ。昨日は2アウト三塁でも三振といまいち活躍出来てないが、昨日8回9回で4得点、今日は7回8回で4得点とブルワーズ自慢のリリーフ陣を打ち込んでいるのが今後も期待出来そうだ。

ALCS1、レッドソックス自滅!四球10、死球3で敗北!

レッドソックスの先発セール、ALDSではヤンキース相手に6.1イニングを投げて防御率2.84で1勝、シーズンでは防御率2.11の好投。アストロズの先発はバーランダー、ALDSではインディアンス相手に5.1イニングを投げて防御率3.38で1勝、シーズンでは防御率2.52。ともに球界トップ5に入るレベルのスターターでおそらく投手戦にはなるだろうか。

動いたのは2回の2アウトを取った後のコレアの打席に四球、マルドナルドに死球、レディックに四球でノーアウト満塁でスプリンガーが...

粘った8球目を三遊間を抜けるヒットで2打点をあげた、これで2-0。

しかし5回裏、今度はバーランダーが!ピアースが安打、その後ヌニェス、ブラッドリーが四球で出て1アウト満塁。モアランドも四球で押し出し2-1。さらにワイルドピッチで2-2となった。その後チャンスにベニンティンディが見逃し三振食らったが、コースに納得行かず、監督が抗議し退場。

6回には死球、エラーからのコレアのタイムリーで3-2。ここである意味終了か。

結局レッドソックス投手陣は被安打5だが、四球10、死球3、エラー1。簡単にいうところの自滅し、7-2でアストロズ勝利。

まとめ

10月13日、NLCS2、ALCS1の試合結果を反映すると、

LAD●○vsMIL○●
HOU○vsBOS●

私の中でのプレイヤーオブザゲームはドジャースは逆転2ランのターナーですか。打率.222と当たっていないが何とか復活して欲しいとこ。アストロズは9回にダメ押しをしたレディックのホームラン。あれで完全に終わった気がした。

そもそも監督退場って時点でダメだったかも。ちなみに監督が抗議したベニンティンディの最後のボールは...外れてたように見えますけどね。そうなると2アウト満塁となってJDに打席が回る。大事な1球でした。

しかしアストロズ強い。何とか接戦に持ち込んでほしいわ。

ほな

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