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2017年WBCアメリカチームのスタメンが凄過ぎる!続編6~9番

2017年3月15日のWBC2次ラウンドのアメリカVSベネズエラ戦のスタメンを紹介中でした。つい先日、アメリカメンバー1~5番+先発投手を紹介したので、残り下位打線6~9番+リリーフ陣をめじゃります。

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6番、ポール・ゴールドシュミット

  • 打率.297
  • 本塁打24
  • 打点95
  • 盗塁32

ナ・リーグのアリゾナ・ダイヤモンドバックスの正一塁手。今季30盗塁以上、GG賞2回と走って守れる異質な一塁手。さらにSS賞2回、オールスター4回で現役メジャーリーガーの一塁手部門ではベスト5に入る能力。昨季は四球数でリーグトップと選球眼も持ち合わせる。出塁率は常に高く平均4割ぐらいとなっているチャンスメーカーでもある。最強だな。

7番、アンドリュー・マカッチェン

  • 打率.256
  • 本塁打24
  • 打点79
  • 盗塁6

ナ・リーグのピッツバーグ・パイレーツの中堅手専門(WBCでは右翼手を守った)一時期は3割30本30盗塁に近づき、MVP1回、GG賞1回、SS賞4回、オールスター5回と最強の選手だったが、近年ジョジョに成績が悪化。特に守備、走塁に陰りが見え始めているのが少し心配なところか。まだ30歳と老け込むにはちと早いので来季は期待しましょうか。

8番、ジョナサン・ルクロイ

  • 打率.292
  • 本塁打24
  • 打点81
  • 盗塁5

ア・リーグのテキサス・レンジャースで正捕手を務める球界屈指の選手(ビッシュと同じチーム)少し波はあるが、足も並み、肩は平均以上、フレーミングも素晴らしいと言われている。打順は4番、6番を務めてた事が多く、打撃としてもチームに貢献出来る選手。オールスター2回と思ったより少ない印象。今までは目立たないブルワーズにいたのでこっから目立ってこ。

9番、アレックス・ブレグマン

  • 打率.264
  • 本塁打8
  • 打点34
  • 盗塁2

ア・リーグのヒューストン・アストロズの正三塁手(二塁や遊撃も守れる)まだ23歳だが、ついに昨季メジャーデビュー。来季は20本塁打80打点は期待出来そうな有望株。走力C64、肩力C61でともに平均以上。これでアストロズの内野陣は二塁アルトゥーベ26歳、遊撃コレア22歳、三塁ブレグマン23歳と若くて、凄くて、打力ある三銃士が揃ってしまった。

中継ぎ、アンドリュー・ミラー

  • 10勝1敗
  • 防御率1.45
  • 奪三振率14.89
  • 12セーブ

ア・リーグの名門ヤンキースからクリーブランド・インディアンスへトレードされリーグ優勝の立役者となった中継ぎエース。リリーフ全体の総合評価ではトップ3。奪三振率でもトップ3の現役最強のリリーフの1人。四球率BB/9ではメジャートップの1.09でコントロールも最高。それでいてサウスポーとなれば...もはや打てる気がしない。

抑え、ルーク・グレガーソン

  • 4勝3敗
  • 防御率3.28
  • 奪三振率10.46
  • 15セーブ

ア・リーグのヒューストン・アストロズでセットアッパーを務める。メジャーのリリーフ全体でもベスト30に入る選手で、奪三振率も二桁を超えて十分過ぎる。最高31セーブをマークした年もあるが、近年はセットアッパーとして活躍しているようだ。右打者には打率.189と完全に封じ込めてるが、左打者には打率.317とちょっと苦手なのかもね。

まとめ

えーっと、、ベネズエラ戦でのスタメンでもオールスターレベルの選手ばっかだけど、さらにMVP捕手のバスター・ポージー、Mr.オクトーバーのダニエル・マーフィー、ホームランダービー断トツ優勝のジャンカルロ・スタントンなどがベンチに控えるアメリカ勢。こりゃマジで凄いメンツ。なるべく日本には勝ってもらって準決勝、決勝で相手チームを見てみたいって願望が芽生えて来ました。やぱ決勝はアメリカがいーな。

ほな

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