めじゃるぶ

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カブス ドジャース ポストシーズン

NLCS結果、第1戦のデジャヴ?マエケン電光石火で失点し信用崩壊

2勝2敗で迎えたNLCS第5戦。先発はドジャースはマエケンvsカブスはレスターの対決となった。第1戦目と同じカードでその時は4-8でドジャースの敗北だったが本日はどーだろ?1試合なので詳しくめじゃる。

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せっかく第3戦終了時には2勝1敗と勝ち越してたのに、謎の新人ユーリアスを使うもんだから←お薦めしてたくせに(笑)2勝2敗のイーブンに持ち込まれてしまったドジャース。だんだん打棒が復活の兆しになっている優勝候補カブスがノって来る前にリーチを掛けておきたいとこ。それが大事な大事なマエケンの今日の役目だったのだ。前はぼっこにされてたけど今回は大丈夫か?取り合えずジョジョに順を追って説明して行きましょう。

マエケン電光石火!あっとゆー間に!

マエケンが10球以内に失点するとゆー離れ業をやってのけた!はっや!先頭打者ファウラーに3球目を安打、2番ブライアントも3球目にフライアウトにするも、3番リゾに3球目に二塁打を打たれて1失点。まさに電光石火!悪い意味で。その後4番ゾブリストに四球を与えるも何とか後続を断つ。幸先悪いな。2回表も1四球を与えてた。ポストシーズンはいまいち乗り切れてないマエケン、1-0。

マエケンついにチームから見放された

またもピンチを迎える事になるマエケン。4回表、5番バエズに二塁打を浴び6番ヘイワードに死球、その後、7番ラッセル8番ロスを抑え、2アウト一二塁で9番ピッチャーレスターを迎えたところで交代。は?ローテーション投手が9番投手相手に4回でマウンド降りるか?完全に監督、いやチームにも信頼されてなかったって事や。結局リリーフ陣が抑えてその裏に得点し、4回終了時同点、1-1。

1度引退した男ではカブスは無理だろ

6回頭からドジャースは14年に現役引退したが舞い戻って来たブラントンを投入。しかし、安打、三振、本塁打、二塁打...。全然抑えれねーよと。優勝候補の球界№1の打線相手に1度引退をよぎった投手では無理だろーよ(ヒルは通用してるけどね)ま、さすがに荷が重すぎるよね。かと言って打線が援護してくれる訳も無く沈黙ですよ。ダンマリ決め込んで0得点ですよ。6回終了時点、3-1。

2016.10.21リーグチャンピオンシップ結果

ノミの心臓?期待の若手バイエズ撃沈

8回表、ポストシーズンに滅法弱い投手バイエズが試合を決めた!エラーで先頭打者ラッセルを出塁させてしまい、安打、犠打、安打で1失点、さらに安打で1失点、アウト、四球で交代。アウト2つしか取れんかった。それで変わったロスもついでに二塁打を打たれ2失点となった。この回計5失点で事実上ここで敗北濃厚。しかしその裏ルイーズが最後っ屁の二塁打で1点返して8回終了時点、8-2。

(マエ)ケンを切らせてチャップ断つ

明日への光明だ。9回裏6点差でもカブスはチャップマン投入←慎重過ぎるやろ(笑)しかし、先頭ゴンザレスが四球、プイーグの安打、代打レディックの安打で1点、トーレスの犠飛で1点とチャップマン相手に2点奪う。これは明日へ繋がる得点やと思うで。チャップマンは完全では無い事がドジャースに見えればいいんだって。9回も何が起こるか分からんって!結局試合には負けちゃった、8-4。

まとめ

えーっと、結局第1戦と同じ点数8-4でデジャヴとなった。もーマエケンは先発では投げれんかもな。ちょと信用されてない。あー、2枚看板だったグレインキー(現ダイヤモンドバックス)がおったらなーとか考えてしまうよな。ま、結局また予想ハズしましたけど明後日のカーショウは絶対に勝たなければイケない戦いがそこにある!諦めたらそこで試合終了ですよ。ドジャースまだまだー!左、右、真ん中!まだまだー(笑)

ほな

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