2017年俊足コンビ有するレッズ!初心者へおすすめしたい選手5選
2017/04/26
レッズの開幕投手はフェルドマン。レッズは昨季94敗を食らい、まさかのブルワーズよりも弱い勝率.420と散々だったのがかなりのショック。最近メジャーに興味をもった人に、レッズのおすすめの選手をめじゃる。
紹介する選手は1チーム5名。今回は第24回目、前回はパイレーツだったが、今回は何かと個性的な選手の多いレッズ。赤でCがトレードマークなのでカープファンにお薦め。選ぶ5名は私が独断と偏見で決めた。紹介の方法としまして2016年度の成績を、おそらく皆1度はやったであろうパワプロ風で。それで何となく選手のイメージがお伝え出来ればなと。そして最注目選手はさらに細かくオリジナルのパワプロ風画像を添付します。
1位、出塁率王子のお散歩マンボット
- 右投げ左打ち、一塁
- 弾道3、ミートA、パワーB、走力F、肩力F、守備力G
出塁率はほぼ常に4割を超え、5度リーグトップになった事のあるジョーイ・ボット。新人王投票では惜しくも2位だったが、MVPにも選ばれており、四球数においても4度リーグトップに輝いた選球眼のある優秀な選手。ボール球はほぼ振らず、ボール球スイング確率20.8%はベスト5入り。かなり厄介な選手のひとり。
2位、球界トップの俊足!ハミルトン
- 右投げ両打ち、中堅
- 弾道2、ミートD、パワーG、走力A、肩力C、守備力A
歴代トップ3の912盗塁を記録した選手と同姓同名のビリー・ハミルトン。巷では生まれ変わり?とも言われているほどの俊足で、ここ4年では184盗塁を獲得し、2位のゴードンを22個も引き離し断トツトップの数字を記録したが、未だ盗塁王無し。今季こそ盗塁王になれる予感がするが...ちな彼も新人王投票2位。
3位、新エースなのか?フェルドマン
- 右投げ左打ち、先発/中継ぎ
- 最速94.9㍄、コントロールC、スタミナD
- カッター2、シンカー3、カーブ2、チェンジアップ2
昨年はアストロズ/ブルージェイズに在籍し、40試合に登板(先発は5試合)したスコット・フェルドマン。今季は先発に復帰し、いきなり開幕投手に任命された。今まで6チームを飛び歩いている13年目のジャーニーマン。ここで居場所を作れるのかがポイントになる。
4位、帰って来たスター選手アローヨ
- 右投げ右打ち、先発
- 最速89.7㍄、コントロールC、スタミナD
- シンカー3、スライダー3、カーブ2、チェンジアップ2
上記は14年の成績。最高17勝を記録し、8年二桁勝利の実績のあるブロンソン・アローヨ。トミージョン手術などでここ2年はメジャーの舞台に立っていない40歳。果たして彼はどこまで復活したのか?どこまで期待していいのか?今季ダメなら、ほぼ引退濃厚の崖っぷちだ。
5位、ロースター最年少!のペラーザ
- 右投げ右打ち、遊撃/二塁/外野
- 弾道3、ミートA、パワーG、走力B、肩力E、守備力E
25人ロースター最年少23歳のひとりホゼ・ペラーザ。昨季は規定打席には到達していないが打率.324。13年、14年にはマイナーで2年連続60盗塁以上を記録した俊足選手。今季はハミルトンの後に続く2番で起用される。この俊足コンビを見るだけでも楽しいかも。二人で100盗塁は最低ラインか。
まとめ
えーっと、個人的に気になる選手ベスト5を紹介しました。ざっと想像したら、1番ハミルトン盗塁、2番ペラーザ盗塁してノーアウト二三塁となって、ボットが四球を選ぶ。そして後続かず?みたいになりそう。4番のデュバルがどこまで打点を稼げるのかがチームを左右するポイントになりそうだ。ってかボットがガンガン打って100打点ぐらい稼いでくれたらいいんだけどね←個人的にはスタイルは変えて欲しくないけどさ。
ほな