インディアンス カブス パワプロ査定 ポストシーズン ＭＶＰ
２０１６年度、ポストシーズン（ＷＳ、ＬＣＳ）ＭＶＰの受賞者一覧！
ポストシーズンＭＶＰとは、ＷＳＭＶＰ（ワールドシリーズＭＶＰ）とＡＬＣＳＭＶＰ（アリーグチャンピオンシップＭＶＰ）とＮＬＣＳＭＶＰ（ナリーグチャンピオンシップＭＶＰ）をの３つだ。そんな彼らをめじゃる。
まー勝ったのは誰のおかげ？って感じの賞です。ポストシーズンは他にＬＤＳ（ディビジョンシリーズ）があるのですが、ここはＭＶＰは存在しないみたい。まーそないばら撒いても賞のありがたみがないからね。基本的には勝った方から選ばれてる←当然やけど。２０１６年はワ－ルドシリーズ優勝がナリーグのカブス、準優勝がアリーグのインディアンスだった。要はこの２チームから選ばれてるはずです。では遅くなったけど確認します。
栄えあるワールドシリーズＭＶＰは？
カブスのベン・ゾブリスト。今季も両打ちで１Ｂ、２Ｂ、ＳＳ、ＬＦ、ＲＦと５ポジションを守る汎用さは◎。ＷＳの記録は打率.３５７、本塁打０、２打点、ＯＰＳ．９１９と決してそこまで凄かった訳ではないけど第７戦の１０回で放った勝ち越し二塁打が決定打になったんやろ。１１年目にして初のチャンピオンリング。弱小レイズでコツコツ頑張ってカブスに来て良かったー！て思ってるやろ(笑)
ナリーグチャンピオンシップＭＶＰ１
カブスのジョン・レスター。２先発１３．０回を１勝０敗、防御率１．３８で投げ切った。ＷＨＩＰは０．８４５。ＬＣＳ第１戦でマエケンと投げ合い６回４安打１失点の好投で先発の役目を果たすもブルペン陣が追い付かれ勝ちが消える。ＬＣＳ第５戦はまたもマエケンとの投げ合いで７回５安打１失点とまたクオリティースタートで勝ち星を得た（しかしブルペン陣が３点取られたけど）圧巻の成績だ。
アリーグチャンピオンシップＭＶＰは
インディアンスのアンドリュー・ミラー。４試合登板し７．２回を何と１４奪三振！？スゲー！のさらに四球０、防御率０．００、奪三振率１６．４だって！？バケモノ現る。ちなＷＨＩＰ０．３９１(笑)まーここで使い過ぎてへばったのかも知れないけどさ。そんな今シーズンのミラーを分かりやすくパワプロ査定（風）ほんまにスライダーしか無いのになんで打てなかったんやろね？めっさ不思議だ。
ナリーグチャンピオンシップＭＶＰ２
カブスのハビエル・バエズ。実はＮＬＣＳＭＶＰはレスターとバエズの同時受賞。６試合で２２打数７安打、打率．３１８で本塁打０打点５、ＯＰＳ．８３３。んー、別に凄く無い(笑)むしろシーズンでも率系は上回る成績の子いっぱいおる。カブスの得点は８点、０点、０点、１０点、８点、５点で、まー得点取れてるやん...謎受賞(笑)同時にしてまであげやなあかんだかな？って思ってまうわ。
日本人もポストシーズンＭＶＰがおる
２０１３年にレッドソックス時代の上原浩二が５試合６．０回９奪三振、防御率０．００でＡＬＣＳＭＶＰに！また２００９年にはヤンキース時代の松井秀喜が１３打数８安打の打率．６１５！３本塁打８打点でＯＰＳ２．０２７と完全に確変モードに入ってＷＳＭＶＰとなりヤンキース優勝に貢献した。ＯＰＳ２超えとか...こんな大舞台で凄いヤツなんて、そりゃ甲子園で全打席敬遠されるわ！(笑)
まとめ
えーっと、自分の中では今年のポストシーズンはインディアンスのミラーの印象しかなかった。ツイッターではミラーが登場すると「ミラータイム」とツイートされ、デジタル時計が００：００を指していた画像が投稿されてたのがおもろかった←おそらく防御率０．００とかけてると思う。ま、結局ＭＶＰを取る選手って何か持ってるんやろな。ゾブリストもその日夫人がオープニング歌って、旦那がＭＶＰとか出来過ぎやろ(笑)
ほな
