インディアンス カブス ドジャース ブルージェイズ ポストシーズン
LCS結果、インディアンスWS確定!カブス2勝2敗のイーブンに!
ALCS第5選目、打棒復活の兆しが見えるブルージェイズ1-3王手を掛けてるインディアンス、NLCS第4戦目、カーショウ率いるドジャース2-1最強カブスの試合だったけど果たして結果は?それをめじゃるよ。
ブルージェイズは球界最高のノビの4シームを持つエストラーダが先発。インディアンスは無名の先発リンスの要らないメリット。このさすがにブルージェイズが有利と思ってたが...いかんせんだな。カブスはNLDSでも白星をあげたラッキーが先発。ドジャースはポストシーズン初先発の期待のスーパールーキーで王手を掛けに来た。さすがに予想は簡単だやと思ってたが、見事に両方外れてしまったよーだ(笑)だから逆に凄いって!
インディアンスのミラーを攻略出来ず
意外と踏ん張った先発メリットは4.1回を2安打無四球無失点。その後ショウを挟んで6回バティスタに安打を打たれ、ドナルドソンの打席でミラータイム突入。無事ダブルプレー。その後8回3アウトまで2.2回ミラータイムが続き、無失点に抑えられブルージェイズはミラーを最後まで攻略出来なかった。9回はクローザーアレン。こっちも攻略出来ずに結局トータル6安打0得点で敗北となった。
ブルージェイズ最強打撃を封じられた
結局ブルージェイズは7安打0点、3安打1点、7安打2点、9安打5点、6安打0点と打撃が荒いさんと言うべきか安打数はむしろインディアンスより上だったのだが、得点に結びつかなかった。正直ドナルドソン以外がほぼ打率1割台に封じ込められていたので勝てるもんも勝てないって感じだ。ま、インディアンスもリンドーア、ナポリ、サンタナぐらいしか打ってないけどさ(笑)ま、お疲れさん。
カブス打撃復活だ!13安打10得点
スーパールーキーのユーリアスだったが2回、3回とバタバタしながらも無失点に抑えてた。しかしゾブリストから始まる4回、安打安打安打セカンドゴロ本塁打で一挙4失点で降板。その後5回にリゾの本塁打、6回にはストリップリングが連打を浴びてしまい一挙5点。最終的に13安打の猛攻を浴び、ドジャースは撃沈した。サイン盗み疑惑もあったカブスだったが、今回もやられたかも知れねーな。
ドジャースは先頭打者を変えるべきだ
2番シーガー、3番ターナー、4番ゴンザレスはある程度機能しているみたいだが、1番アトリーが全く打ててへん!ポストシーズン打率.115。カブスとのLCSに至っては打率.000だ。さすがに勝ってる時ならまだしもこれで負けたら確実にA級戦犯になってまう!ま、他に誰がいるんだと言われればそれまでなんやが...。さすがに今日の二塁手はヘルナンデスの先発やったわ。しゃーなし。
第1戦目と同じ対戦となったんだが?
マエケンvsレスターって事は第1戦目と同じ。当時9安打同士だったが4-8とカブスの勝利。ドジャースはレスターに6.0回4安打1四球1失点に抑えられ、マエケンは4.0回4安打3四球3失点を喫した。ポイントは四球か?サイン盗み疑惑もあったし、ここらで勝っとかな日本の誇りがね。だから今日の予想は...マエケン勝利!って事にしておきましょうか。多分ハズれるんやけどさ(笑)
まとめ
えーっと、インディアンスが無事?4勝1敗でワールドシリーズ確定しました。イメージはほぼミラータイムって感じだったのでこのまま行けば彼がLCSMVPですかね。ブルージェイズは打撃を生かせなかった結果だったので残念って事で。そして最強カブスがついに目覚め2勝2敗に追い付いた!しかし、ここで止めるのがカープ魂でしょ!超1流はカブス打てないんやで!本拠地で後1勝しときたいドジャース頑張れってさ。
ほな