スイッチヒッターだけで打線組んだけどこれ強くない？【上位打線編】
チーム編成する上で欠かせないのものとは、守備位置とどっち打ちかだ。んでさ左投手には左打者は打ちにくいから...とか考えるのってめんどくさくない？って事でスイッチヒッターの選手（４０人枠内）をめじゃる。
調べたらビックリ！３０チームで計１００人以上もスイッチヒッターがおりました(笑)イメージより多くないですか？ま、その中でも活躍するのはひと握りだけど。唯一ダイヤモンドバックスには一人もスイッチヒッターはいなかった。せっかく調べたのでスイッチヒッターだけで打順組んでみた。オールスター選手が６人もおったので彼らを優先にさせて頂きますよ。これが思いのほかえげつない打順となりましたので確認してって下さい。
1番ＣＦファウラー盗塁たった１３個
右投両打のカブスの核弾頭のデクスター・ファウラーは盗塁たった１３だけで１番っぽくないが、１３本塁打も打っててＯＰＳ対左．８７６、対右．８２７とかなりの兵（つわもの）だった。ちな、レッズのビリー・ハミルトンも両打でＯＰＳ対左．５７６、対右．６９６。しかし盗塁５８個。ハミルトン両打ちの意味ある？(笑)ま、この二人で迷ったがオールスター出てるからファウラーを推しメンに。
２番ＬＦパガンは１２本塁打１５盗塁
右投両打のジャイアンツのエンジェル・パガンは１０－１０のパワー＆スピードタイプだ。ＯＰＳ対左．７１７、対右．７６６と両打ち特有の左右気にしないタイプで優秀。ちな、ホワイトソックスのメルキー・カブレラも両打ちでＯＰＳ対左．８４７、対右．７８８とパガンより上だったが、今回は２番タイプを探してたのでパガンにしました。レフトで１００試合以上出てるんはこの二人ぐらいだった。
３番ＳＳリンドーアは走攻守の三拍子
右投両打のインディアンスのフランシスコ・リンドーアは走攻守揃ったオールラウンダー。ショートで３番てめっさカッケーやつや。ＯＰＳ対左．７４８、対右．８１６とやや左が苦手。ショートの両打ちは他７名が１００試合以上に出てる。けどほとんど名前知らんのよね。ナショナルズのエスピノーザとか、メッツのカブレラとか知らんし。結局ＷＳで活躍してオールスターにも出てた彼を推しメンに。
４番ＤＨマルティネスことビクマル君
右投両打のタイガースのビクター・マルティネス。実は、捕手／一塁が出来る素敵なヤツ。ＯＰＳ対左．８１２、対右．８３２と優秀。他ロイヤルズのモラレス、インディアンスのサンタナも両打ちだがここは個人的な意見で決めた。ちなモラレスはＯＰＳ対左．９３０、対右．７３０と両打ちのくせにおもっきし右を苦手としてるのが可愛いね(笑)サンタナはトップバッターのイメージがあるので却下。
５番２Ｂゾブリストはつなぎの５番？
右投両打のカブスのつなぎの４番として活躍したベン・ゾブリスト。一流なのにさらにレフトとライトも守る便利屋。ＯＰＳ対左．８５６、対右．８２３と優秀。この人を中軸に入れたかったのでレフトを２番にさせてもらったのだ。他にはメッツのニール・ウォーカーも両打ちで、ＯＰＳ対左１．００１、対右．７６６。対左の数字こっわ(笑)けどここはゾブリストにさせて！ＷＳ＋オールスターやし。
まとめ
えーっと、意外や意外。スイッチヒッターってまーまーおるんですよ。せっかくなので打順作りたいなーって紹介してったら文字数足りなくなりました。今回は前編、後編に分けてやらせて頂きます。後編は６番～９番＋投手を予定しております。ここまで見る限りではこの打順かなり強い！しかしハミルトンがスイッチってのは驚きだったな。足速いやつは左打ちってイメージが強いからさ。ほな、後編も是非見てったって下さい。
ほな
