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ブレーブス

2017年ブレーブスの月度別ローテーションと故障者リストまとめ

2017年のアトランタ・ブレーブスの月毎のローテーションの変移を紹介して行こかと。ほぼ不調やケガ人とか出てしまって、開幕時のローテーションで1年間ずーっと戦えないしね。では開幕から現時点までめじゃる。

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ブレーブス2017年開幕ローテーション

2016年:68勝93敗(地区5位)のチームだったが...

Throws Name Pos W-L ERA SO SV FIP
SP R Julio Teheran 1st 7-10 3.21 167 0 3.69
SP R Bartolo Colon 2st 15-8 3.43 128 0 3.99
SP L Jaime Garcia 3rd 10-13 4.67 150 0 4.49
SP R R.A. Dickey 4th 10-15 4.46 126 0 5.03
SP R Mike Foltynewicz 5th 9-5 4.31 111 0 4.24
RP R Jim Johnson CL 2-6 3.06 68 20 2.71

上記は2016年度の成績だが、実績のある二桁勝利する超ベテランたちを加えて開幕。先発防御率もリーグワーストクラスだったので大補強になったのではないか。不安なのは年齢による劣化が今季に来るかも知れないという事。身体にガタが来て故障してしまうかも知れないという事だな。

2016年からのローテーションの変化

  • 先発:マット・ウィスラー→バルトロ・コロン
  • 先発:アーロン・ブレア→ハイメ・ガルシア
  • 先発:ウィリアムズ・ペレス→R.A. ディッキー

ブレーブス2017年4月ローテーション

2017年4月:10勝13敗(地区4位)

Throws Name Pos W-L ERA SO SV FIP
SP R Julio Teheran 1st 2-1 3.38 22 0 4.17
SP R R.A. Dickey 2st 2-2 3.80 16 0 5.16
SP R Bartolo Colon 3rd 1-2 5.59 23 0 4.42
SP L Jaime Garcia 4th 1-1 3.99 17 0 5.09
SP R Mike Foltynewicz 5th 0-3 2.81 23 0 3.94
RP R Jim Johnson CL 2-1 4.66 12 4 1.18

ベテランたちがなかなか頑張ってる。それでもFIPは5点台に突入しているが、勝ち負けトントンならよろしいでしょう。コロンの防御率が5.59とかなり高くなってるところは心配。同リーグ、同地区なので相手はだいたい同じなのに不思議だな。※FIPは変動していく為、当時の参考値となります

4月度ローテーション順序

3 Teheran 8 Dickey 14 Teheran 19 Teheran 26 Teheran
4 9 Teheran 15 Dickey 20 Dickey 27 Dickey
5 Colon 10 16 Colon 21 Colon 28 Colon
6 Garcia 11 Colon 17 Garcia 22 Garcia 29 Garcia
7 Foltynewicz 12 Garcia 18 Foltynewicz 23 Foltynewicz 30 Foltynewicz
13 24
25

エースのテヘランが勝つと連勝し、負けると連敗するというおもしろい結果に。どんな時も負けてくれる5番手のマイク・フォルテネービッチはある意味空気読めて無くて素晴らしい。テヘラン次第で何とでもなるローテってのもおもろいね。

4月度故障者リスト

  • 4月2日、中継ぎダニエル・ウィンクラー10日間故障者リスト入り
  • 4月2日、中継ぎアーマンド・リベロが10日間故障者リスト入り
  • 4月2日、中継ぎマウリシオ・カブレラが10日間故障者リスト入り

総評

まだシーズン中ですので随時(月初めに)更新予定です。

野手版はこちら→2017年ブレーブスの月度別スタメンと故障者リストをまとめてみた

ほな

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