チームに愛されたフランチャイズプレイヤー野手編、12位~6位まで
2017/02/21
前回は投手だったけど、それに引き続き2017年開幕前のフランチャイズプレイヤーの野手たちの調査。投手に比べたら何となく頭に浮かぶ人らもおるかなーってイメージ。そんなチームから愛された選手らをめじゃる。
フランチャイズプレイヤーの野手編って事で規定打席で10年相当の5000打席以上に絞って確認。結果たった12人。都合上12位、11位はダイジェスト(笑)12位はパイレーツに8年おるアンドリュー・マカッチェンで5179打席。オールスター5回にMVP1回、SS賞4回にGG賞1回とゆーバケモノだが昨季はダメダメだった。11位はレンジャーズに8年おるエルビス・アンドラスで5203打席。オールスター2度の選手。
10位、アレックス・ゴードン
- カンザスシティ・ロイヤルズ
- 2007年デビュー(10年間)
- 5324打席
- オールスター3回
最多二塁打が1回(最高51二塁打)だけでリーグトップは他に無し。GG賞を4回獲得はしている。守備位置はここ6年間はほぼレフト。何となくフランチャイズプレイヤーっぽくないね。さらに平均打率.264、19本塁打、72打点、11盗塁。悪く無いんだけど、ゆーほど良くもないって感じか。人格かな?
9位、アンドレ・イーシアー
- ロサンゼルス・ドジャース
- 2006年デビュー(11年間)
- 5387打席
- オールスター2回
各項目リーグトップは無し。新人王は5位になって、SS賞1回、GG賞1回のみ(笑)なるほど、知らん訳だ。完全に無名よな?ライトとレフト(時々センター)を守ってる外野手。この人もなんで?って感じのステータス。平均18本塁打に77打点とゴードンに近いフランチャイズプレイヤー。やっぱこの子も性格か?
8位、ジョーイ・ボット
- シンシナティ・レッズ
- 2007年デビュー(10年間)
- 5434打席
- オールスター4回
最多四球4回(最高143四球)最高出塁率5回(最高.474)新人王2位、MVP1回、GG賞1回。地味とは言われてるけどMVP投票は7年間選ばれてるので毎年なかなかの活躍をしてる選手。意外にオールスターが少ないイメージだった。この人はメジャー好きになってそこそこ後で知ったけど個性的で好きなんだよねー。
7位、エバン・ロンゴリア
- タンパベイ・レイズ
- 2008年デビュー(9年間)
- 5474打席
- オールスター3回
各成績でリーグトップはあらへんけど弱小レイズの顔となってる。デビュー年に新人王、オールスター、MVP11位となり、その翌年にはオールスター、GG賞、SS賞と各賞総なめ。その後無難に30本100打点を稼ぐ三塁手となり今に至る。リーグトップの項目が無いのが弱小球団の顔って感じがするんがちょっとウケる(笑)
6位、ライアン・ブラウン
- ミルウォーキー・ブルワーズ
- 2007年デビュー(10年間)
- 5819打席
- オールスター6回
最多得点1回(最高109得点)最多安打1回(最高203安打)最多本塁打1回(最高41本)さらに新人王、MVP1回、SS賞5回に30-30が2回ってゆー運動能力の塊。ま、薬やっちゃってたけどね(笑)それでも通算285本塁打、181盗塁は凄いでしょ。平均OPS.910ってゆーバケモノ確定ですよ。
まとめ
えーっと、ゴードンやイーシアーは無名過ぎてほとんど知らんかったから何とも言えんけど、その他3人ボット、ロンゴリア、ブラウンはほんまに今もチームの顔として君臨してるイメージですね。やっぱし10年ぐらい同じチームでやってたらほっといてもチームの顔にもなるよな←ゴードン、イーシアーは知らんだけど(笑)気になる5位から1位はこちら→チームに愛されたフランチャイズプレイヤー野手編Ⅱ、5位~1位まで
ほな