ナリーグ東地区のチーム別年俸トップ5報告!スタントンはやっぱ異常
2017/03/06
どちらかとゆーとお金をめっさ使うイメージのアリーグに比べ、ナリーグはそこまで使って無い気がするのは私だけでしょうか?←DHの有り無しが原因かもせん。ナリーグ東地区のチーム別高給取りトップ5をめじゃる。
この地区で有名な契約と言えば、2015年にマーリンズと契約した13年$325Mとゆー25~38歳までの契約をしたジャンカルロ・スタントンしかいない!来季から1年$25Mの契約が始まる。日本円でざっくり年間25億円やで!会社か!上場企業か!ってぐらい意味不な契約。他にはナショナルズのシャーザーが7年$210M。もー桁が違い過ぎて何とも言えやん。そんな子を雇わんでもワールドシリーズ優勝は可能やで。
アトランタ・ブレーブス
- LF、マット・ケンプ、$21,750,000
- 1B、フレディ・フリーマン、$20,859,375
- 2B、ブランドン・フィリップス、$14,000,000
- SP、バルトロ・コロン、$12,500,000
- SP、ハイメ・ガルシア、$12,000,000
弱小ブレーブスに$20M超えが二人も!?まだまだ勝負には早過ぎるので下手したらケンプ、フリーマンを放出するかも。けど割と期待してるんだよ。
マイアミ・マーリンズ
- RF、ジャンカルロ・スタントン、$14,500,000
- SP、陳偉殷、$14,000,000
- 3B、マーティン・プラド、$11,500,000
- SP、エディンソン・ボルケス、$9,000,000
- 2B、ディ・ゴードン、$7,500,000
スタントンはまだ今年は$14Mなんやけど来季から$25Mを超えて来るんよね。フェルナンデスがいなくなった今、スタントンを売るなら今しかないんだよね。
ニューヨーク・メッツ
- LF、ヨエニス・セスペデス、$22,500,000
- 3B、デビッド・ライト、$20,000,000
- 2B、ニール・ウォーカー、$17,200,000
- CF、カーティス・グランダーソン、$15,000,000
- RF、ジェイ・ブルース、$1,300,000
チームの顔のライトを差し置いて、セスペデスが年俸トップとかいまいち納得行かんくね?まー30本塁打打ったから良しとしようってレベルだよね。
フィラデルフィア・フィリーズ
- SP、ジェレミー・ヘリクソン、$17,200,000
- SP、クレイ・バックホルツ、$13,500,000
- LF、ハウィー・ケンドリック、$10,000,000
- RF、マイケル・ソーンダース、$8,000,000
- CL、ホアキン・ベノワ、$7,500,000
エースのヘリクソンは’16年からフィリーズ。バックホルツ、ケンドリック、ソーンダース、ベノワは今季から加入。途中入社ばっか!
ワシントン・ナショナルズ
- SP、マックス・シャーザー、$22,143,000
- LF、ジェイソン・ワース、$21,570,000
- SP、スティーブン・ストラスバーグ、$15,000,000
- 1B、ライアン・ジマーマン、$14,000,000
- RF、ブライス・ハーパー、$13,625,000
スーパースターのハーパーが5位にランクイン!しかし24本86打点と主砲としてはいまいちな印象。このまま劣化するのだろうか?
まとめ
えーっと、ざーっと見るとナリーグ東地区はそんな金使ってるとこ無さそうな気配。マーリンズが$40Mも増えてるのは何でやろ?スタントンの上昇とプラド、ボルケスの契約かね?てか、やっとマーリンズも$100Mを超えたってのは褒めてあげたいとこ。貧乏球団トップ3がついに変わるのか期待(他アスレチックス、レイズ)今季もやっぱ名実金ともにナショナルズ優勢って感じで終始終わって行きそうな地区状態でした。
ほな