2018年プロスペクトランキングトップ101の発表！まさかの大谷ランク外でビックリ！【ベースボールプロスペクタス編】

2018年のプロスペクトランキングが発表された。今回はベースボールプロスペクタスのランキング。これが三大プロスペクトランキングのひとつで今回がラストの3個目となります。ここはおそら検索にて上位狙いなのかトップ100ではなくトップ101となっております。ではサクッとめじゃる。

2018年プロスペクトランクキングトップ101

2018 Dynasty Top 101 Prospects List@BretSayreBP and @BenCarsley break down the top 101 prospects from a fantasy point of view, including risk factors, ceilings, floors, and ETAs.https://t.co/u1IbJUL4RP

— Baseball Prospectus (@baseballpro) 2018年2月16日

ベースボールプロスペクタスのプロスペクトランキングトップ101は以下のようになっております。

お気づきでしょうか？このランキングには大谷は入っておりません。そもそもこのプロスペクタスというのはマイナー球団所属の選手の中でのランキングなのかも知れません(ちょっと勉強不足ですが)なので日本で活躍した大谷はランク外なのかも。さすがに自力でトップ101にも入らないとは思えませんからね。

ベースボールアメリカ編、MLB.com編の時は、大谷、アクーナ、ゲレーロ、ヒメネスがトップ4に名を連ねておりましたが、大谷がランク外になった事で若干順位の変動があります。ヤンキースの遊撃手トーレス、ナショナルズの外野手ロブレスが四天王に食い込んでます。

現在ヤンキースの遊撃手は28歳のグレゴリアス。2年連続20本塁打以上のパワーの持ち主だが出塁率は3割を超えるのがやっと。17年のOPS.796で見た目のインパクトよりは貢献度が低め。現段階ではトーレスは遊撃の3番手に位置している。グレゴリアスからその座を奪うのも近いのかも知れない。

一方ナショナルズの外野陣。左翼のイートンは2021年までの契約だが20、21年はチームオプションで解約可能。3割近い打率に3割5分を超える出塁率の28歳。まだ手放すには惜しい。中堅テイラーは4年目の26歳で17年に19本塁打を打った選手。ただ確変臭い。右翼ハーパーはすでにオールスター5度で新人王、MVPを獲得した逸材。2019年にはFAとなり移籍は濃厚。ロブレスがデビューするのはもうすぐそこなのかも。

まとめ

まさかの大谷がランク外でちょっとビビっておりますが、おそらく昨年メジャー傘下のマイナーリーグに所属しているランキングとなっておるのでしょう。そうでないと納得出来ません(まさか実力でトップ101から漏れた？...あり得ない)

そこで四天王に食い込んできたのがヤンキースのトーレスにナショナルズのロブレス。チーム状況から確認するともうすぐデビューするのかも知れません。

ヤンキースはまだまだ強くなりそうな気配。このままどんどんヤンキースがボス化して行くのは個人的にはメジャーリーグが面白くなるんじゃないかと考えてます。ヤンキースには是非最強軍団を作って欲しいですね。

違うランキングはこっちから↓

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ほな

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