2017年投手王国ドジャースの初心者におすすめする選手5選の紹介
2017/04/13
ドジャースの開幕投手はカーショウ。もはや球界のエースと言っても過言ではない!今やヤンキースを超えて球界№1の金持ちチームとなった。最近メジャーに興味をもった人に、ドジャースのおすすめの選手をめじゃる。
紹介する選手は1チーム5名。今回は第11回目、前回は弱くて無名のアスレチックスだったが、今回は真逆!強くて金持ちのドジャースです。日本人にも馴染みのあるチーム。選ぶ5名は私が独断と偏見で決めた。紹介の方法としまして2016年度の成績を、おそらく皆1度はやったであろうパワプロ風で。それで何となく選手のイメージがお伝え出来ればなと。そして最注目選手はさらに細かくオリジナルのパワプロ風画像を添付します。
1位、リーグ優勝の立役者!マエケン
- 右投げ右打ち、先発
- 最速93.0㍄、コントロールD、スタミナB
- ツーシーム、スライダー7、カーブ1、チェンジアップ3
チームをリーグ優勝に導いたうちのひとりで、新人王3位の実力を見せつけた前田健太。32先発で16勝11敗、防御率3.48は立派な数字と言ってもいいんでないかい。だいたい皆1年目は活躍してる印象なので、2年目以降にどうなるかが正念場。15勝イケばまじ最強だ。
2位、球界最強№1左腕!カーショウ
- 左投げ左打ち、先発
- 最速96.1㍄、コントロールS、スタミナD
- スライダー7、カーブ4、チェンジアップ3
今日引退しても殿堂入り確実レベルの成績を残しているクレイトン・カーショウ。投手なのにMVP受賞、さらにサイヤング賞、最多勝、最優秀防御率など数え上げたらキリが無い。最低ノルマが15勝、200奪三振、最優秀防御率。これを達成出来なければ調子悪かったと思っていいレベル。
3位、イチロー超えた新人!シーガー
- 右投げ左打ち、遊撃
- 弾道2、ミートB、パワーB、走力D、肩力B、守備力D
16年の新人王で新人fWARではプホルス、イチローを超え観測史上歴代2位!(トラウトには負けた)のコリー・シーガー。兄はマリナーズのカイル・シーガー。遊撃手で3割26本塁打で、まだ22歳の若さ。ドジャースはしばらく遊撃手の心配は要らないな。2年目のジンクスにならぬよう20本、80打点は必須だな。
4位、唯一頼りになる男!ジャンセン
- 右投げ両打ち、抑え
- 最速98.0㍄、コントロールA、スタミナE
- カッター7、スライダー3
絶妙なコントロールと少ない球種を武器に試合を終わらすケンリー・ジャンセン。ここ5年で稼いだfWARはリリーフ陣ではチャップマンについで2位の11.4。セーブ数180は3位、奪三振率13.58で5位、四球率2.14は24位と最高の安定感の持ち主。彼までに試合を作れるかがポイントかな。
5位、高ポテンシャルのピーダーソン
- 左投げ左打ち、中堅
- 弾道4、ミートE、パワーB、走力C、肩力D、守備力D
本格デビューから2年連続25本塁打以上と一見主軸みたいな能力だが、まだ24歳だのため?か打順は6~8番がメインだったジョク・ピーダーソン。下位打線だからなのか打点は70にも満たない。右腕OPS.918、左腕OPS.469と泣きそうなぐらい左が苦手。左腕の克服と25本塁打が今季の必須条件って感じ。
まとめ
えーっと、個人的に気になる選手ベスト5を紹介しました。なんやかんやで投手王国のイメージ。ストリートファイターのリュウ&ケンになぞらえた、リュ・ヒョンジン&ケンタマエダの両先発が活躍したらファンは盛り上がりそうだし、その他ヒルやウリアスもおるし、やっぱドジャースはローテーションがいい!今季も優勝待ったなしかな。心配事は信頼出来るブルペン陣がいない事か...。新しく獲ったロモがどーなるかだ。
ほな