2017年度ヤンキース開幕。初心者におすすめの注目選手5選発表!
2017/04/03
やっとメジャーリーグが始まりますね。ヤンキースの開幕投手はめでたく日本のエースまーくんです。今日から初めてメジャーに興味をもった人にヤンキースのおすすめ選手を紹介します。ほな、さっそくめじゃりますわ。
紹介する選手は1チーム5名。今回は第1回目なので超人気球団ヤンキースからに致します。選ぶ5名は私が独断と偏見で決めさせて頂きますのでご了承下さい。紹介の方法としまして2016年度の成績を、おそらく皆1度はやったであろうパワプロ風で行いますね。それで何となく選手のイメージがお伝え出来ればいいかなと。そして最注目選手はさらに細かくオリジナルのパワプロ風画像を添付して行きますのでよろしくです。では早速。
1位、ヤンキース開幕投手の田中将大
- 右投げ右打ち、先発
- 最速95.9㍄、コントロールB、スタミナB
- カッター2、スプリット7、シンカー3、スライダー3、カーブ2
7年$155Mで入団した日本のエース田中将大。毎年二桁勝利をあげているが、日本時代が凄過ぎて期待ほどの活躍はしていない印象。ポイントは未だ成し遂げたことのない200イニング到達か?やはりエースとしては年間通してローテを外さず投げて欲しいところだ。
2位、本塁打王だが補欠?のカーター
- 右投げ右打ち、一塁
- 弾道4、ミートF、パワーA、走力G、肩力G、守備力E
2016年に41本塁打を放ち、ナリーグの本塁打王になったクリス・カーター。なのにブルワーズを解雇され、一塁にバード、指名打者にホリディがいるヤンキースに拾われて、プラトーン要因として左腕相手に先発する予定。本塁打王なのに補欠って!?そんな事あるんやね。是非これを怒りにして30本塁打以上打ちたい。
3位、強肩強打の若手捕手サンチェス
- 右投げ右打ち、捕手
- 弾道3、ミートB、パワーS、走力F、肩力A、守備力D
2016年にたった53試合の出場で20本塁打を放った最強捕手ゲリー・サンチェス。単純に年間通して60本打てる逸材。しかもまだ24歳と若く、フレーミングは普通ぐらいっぽいがかなりの強肩で盗塁阻止率41%。欠点は足ぐらいか。捕手で30本塁打以上を打てるのか?が来季の見どころ。王朝復活の礎となれるか?
4位、労働基準法違反?のベタンセス
- 右投げ右打ち、中継ぎ/抑え
- 最速101.2㍄、コントロールF、スタミナE
- カッター3、ナックルカーブ6
ここ3年間で投げたイニング247.0回はブルペンでは断トツトップのデリン・ベタンセス。なのに昨年の奪三振率15.53はブルペンでトップ!こんだけ投げさせられて成績優秀なのに$3Mとコスパの高い可哀想な選手。来季も過酷に70試合以上の登板があるのか見どころ。故障が怖い。
5位、スピード違反?のチャップマン
- 左投げ左打ち、抑え
- 最速105.0㍄、コントロールD、スタミナE
- スライダー3、チェンジアップ3
2016年の最速球速ベスト50中、49個はこのアロルディス・チャップマン。最初はヤンキースにいたが夏にカブスにスカウトされ優勝した後、またヤンキースに戻って来てくれた。奪三振率13.97と凄いのだが全盛期に比べるとやや劣化。もう1度奪三振率15を超えられるのかがポイントだ。
まとめ
えーっと、個人的に気になる選手ベスト5を紹介しました。他にも一塁グレッグ・バード、指名打者のホリディは気になるが...キリが無いのでね。なんやかんやゆーても見たくなる選手が多いヤンキース。やっぱ持ってるね。25人ロースター全員を覚えるなんてファンでも無い限り不可能なんだけど1チーム5人ならなんとか...って5人×30球団で150人!?それも無理っぽいなー。3人ぐらいのがいいのかもね(笑)
ほな