2017年度オリオールズ!初心者にお薦めしたい注目選手5選発表!
2017/04/05
オリオールズの開幕投手はゴースマン!もう一人のヒーローの3年連続開幕投手のティルマン(←マンが付いてるからヒーローね)を出し抜いた。最近メジャーに興味をもった人にオリオールズのおすすめ選手をめじゃる。
紹介する選手は1チーム5名。今回は第3回目、得点力1位のレッドソックスよりも本塁打数の多かったオリオールズです。選ぶ5名は私が独断と偏見で決めております。紹介の方法としまして2016年度の成績を、おそらく皆1度はやったであろうパワプロ風で。それで何となく選手のイメージがお伝え出来ればいいかと。そして最注目選手はさらに細かくオリジナルのパワプロ風画像を添付して行きますのでよろしく。さて要チェックや!
1位、5ツールプレイヤーのマチャド
- 右投げ右打ち、三塁/遊撃
- 弾道4、ミートB、パワーB、走力C、肩力A、守備力B
ポテンシャルは20本塁打20盗塁は期待出来るマニー・マチャド。足は速いものの一昨年は20盗塁したが、昨年は0。本格的に主砲としての気持ちが芽生え始めたか?守備はGG賞2回が物語るように鉄壁で強肩。激戦区の三塁でも球界トップ3に入る選手。来季は盗塁するの?夢の30-30狙うのかがポイントか。
2位、私失敗しないからのブリットン
- 左投げ左打ち、抑え
- 最速99.2㍄、コントロールC、スタミナE
- ツーシーム、スライダー3
セーブ成功率100%!47セーブで最多セーブを記録した現役最高のクローザーのザック・ブリットン。90%以上の確率で100㍄近いツーシームを投げ込む一途な男。来る球ほぼ分かってるのに打てないとかどんだけ凄いんや!史上最長の連続セーブ記録ガニエの84セーブを超えれるのか?がポイントだ。
3位、200三振とか上等のデービス
- 右投げ左打ち、一塁
- 弾道4、ミートF、パワーB、走力E、肩力C、守備力C
2年連続三振王だが本塁打王もちょこちょこ獲ってるクリス・デービス。ここ5年間で968三振はトップ!いや、ワースト!の数字。現代の三振王デービスだが、ちょっとパワーが落ち目なのが悲しい。守備は意外に上手くGG賞レベル。彼の目標は本塁打王よりも三振王だろう。来季も200三振に行くのかがポイントだな。
4位、総スカン!本塁打王のトランボ
- 右投げ右打ち、右翼/一塁
- 弾道4、ミートD、パワーA、走力G、肩力E、守備力F
47本塁打でアリーグ本塁打王!目立たなかったパワーヒッターがついに開花?したマーク・トランボ。だが残念ながら市場の評価は低く、オリオールズに出戻り。FA前の確変って思われたのと、守備力の低さでDHしか使い道無いとこが要因だろうか。今季30本塁打以上を打って、世間を見返せるのかがポイントだ。
5位、偽りの守備職人!?ジョーンズ
- 右投げ右打ち、中堅
- 弾道3、ミートD、パワーC、走力C、肩力C、守備力F
GG賞4回獲得した守備職人だったが、DRSはー10と散々なアダム・ジョーンズ。DRSが全てでは無いので何とも言えないが、私の査定ではこんな感じになる。それでも毎年30本塁打近くを打つセンターはかなりの希少種。足は速いが盗塁はここ数年控えてるようだ。今季は30本塁打+GG賞が獲れるのかがポイント。
まとめ
えーっと、個人的に気になる選手ベスト5を紹介しました。ヒッターズパークなだけに野手が多くなってしまうのは致し方ありませんでした。そんな本拠地でセーブ成功率100%のブリットンはかなりの注目選手。他の注目選手は...実はもういませんでした(笑)さすがに5人も注目選手を見つけれるのは100%メジャーファン!私みたいなにわかには3人が限度かも知れません。それでもやってくのが私のいいところ(笑)
ほな