2017年日本人2名のマーリンズ!初心者におすすめしたい選手5選
2017/04/18
マーリンズの開幕投手はボルケス。昨季はイチローの3000本安打、スタントンのホームランダービー優勝、フェルナンデスの事故死と怒涛。最近メジャーに興味をもった人に、マーリンズのおすすめの選手をめじゃる。
紹介する選手は1チーム5名。今回は第16回目、前回は地味なパドレスだったが、今回は日本人ならほぼ知ってると思われるイチローが在籍中のマーリンズとなっております。選ぶ5名は私が独断と偏見で決めた。紹介の方法としまして2016年度の成績を、おそらく皆1度はやったであろうパワプロ風で。それで何となく選手のイメージがお伝え出来ればなと。そして最注目選手はさらに細かくオリジナルのパワプロ風画像を添付します。
1位、4番目の最高の外野手イチロー
- 右投げ左打ち、右翼/中堅
- 弾道2、ミートB、パワーG、走力C、肩力C、守備力D
10年連続オールスター+GG賞+200本安打で昨季3000本安打を達成したイチロー。デビュー時には新人王+MVPで文句の付けどころが無かった。殿堂入りはほぼ確定で、最多安打7回、最多盗塁1回、首位打者2回とまさにレジェンド。控えでこのレベルがいるのは心強かったが...チームは残念な一言だ。
2位、馬車馬の働き?50試合の田澤
- 右投げ右打ち、中継ぎ
- 最速95.0㍄、コントロールD、スタミナF
- ツーシーム、スライダー3、カーブ2、フォーク2
4年連続50試合以上登板し、チームに貢献している田澤純一。4年で256試合登板はリリーフ陣では24位に相当。今季ですでに8年目。日本のプロ野球を経由せずメジャー入りした後の「田澤ルール」を作り出した張本人。この人はやっぱり凄い選手だったんだと思い知らされる。
3位、貧弱?ガラスの主砲スタントン
- 右投げ右打ち、右翼
- 弾道4、ミートE、パワーB、走力D、肩力A、守備力D
2016年ホームランダービーで断トツ優勝したジャンカルロ・スタントン。年棒も13年で$325Mと異次元の世界。ただし、ここ2年は規定打席にも到達せず、ISOも落ち目で完全に給料ドロボーになっている。まともに出場したら本塁打王を取る実力はありそうなだけに非常に残念な選手。ケガしにくさ2ってやつだ。
4位、俊足好打の薬物疑惑?ゴードン
- 右投げ左打ち、二塁
- 弾道1、ミートD、パワーG、走力B、肩力E、守備力D
最多安打+最多盗塁+首位打者を同時受賞した事もあるイチローに似たタイプのディー・ゴードン。毎年ホームランは1本ちょいで二桁まで行った事が無い。これまたイチローに似ているところだ。16年は禁止薬物使用で80試合の出場停止を食らってしまったので、今季は再起を図る。狙うとしたら盗塁王ぐらいだが...。
5位、低い弾道を飛ばす?イエリッチ
- 右投げ左打ち、左翼/中堅
- 弾道1、ミートB、パワーC、走力C、肩力F、守備力C
20本塁打以上打ってるにも関わらず、弾道1の不思議な能力のクリスチャン・イエリッチ。基本的には転がしやさん?なのかフライ率20.0%、ゴロ率56.5%とゴロが多い。3年連続30二塁打を打ってる中距離タイプかな。打点を稼ぎそうな能力っぽいのが○。今季は俊足を生かして中堅を主として守るよーだ。
まとめ
えーっと、個人的に気になる選手ベスト5を紹介しました。イチローがいるチームからなのか、チームが弱い割に知ってる選手が多かったのが特徴的。他オズーナやプラドなどオールスターに選ばれた選手もいる。開幕投手のボルケスは13年目で7チームと嫌われてるのか求められてるのか分からんジャーニーマンで好き。今んとこイチローの出番も少ないので悲しい限りだが、日本人が2名おるチームなだけに応援して行きたい。
ほな