２０１７年再建モードのブルワーズ！初心者おすすめ選手５選の紹介！
2017/04/27
ブルワーズの開幕投手はゲラ←独立リーグとかを経験してるなかなかの苦労人みたい。このチームには４月に話題となったあの新人選手もいる。最近メジャーに興味をもった人に、ブルワーズのおすすめの選手をめじゃる。
紹介する選手は１チーム５名。今回は第２５回目、前回はレッズだったが、今回は昨季主力を放出して再建期を迎えるであろうブルワーズ。見どころはあるのか？不安なんだが。選ぶ５名は私が独断と偏見で決めた。紹介の方法としまして２０１６年度の成績を、おそらく皆１度はやったであろうパワプロ風で。それで何となく選手のイメージがお伝え出来ればなと。そして最注目選手はさらに細かくオリジナルのパワプロ風画像を添付します。
１位、トリプルスリー２回のブラウン
- 右投げ右打ち、左翼／右翼
- 弾道１、ミートＢ、パワーＢ、走力Ｄ、肩力Ｄ、守備力Ｃ
過去５年ブルワーズのトッププレイヤーとなっているライアン・ブラウン。２年連続トリプルスリーを記録し、最多安打、最多得点、本塁打王も獲得。新人王、ＭＶＰの受賞経験もあり、ＳＳ賞５回、オールスター６回のまさにレジェンド。ただ薬物疑惑で大きく評価を落としてしまった。盗塁は減少傾向だが打力は健在。
２位、逆輸入の大注目選手！テイムズ
- 右投げ左打ち、左翼／右翼
- 弾道３、ミートＥ、パワーＤ、走力Ｅ、肩力Ｆ、守備力Ｅ
上記は１２年の成績を元に作成。１３年にはマイナー行き、１４年～１６年は韓国で毎年４０本塁打前後と爆発して、再度メジャーに復帰したエリック・テイムズ。特に１５年はＯＰＳ１．２８８、４０盗塁も記録し、完全に韓国は場違い。この３年間でどこまで成長しているのか？ヤバいほど期待していいかも知れない。
３位、あの力をもう１度！フェリース
- 右投げ右打ち、抑え
- 最速９９．９㍄、コントロールＧ、スタミナＥ
- ツーシーム、スライダー２、チェンジアップ２
２２歳のクローザー時代、２０１０年の新人王となったネフタリ・フェリース。当時いきなり４０セーブを記録したが、そこがピーク。球速は１００㍄近いが最近の成績はいまいち。防御率３．５２...いかにも弱小チームのクローザーってイメージ。もう１度４０セーブを記録したいとこ。
４位、６２盗塁の１６年盗塁王ビアー
- 右投げ両打ち、遊撃／三塁／二塁
- 弾道１、ミートＣ、パワーＣ、走力Ｂ、肩力Ｃ、守備力Ｃ
１６年に６２盗塁で盗塁王を獲得したジョナサン・ビアー。だがしかし、盗塁死も１８でワースト１位で成功率７７．５％は並みレベルか。常時出場出来たらこのぐらいの選手なのか？それとも、たまたま昨季が出来過ぎだったのかは不明。足が速い事もあってゴロが多い選手。内野安打２２本はトップ１０入りだ。
５位、超便利屋！どこでも屋のペレス
- 右投げ右打ち、三塁／右翼／二塁
- 弾道３、ミートＣ、パワーＤ、走力Ｄ、肩力Ｃ、守備力Ｄ
バッテリー以外を守って打率．２７２、１３本塁打、３４盗塁を記録したスーパーユーティリティのエルナン・ペレス。元は内野のユーティリティだったが、さらに外野まで手を伸ばした。出塁率が３割ほどのため、もう少し打力ＵＰさせればスタメン起用もイケるな！ゾブリスト的な要因になるのを期待している。
まとめ
えーっと、個人的に気になる選手ベスト５を紹介しました。最近噂のテイムズは何とブルワーズだったのです。独立リーグ経験者のゲラや韓国球界からの逆輸入のテイムズなどクセが強い！意外にこーゆーチームが、何らかの間違いで化学反応を起こして強くなるパターンが考えられるが、オールスター経験者がブラウンとフェリースだけでは...どーなる事やら。さすがにこの地区で勝ち上がるほどの戦力は無いと思うんだけど。
ほな
