2017年再建モードのホワイトソックス!初心者おすすめの選手5選
2017/05/01
ホワイトソックスの開幕投手はキンターナ。再建モード気味なので正直あんま知ってる選手がいなさそう。今回非常に難しい回となるか?最近メジャーに興味をもった人に、ホワイトソックスのおすすめの選手をめじゃる。
紹介する選手は1チーム5名。今回は第29回目、前回はロイヤルズだったが、今回は4年連続4位以下という暗黒期を迎えているホワイトソックス。今季もヤバそうだけどね。選ぶ5名は私が独断と偏見で決めた。紹介の方法としまして2016年度の成績を、おそらく皆1度はやったであろうパワプロ風で。それで何となく選手のイメージがお伝え出来ればなと。そして最注目選手はさらに細かくオリジナルのパワプロ風画像を添付します。
1位、おや?期待ハズレのアブレイユ
- 右投げ右打ち、一塁
- 弾道3、ミートB、パワーC、走力G、肩力E、守備力E
デビューした14年にはいきなり3割30本100打点を記録し新人王、SS賞、オールスターと殿堂入り街道まっしぐらに思ったホゼ・アブレイユ。てっきりプホルス2世で何年連続3割30本100打点を期待出来るかな~って思ってたら2年目で3割届かず、3年目で30本届かずで微妙な感じに。ま、それでも凄いけど。
2位、投手で唯一使える?キンターナ
- 右投げ左打ち、先発
- 最速95.2㍄、コントロールC、スタミナA
- ツーシーム、カーブ1、チェンジアップ2
3年連続9勝でいまいち跳ねなかった男がついに昨年二桁勝利を手にしたホゼ・キンターナ。セールが抜けた事によって唯一の二桁勝利の選手で、必然的にエースに抜擢されてしまった。実は4年連続200イニングを投げている馬車馬でタフガイ。勝利数は期待しないが200回は超えて欲しい。
3位、9年連続200回終了シールズ
- 右投げ右打ち、先発
- 最速93.5㍄、コントロールG、スタミナB
- ツーシーム、カッター1、ナックルカーブ2、チェンジアップ1
9年連続200イニング+二桁勝利を継続してたが、ついに途切れた元祖馬車馬ジェームズ・シールズ。サイヤング賞3位に入った事もあったが、昨季は見る影もない。ただし、貢献度がハンパねえので貴重な存在だ。基本的には防御率も悪くて、最強の4、5番手って感じ。
4位、08年の新人王だが補欠のソト
- 右投げ右打ち、捕手
- 弾道3、ミートD、パワーB、走力D、肩力F、守備力E
08年に新人王を取ってからは鳴かず飛ばずのジオバニー・ソト。ここ数年は100試合出場すら出来ていないが、すでに13年目のベテランに。通算盗塁阻止率27%(昨季は19%)と決して高く無い弱肩。さらにフレーミングはまぁ普通っぽいかも。今季もまだ第二捕手で頑張ってはいます。一番手は25歳のナルバエズ。
5位、ケガ人はお任せ!サラディーノ
- 右投げ右打ち、二塁/遊撃/三塁
- 弾道2、ミートC、パワーE、走力C、肩力E、守備力D
昨季守った守備位置は二塁/遊撃/三塁/一塁/DH/中堅/左翼/右翼...バッテリー以外全部やん!のタイラー・サラディーノ。まだ27歳の3年目だが常時出場すれば20-20は狙える能力がありそう。今季は二塁を守る事になりそうだが、二塁にはスーパープロスペクトのモンカダもいます。負けるな!
まとめ
えーっと、個人的に気になる選手ベスト5を紹介しました。元新人王がアブレイユ、ソトと二人もいるが、そこまでの存在感は無さそう。22歳のモンカダがどのタイミングで昇格してくるのか?それだけが楽しみで始まった今季だったが、意外に健闘してるのがおもろいとこ。またDHになってるアッシって誰?って感じで、ある意味注目している選手のひとり。やはりこう見返しても再建モードなのは間違いない。どーなるかな?
ほな