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アスレチックス ポストシーズン ヤンキース ワイルドカード

2018年ポストシーズン!アリーグのワイルドカードはヤンキースの圧勝に終わる

2018/10/05

2018年のポストシーズンが開幕してます。今回アリーグ対決でヤンキースvsアスレチックスの対戦。両チームとも破壊力(本塁打)が凄くて、2018年シーズン本塁打数がヤンキース267本塁打(1位)、アスレチックス227本塁打(3位)となっている。

これは絶対1-0のスコアなんかでは終わらんよね。

個人的にはアスレチックスを応援したいとこですが、ヤンキースも捨てがたい。どちらも好きなチームなのでどっちが勝ってもって感じです。

先発はヤンキースは19勝8敗の防御率3.39のセベリーノ、アスレチックスは0勝1敗で防御率4.13のヘンドリクス←誰?となっております。アスレチックスの先発が意味不明なのでこれがどう出るか。

それではさっそくアリーグのワイルドカードをめじゃる。

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初回ヤンキース先制2ラン!

初回、ヤンキースのセベリーノが2三振の三者凡退でスタート。アスレチックスの先発ヘンドリクスは最近流行りのオープナーらしい(要はリリーフが先発みたいな)これが...

1番マカッチェンを四球。からのジャッジが!!

はい、来ました。安定のジャッジ。これは打ち合いになりそうな予感。

4回アスレチックス満塁を生かせず

2回を3三振(1四球)、3回を1三振(1四球)と無失点のセベリーノ。

しかし4回、デービスの打席で三塁ゴロになったがアンドゥーハーが送球エラー←一塁ボイトが取って欲しかったけど。で1アウト一塁に。そしてオルソンも四球で1アウト一二塁。

ピスコッティはアウトにしたが、続くローレアーノは際どいボールだったものの四球で2アウト満塁に。

続く遊撃セミエンは打率.255でOPS.706ほどの選手だが、満塁時にはOPS.994まで上昇する。これはヤバいかも知れない...

が三振!!!凌いだー。

5回アスレチックスベタンセス攻略出来ず

5回、ルクロイがシングルヒット、マーティーニもシングルヒットでノーアウト一二塁になったところでセベリーノを諦めたヤンキース。ここでベタンセスの投入。防御率2点台のうちのひとりでベタンセスは今季2.70を記録している。

2番チャップマン24本塁打、3番ロウリー23本塁打、4番デービス48本塁打の厳しい場面だったが...凡退、凡退、三振!で終了、ベタンセスやるときゃやるやつ。

これでアスレチックスはチャンスを2度もものに出来ていない...。こりゃ負けるな。

6回ヤンキース6連打!で6点目

6回、アスレチックスはベテランロドニーに交代。防御率3.92とそこまでは完全に信用できない投手だが...

まず2番ジャッジがボテボテの一塁ゴロのはずが、ライトまで抜けての二塁打となった(おそらくシフトで寄ってたのだろう。策に溺れたな)

そして3番ヒックスもシフトを超えての二塁打で3-0に(策がハマっていないのはヤンキースに神が憑りついてるか)

4番スタントンの打席でワイルドピッチでヒックスは三塁。ここでアスレチックスはクローザーで防御率0.78のトライネンを投入するもスタントンは四球。さらにスタントン盗塁で二塁へ。もうやりたい放題。まだノーアウト二三塁。

5番ヤンキースへ来てOPS1.095のボイトが9球粘った後に値千金のあわやホームランって打球の三塁打!で0-5。これで決まりでしょ。

まとめ

ヤンキース、結局2-7で勝利しました。

6回で大幅に勝ち越した後、ロバートソン、ブリットン、チャップマンの投手リレーで2失点はしたものの余裕の勝ちでした。元セーブ王のブリットンが機能していないのが少々気になりますが、大丈夫ですかね。

となりますとリーグディビジョンシリーズはまーくんが初戦を飾りそうな気配がしてきましたね。楽しみなことです。

ほな

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