ジャイアンツ パイレーツ レイズ レッドソックス ロッキーズ ＭＶＰ
２０１６年ゴールドグラブはこいつ！各ポジトップの守備職人な男５選
打撃力に比べてどーしても目立たないイメージの守備力。特に守備力特化した選手がどんだけ貢献してるのかはＧＧ（ゴールドグラブ）を受賞するかどーかか。それではちょい悲しすですので守備力の高い選手をめじゃる。
問題！今季めっちゃ打ったのは？てゆーたら本塁打王のトランボとか２００本安打のアルトゥーベとかベッツとかが私でも出てきます。じゃー今季めっちゃ守備力高いのは？ってゆーたら...？はい、出てきませんね。それほど地味なんですよね。絶対必要なのに。そこで守備力の高い選手は誰なのかってのがきっかけで、守備指標で１番好きなＤＲＳ（守備防御点）で＋１５以上の選手を調べてみた。ちなみに＋１５以上はＧＧ級らしいよ。
パイレーツの左翼手マルテは＋１９！
走功守揃ったパイレーツの外野トリオの一角、スターリング・マルテ（ＤＲＳ＋１９）トリプルスリーを狙える可能性を秘めているが、今季は打率．３１１、９本塁打、４７盗塁とちょっと走力に特化したかな。４番５番を主に任せられてる人やからまー割と有名。さらにかなりの強肩Ａクラス。もう少しパワーがあればオールＡとはこの人の事をゆーんだってば。以後お見知りおきを。ＧＧ多分確定かな。
ジャイアンツの遊撃手クロフォードも
この子はあんま知らない...。お！けど過去にＳＳ（シルバースラッガー）とＧＧ（ゴールドグラブ）とオールスター受賞しとる！さすが初心者。こんな有名な人知らんなんて(笑)このブランドン・クロフォードも＋１９で鉄壁だ。肩も強く、足もある。出塁率．３４２で本塁打も１２打っとる！いーね。イイネ♪ってしたいわ。５番６番７番を打ってるタイプみたい。ライバルはカブスのラッセルか。
ロッキーズの三塁手アレナド＋２０超
トゥロウィツがいなくなった今、新しいロッキーズの顔のノーラン・アレナド（ＤＲＳ＋２０）もはや守備職人級だ。すでに３回ＧＧも受賞している。さらに打者天国のクアーズやけど２年連続、打率．２８０、４０本、１３０打点をクリアして打撃力もあるタイプ。またまた強肩だが足は並みより少し良いぐらいか。彼とゴンザレスがまさしくパワプロの滝本清本みたいなイメージを持ってしまってるわ。
レイズの中堅手キアマイアーは＋２５
昨年はＤＲＳ＋４２で守備の色んな賞を総なめしたったレイズのケビン・キアマイアー。今季は８７２イニングしか守っていないくせに＋２５と守備職人級の守備力を誇っていた。１２本塁打２１盗塁とパワー＆スピードのタイプで２番８番を打ってる感じ。何となくそろそろトレードされそうな匂いがプンプンしてくる人や。今やレイズのトッププレイヤーやし←顔はロンゴリアってのは異議無しだけど。
右翼手レッドソックスのベッツは神だ
今季最高の守備力はレッドソックスのムーキー・ベッツ（ＤＲＳ＋３２）これはもはや守備職人の上位互換＝魔術師だな(笑)ベッツと言えば２００本安打に３０本塁打、１００打点、１００得点も達成したスーパースター。でこの守備力はチート級。ま、強肩では無いけど。２００２年からＤＲＳの記録が始まったが、歴代６位タイだった。同リーグ同守備位置のハーパーが完全に霞んでしまった...。
まとめ
えっと、結局守備力のえーやつは打撃も良かった(笑)もっと守備力特化のシモンズとか言いたかったけど各守備位置のトップを紹介したら出て来やんだ。二塁手の＋１５がおらんのも意外。おそらくだがこの５名はＧＧを受賞すると予想しております。全部ハズレるもんならさすがに今後予想しません！←１つでも当たったらやり続けるけど。今日は試合無いのでこんなん書いてみました。明日は、カーショウが投げれば大丈夫～♪
ほな
