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2018年NLDS1ディビジョンシリーズ開幕!MVP候補イエリッチOPS2.000超え!影のエースリュの好投が光る

ワイルドカードも無事終了し、2018年のディビジョンシリーズがついに始まりました。ディビジョンシリーズってのは難しい英語ですが地区シリーズみたいなもんです。

ナリーグから先に始まりまして本日4日の対戦及び先発投手は...

COLセンザテラvsMILウッドルフ
ATLフォルティネビッチvsLADリュ

それではNLDS1ディビジョンシリーズをめじゃる。

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NLDS1、イエリッチ要注意報!ブルワーズ勝利!

ロッキーズの先発は6勝6敗のセンザテラ、防御率4.38の23歳←カブス戦でみんな疲れちゃったの?って感じの人選に見える。ブルワーズの先発は3勝無敗のウッドルフ、防御率3.61の25歳だ。ふむふむ、ゲーム1は若手同士の対決となった。これはどうなることやら。

試合が動いたのは3回裏、いつも通りの戦い方が炸裂していた。ワンアウトからケインが四球で塁に出て、MVP候補のイエリッチが初球のチェンジアップをセンターに打ち返しツーランホームランとなった。

試合はその後0-2で硬直していたが、6回にもイエリッチはシングルヒットで出塁、8回には四球で出塁し盗塁も成功させている。そして延長に入り先頭打者として打席に立ったイエリッチはまたも四球で出塁、そのままイエリッチがホームに帰って来てサヨナラとなった。

イエリッチはこの日、3打数2安打2死球でOPS2.467という記録を打ち立てた。やはりシーズンMVP候補。今のイエリッチはヤバいね。

もうイエリッチ全打席四球のがよくない?←盗塁とかしてきちゃうけど。

NLDS1、先発はまさかのリュ、7回無失点でドジャース勝利へ!

ブレーブスの先発は13勝10敗のフォルティネビッチ。勝ち星こそエースっぽくはないものの防御率2.85で奪三振率9.9というツワモノ。そう簡単に攻略出来るはずもなかった...。

しかし1回裏のドジャース、先頭打者ピーダーソンがあいさつ代わりのソロホームラン!続くターナーが二塁打、マンシーが四球でベリンジャーも四球とドジャース有利モードの気配。続く2回にも簡単にツーアウトを取られたものの、またもピーダーソンが起点で死球で出塁、ターナーは四球、ランナー二人貯めてのマンシーがスリーランホームラン!で0-4、ここでほぼ決まりだった。

圧巻だったのはドジャースの先発リュ。ここでカーショウでは無いのは驚きだったが、リュは今季15先発で7勝3敗、防御率1.97の絶好調モードだった。そんなリュがブレーブス相手に投げた結果...

7回被安打4で無四球の8奪三振で見事ブレーブスを抑え込んでしまう。バケモノ新人で切り込み隊長のアクーニャJrをノーヒットに抑えた事が勝因か。

6回終了時にはすでに0-5と大量リード。フェーグソン?、ウッド、フロロ?の名前も聞いたことも無い継投リレーでその後も無失点に抑え幸先良いスタートを切った。

なるほど、マエケン、ジャンセンは温存ね。この試合だけ見てたら、ドジャースがブレーブスに負けるところが想像付かないな。このままイキソウな気配。

まとめ

10月4日、NLDS1の試合結果、

COL2●vs3MIL○
ATL0●vs6LAD○

私の中でのプレイヤーオブザゲームはブルワーズはイエリッチ、ドジャースはリュですね。期待してたロッキーズでしたがイエリッチ一人にやられたって感じを受けました。

ま、順当なところが勝った試合だったのではないでしょうか。ロッキーズ、ブレーブスの巻き返しに注目です。

ほな

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