めじゃるぶ

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2019年開幕前のスターター先発投手ランキング発表！エース多過ぎて予想出来ん

2019/03/21

もう間もなく2019年のメジャーリーグも開幕しますが、その前に凄いヤツラぐらいは知っておきたいものです。

今回は先発投手！メジャーのローテーション投手は基本的に5人で回すようですが、最近リリーフ陣が先発するなど5人ローテを脅かすようになってきました。それでも絶対的エースがいれば負けない試合になるでしょう。そこでスターター先発投手のランキングを見て行きます。

先発投手と言ったらカーショウと言いたいところですが、最近はシャーザーとかのが上か？クルーバーも捨てがたい。それではグループ別にめじゃる。

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先発投手グループ1

Max Scherzer
Chris Sale
Jacob deGrom
Justin Verlander
Corey Kluber
Gerrit Cole

最多勝4回、最多奪三振3年連続、300奪三振達成者のサイヤング賞3回のシャーザー、308奪三振にサイヤング候補7年連続6位以内のセール、防御率1.70なのに10勝しか出来なかったサイヤング賞のデグロム、元サイヤング賞が7年ぶりにサイヤング賞2位にランクインした14年目のバーランダー、サイヤング賞2回の20勝投手クルーバー、アストロズの2番手ながらも奪三振率12.4でリーグトップのコール。

全員当たり前だがエース。たった1人だけエースになれなかった選手が...。

omio
omio
グループ1から選ぶならセール。能力的にはサイヤング級だが受賞してないのがステキ

先発投手グループ2

Clayton Kershaw
Luis Severino
Blake Snell
Aaron Nola
Carlos Carrasco
Noah Syndergaard
Trevor Bauer

サイヤング賞3回のレジェンド級のカーショウ、ヤンキースの若きエース19勝のセベリーノ、この時代に防御率1.89のスネル、17勝で防御率2.37のサイヤング賞3位のノラ、4年連続二桁勝利で元18勝のカラスコ、稼働率は悪いが試合に出ればエース級のシンダガード、初のオールスターで防御率2.21のバウアー。

ここまでインディアンス3人目。投手王国にも程がある。

omio
omio
グループ2から選ぶならシンダガード。彼なら20勝は出来ると期待している

先発投手グループ3

Stephen Strasburg
Patrick Corbin
James Paxton
Walker Buehler

242奪三振で奪三振王も獲得したストラスバーグ、初の200イニング突破し奪三振率11.1を記録したコービン、完投完封がリーグトップのパクストン、新人王3位に入ったビューラー。少し格落ち感が出て来ましたな。

omio
omio
グループ3から選ぶならビューラー。ドジャースの次期エースなのは間違いない

先発投手グループ4

Robbie Ray
Chris Archer
David Price
Zack Greinke
Mike Foltynewicz
Mike Clevinger
German Márquez
José Berríos
Jack Flaherty
Madison Bumgarner
Jameson Taillon

17年の一発屋レイ、最多敗も喫したアーチャー、地味に復活気味のプライス、GG賞の常連グレインキー、完封完投リーグトップのフォルティネビッチ、ちょうど200イニング到達のクレビンジャー。

SS賞を受賞した打撃も凄いマルケス、12勝11敗のオールスター選手ベリオス、カーディナルスの期待の新人フラハティ、元エースだが2年連続不甲斐ないバンガーナー、3年目で14勝したタイオン。もうチームすら出て来ない選手多し。

omio
omio
グループ4から選ぶならグレインキー。$34.5Mの価値はあるのかも知れない

ほな

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