2017年のシンシナティ・レッズのスタメン、打順、補強状況の調査
2017/02/14
’17年2月9日現在、レッズってちょっと地味やからあんま知らん人多いんやろーけど、四球のお散歩おじさんこと出塁率王子のボットがおるとこなんです。彼を主軸に置いたチーム状況はどーなってんのかをめじゃる。
以前はこっち→2017年度シンシナティ・レッズのチーム編成は激熱俊足コンビ到来。レッズは’16年は68勝94敗ですんげー弱いチームだった。だが冒頭でも紹介した出塁率王子のボットに現役№1の俊足選手ビリー・ハミルトンとかちょっと気になる。ただ正直他の選手なんて誰も知らないよーなチーム。同地区の相手たちが強豪なだけにまだ動くのは早いとは思うので補強も大したことしてへんやろなーって思ってるがどーなのか?
2017年のスターティングメンバー
- CF、ビリー・ハミルトン
- SS、ザック・コザート
- 1B、ジョーイ・ボット
- LF、アダム・デュバル
- 2B、ブランドン・フィリップス
- RF、スコット・シェブラー
- 3B、エウジェニオ・スアレス
- C、デビン・メソラコ
- P
ほっとんど知らん(笑)しーてゆーと唯一オールスターに選ばれたデュバルは30本100打点をクリアしたコーナーフィールダー(1B、3B、LF、RFを守れる)ほーん、で?(笑)
2017年のスターティングローテは
- SP、アンソニー・デスクラファニー
- SP、スコット・フェルドマン
- SP、ブランドン・フィネガン
- SP、ティム・アドルマン
- SP、ロバート・スティーブンソン
フェルドマンは先発を中心に中継ぎもこなした便利屋みたいだな。来季はせーぜー5勝5敗行けば良くやったってとこ。そんな彼が2番手予想ではレッズは終わりでしょう。しかも34歳。レッズは何をしたいのか不明なのは気のせいだろうか?
2017年の控えのベンチメンバーら
- C、タッカー・バーンハート
- IF/OF、アリスメンディ・アルカンタラ
- IF/OF、ホセ・ペラザ
- OF/IF、パトリック・キブレン
- OF、デズモンド・ジェニングス
元アスレチックスのアルカンタラ、元レイズのジェニングスとかは...名前がカッコいいよね(笑)まー戦力か?って言われると疑問を抱かざるを得ないがそれもしゃーなし。ってゆーかタッカー・バーンハートって名前超カッケーな!
2017年の控えのブルペンメンバー
- CL、ライセル・イグレシアス
- SU、ドリュー・ストーレン
- SU、マイケル・ロレンツェン
- MID、トニー・シングラーニ
- MID、ジャンボ・ディアス
- MID、ブレイク・ウッド
- LR、オースティン・ブライス
元マリナーズのストーレン、元マーリンズのブライス。この子らを獲得したらしいがお世辞にも即戦力って感じでは無い。まー繋いで繋いでって感じの選手なんだろーて。完全に勝つ気は無さそー。
WARから弱点/補強ポイントを探る
平均野手WAR2.0、控え1.0、先発2.0、救援0.3と仮定したらトータルでは野手16.0、控え5.0、先発10.0、救援2.1は超えておきたい。結果は
- 野手、fWAR16.3、rWAR14.6
- 控え、fWAR1.0、rWAR1.2
- 先発、fWAR2.6、rWAR6.1
- 救援、fWAR2.1、rWAR5.0
私が監督なら号泣してまっせ!このメンツでどーしろっちゅーねんな!
まとめ
えーっと、トータルfWAR22.0、rWAR26.9とゆー結果に。完全に弱めだよね(笑)まー下には下がおるけどもなかなかの酷さですよこれは。補強もよー分からんし、てゆーかそもそもほとんど知らんし。見どころとしては内野フライレベルでタッチアップとかしちゃうハミルトンは注目だよ。凄過ぎ(笑)WARから見るリーグ順位はこっちから→2017年メジャーリーグでWAR足して優勝チーム予想出来たかも?
ほな